2006/08/01(火)(はてなプロ野球’06)
【ソフトバンク vs 西武 第13回戦】 (2006年7月19日:福岡Yahoo! JAPANドーム) 西武 0 0 0 2 0 1 0 0 0 3 ソフトバンク 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1 [勝] 西口 5勝8敗0S [S] 小野寺 4勝1敗18S [敗] 神内 4勝2敗0S [本塁打] 4回表 高山 1号 ソロ (神内) 4回表 赤田 1号 ソロ (神内)
前半戦最後のゲームでしたが、西口の好投で白星で飾ることができました。
この試合では、6回表に伊東監督がホームでのクロスプレイを巡り、審判を小突いて退場処分。現役時代、監督時代を通じて初めての退場だそうです。そういえば記憶にありませんでした。
ちなみにこのプレイを後でスローで見てみると、タイミング的にはセーフでしたが、キャッチャーが完全にブロックしていたので確かにアウトです。審判の判定が正しかったわけですが、まぁ、伊東監督が抗議したくなる気持ちもわからないでもありません。もちろん、暴力は良くないことですけど。
2006/08/01(火)悪夢(はてなプロ野球’06)
【ソフトバンク vs 西武 第12回戦】 (2006年7月18日:福岡Yahoo! JAPANドーム) 西武 0 0 0 0 0 5 0 0 0 5 ソフトバンク 0 0 0 0 1 0 0 8 x 9 [勝] 藤岡 4勝2敗1S [敗] 星野 1勝3敗1S [本塁打] 6回表 栗山 1号 2ラン (新垣)
5-1とライオンズ4点リードで迎えた8回裏、打者一巡の猛攻でホークスが逆転。そのまま逃げ切りました。
涌井も7回まではいいピッチングをしていたんですが、味方の守備のミスもあって一気に崩れてしまいました。こんな日もあるよね。
2006/08/01(火)首位ターン確定(はてなプロ野球’06)
2006/08/01(火)両リーグ50勝一番乗り(はてなプロ野球’06)
【ロッテ vs 西武 第10回戦】 (2006年7月16日:千葉マリンスタジアム) 西武 1 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 3 7 ロッテ 2 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 [勝] 小野寺 4勝1敗17S [敗] 小宮山 0勝1敗0S [本塁打] 3回表 サブロー 7号 ソロ (ギッセル) 3回表 里崎 11号 ソロ (ギッセル)
ライオンズ先発ギッセル、マリーンズ先発清水はともに不調で、序盤は点の取り合い。ただ、両チームとも中継ぎ陣が安定したピッチングを見せ、試合は4-4のまま延長戦に突入しました。
試合が動いたのは10回表。先頭の片岡がスリーベースでチャンスを作ります。中島がサードゴロに倒れ、続く和田は敬遠で1アウト一三塁。ここで起用された代打高山が勝ち越しのタイムリースリーベースを放つと、続く平尾にもタイムリーが飛び出し6-3。その裏は2イニング目となる小野寺が先頭の福浦にデッドボールを与えましたが、最終的にはゲッツーでピンチを切り抜けゲームセット。両リーグで一番乗りとなる50勝目をマークしました。
2006/08/01(火)(はてなプロ野球’06)
【ロッテ vs 西武 第9回戦】 (2006年7月15日:千葉マリンスタジアム) 西武 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 ロッテ 0 0 0 0 0 0 0 0 1x 1 [勝] 薮田 3勝2敗1S [敗] 松坂 10勝3敗0S
ライオンズ松坂とマリーンズ小林宏の投手戦。お互いに一歩も譲らず迎えた9回裏、2アウトランナーなしからベニー、ワトソンに連打を浴びてサヨナラ負け。2アウトを取っていただけにもったいない感じもしますが、4安打のピッチャーを責めるわけにもいきません。
打線の方は、4回の1アウト満塁のチャンスを逃したのが痛かったですね。まぁ、小林宏がよく粘ったということでもあるんですけど。