2006/08/02(水)痛恨の一発(はてなプロ野球’06)
2006/08/02 24:44
【楽天 vs 西武 第10回戦】 (2006年7月29日:フルキャストスタジアム宮城) 西武 0 0 0 1 0 0 0 2 0 3 楽天 0 0 0 0 0 0 0 5 x 5 [勝] 一場 6勝9敗0S [S] 福盛 0勝2敗17S [敗] 涌井 9勝5敗0S [本塁打] 4回表 中島 16号 ソロ (一場) 8回裏 山崎武 12号 満塁 (涌井)
8回表を終わって3-0とライオンズが3点をリード。ライオンズ先発の涌井の内容はほぼ完璧ですし、このまま決まりかと思いました。あの時点では。
しかし、8回裏の先頭の塩川の内野安打から流れが一気に変わりました。さらに関川、高須に連打を浴びてノーアウト満塁。鉄平は三振に打ち取りますが、フェルナンデスに押し出しフォアボールを与えて2点差に詰め寄られます。さらに山崎武には甘いボールをレフトに運ばれて、逆転のグランドスラム……。
この逆転に関しては采配ミスだと思います。リリーフを送るべき場面は3回もあったのですから。鉄平のところ、フェルナンデスのところ、山崎のところで。なんというか、最近ピッチャー交代が後手後手ですよね。