2007/10/07(日)(はてなプロ野球’07)

2007/10/07 25:47
【ロッテ vs 西武 第24回戦】
(2007年10月2日:千葉マリンスタジアム)
 
西武   0 0 0  0 0 0  1 0 0  1
ロッテ  0 0 1  0 0 0  1 0 x  2
 
[勝] 小林宏 13勝3敗0S
[S] 薮田  3勝6敗4S
[敗] 涌井  17勝10敗0S
 
[本塁打]
  7回裏 今江  8号 ソロ (涌井)

3回裏、福浦の犠牲フライでマリーンズが1点を先制。6回裏にも2アウト満塁のピンチを迎えますが、7番のワトソンをサードゴロに打ち取ってピンチを脱しました。

7回表、ようやく打線が小林宏を捕らえます。2アウト二塁から、代打G.G.佐藤がセンター前に弾き返して同点。試合を振り出しに戻しました。

しかし、涌井もピリッとしません。その裏、先頭の今江にレフトスタンドに運ばれ、再びリードを許してしまいます。結局、これが決勝点でした。

2007/10/07(日)(はてなプロ野球’07)

2007/10/07 25:33
【オリックス vs 西武 第24回戦】
(2007年10月1日:京セラドーム大阪)
 
西武     0 0 0  0 0 0  0 0 0  0
オリックス  0 0 0  1 0 2  1 0 x  4
 
[勝] 金子 6勝2敗0S
[敗] 西口 9勝11敗0S

西口の今季ラスト登板でしたが、5回1失点で負け投手となり、二桁勝利を上げることはできませんでした。爪が割れたために降板という不運な面もありましたが、そもそも4月終了時点で5勝を上げていたわけですから、もうとっくに二桁勝ってもらっていないと困るわけで。2年続けて9勝止まりですから、来年はお願いしますよ。

2007/10/07(日)(はてなプロ野球’07)

2007/10/07 25:29
【オリックス vs 西武 第23回戦】
(2007年9月30日:京セラドーム大阪)
 
西武     0 0 0  0 1 0  0 0 0  1
オリックス  0 0 2  1 0 0  0 1 x  4
 
[勝] 平野佳 8勝13敗0S
[S] 加藤大 3勝4敗26S
[敗] 帆足  2勝7敗0S

先発の帆足は7回を投げて10安打3失点。一応試合を作ったとは言えるんでしょうが、やはり物足りない成績です。

打つほうも平野佳の前に押さえ込まれました。序盤はチャンスがあったのですが、そのチャンスを逃しまくっているうちに立ち直られ、6、7、8回はパーフェクトでした。

2007/10/07(日)(はてなプロ野球’07)

2007/10/07 25:23
【オリックス vs 西武 第22回戦】
(2007年9月29日:京セラドーム大阪)
 
西武     2 0 0  0 0 1  1 2 0  6
オリックス  0 0 0  0 1 0  0 0 0  1
 
[勝] 松永 2勝1敗0S
[敗] 岸田 4勝3敗0S
 
[本塁打]
  5回裏 前田  3号 ソロ (松永)
  7回表 片岡  3号 ソロ (高木)
  8回表 松坂  1号 ソロ (香月)

もう消化試合ということでカブレラ、和田が抜けたオーダーでしたが、それぞれの選手がきっちり役割を果たしました。

1番に起用されたルーキー大崎は4打数1安打1四球。また、出塁した2回はいずれもホームに還って来ています。また、6回に代打で登場した江藤はきっちりタイムリーを放ち、通算1000打点を達成しました。おめでとうございます。

そして、7番センターでスタメン出場した松坂がプロ入り初ヒットをホームランで飾りました。入団時はダイスケと苗字が同じ *1 ということだけが話題になっていましたが、二軍でしっかり成長してくれたようでなによりです。

*1:読み方が「さか」と「ざか」で違いますが

2007/10/07(日)石井貴投手、お疲れ様でした!(はてなプロ野球’07)

2007/10/07 25:05
【西武 vs 日本ハム 第24回戦】
(2007年9月28日:グッドウィルドーム)
 
日本ハム  1 0 7  2 1 0  0 0 0  11
西武    1 5 0  0 1 0  0 0 0   7
 
[勝] 萩原 1勝0敗0S
[敗] 許  0勝1敗0S
 
[本塁打]
  2回裏 カブレラ 26号 満塁 (山本)
  5回裏 カブレラ 27号 ソロ (萩原)

石井貴の引退試合ということで、当日の飲み会をブッチしてグッドウィルドームに行こうかと思いましたが、その飲み会が送別会だったので自重しました。しかし、もうちょっと早くこの日のことをアナウンスしてくれていれば根回しのしようがあったんですが……。

その石井貴は9回表、先頭の田中賢の打席で登板し、オールストレートの三球三振という最高の結果で引退の花道を飾りました。まぁ、田中賢のスイングを見るに、彼が空気を読んだ感じがしないでもありませんでしたが。

石井貴のプロ生活を振り返ってみると、チーム事情で色々なポジションをたらい回しにされましたが、どの場所でもきっちり結果を残してくれました。若い頃はスピードを武器に中継ぎ、抑えとして活躍し、脂が乗ってきた時期には先発として西口、豊田らとローテーションを守りました。一時期故障で苦しみましたが、2004年の日本シリーズでは見事な復活を果たしています。そして、昨年は再びリリーフに戻り、小野寺に繋ぐセットアッパーとして見事なピッチングを見せてくれました。なかなかこういうふうに結果が残せるピッチャーはいないと思います。

石井貴投手、本当にお疲れ様でした。チームはコーチのポストを用意しているようですので、きっと後進の指導に当たることになるのでしょう。今までとはまったく違う仕事になるけど、今までの経験を後輩に伝えられれば、きっと結果はついてくると思います。今後も頑張ってください。