2007/09/26(水)(はてなプロ野球’07)
【西武 vs 日本ハム 第19回戦】 (2007年8月26日:グッドウィルドーム) 日本ハム 1 0 0 0 0 0 0 1 0 2 西武 0 0 0 0 0 0 2 1 x 3 [勝] 涌井 16勝6敗0S [S] グラマン 4勝6敗13S [敗] 江尻 6勝4敗1S [本塁打] 1回表 稲葉 16号 ソロ (涌井) 7回裏 カブレラ 21号 2ラン (八木) 8回裏 栗山 4号 ソロ (江尻)
ライオンズ涌井、ファイターズ八木の見事な投手戦が繰り広げられました。
0-1で迎えた7回裏、カブレラのホームランで逆転に成功。直後の8回には森本のタイムリーで追いつかれますが、その裏、代打栗山がライトスタンドに叩き込んで勝ち越し。そのまま逃げ切りました。これで涌井は16勝目。
2007/09/26(水)(はてなプロ野球’07)
【西武 vs 日本ハム 第18回戦】 (2007年8月25日:グッドウィルドーム) 日本ハム 0 0 1 1 1 4 4 1 0 12 西武 1 0 0 1 0 1 0 0 0 3 [勝] 吉川 4勝2敗0S [敗] 山岸 1勝1敗0S [キモティー] 4回表 稲葉 15号 ソロ (山岸) 6回裏 G.G.佐藤 21号 ソロ (吉川)
中盤以降、ライオンズの中継ぎ陣が大炎上。12失点で惨敗です。
久々の先発となった山岸は、立ち上がりこそ良かったものの、打線が2巡目に入った辺りで捕まってしまいました。制球がまとまりすぎていた感じがしたので、もう少しボール球を上手く使えれば良かったのでは。中継ぎのときと違って、目の前のバッターを必ず抑えなければいけないという厳しい状況は少ないわけですから。
2007/09/26(水)(はてなプロ野球’07)
【西武 vs 日本ハム 第17回戦】 (2007年8月24日:グッドウィルドーム) 日本ハム 2 0 1 1 0 0 1 0 0 5 西武 1 0 0 2 0 0 0 3 x 6 [勝] 岩崎 2勝1敗0S [S] グラマン 4勝6敗12S [敗] 武田久 4勝6敗2S [キモティー] 3回表 稲葉 14号 ソロ (西口) 4回裏 和田 12号 ソロ (スウィーニー) 4回裏 G.G.佐藤 20号 ソロ (スウィーニー)
一つのミスが流れを変えました。
3-5とライオンズ2点ビハインドで迎えた8回裏、先頭の和田の打球は平凡なショートゴロでしたが、これを金子がファンブルして和田が一塁に生きました。続くG.G.佐藤がレフト前ヒットでチャンスを広げると、1アウト後、細川の2点タイムリーツーベースで同点。さらにトップに返って栗山がレフト前タイムリーで勝ち越し。そのままライオンズが逃げ切りました。
やっぱり守備は大事ですね。4回の中島のエラーも失点に結びついていますし。
2007/09/26(水)(はてなプロ野球’07)
【ソフトバンク vs 西武 第18回戦】 (2007年8月23日:福岡Yahoo! JAPANドーム) 西武 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 ソフトバンク 0 0 0 3 0 1 0 0 x 4 [勝] スタンドリッジ 4勝0敗0S [S] 馬原 1勝2敗31S [敗] 河原 0勝1敗0S [本塁打] 4回裏 田上 7号 2ラン (河原)
ライオンズ先発の河原は、序盤3回までは何とか抑えていたものの、4回に入って2巡目のクリーンアップに捕まってしまいます。松中のタイムリーで同点とされると、田上のホームランで逆転されました。
初回に幸先良く先制した打線も2回以降は沈黙。スタンドリッジ→ニコースキー→藤岡→水田→馬原のリレーの前に封じ込まれました。これで敵地3連戦に3連敗。3位の背中が大きく遠ざかってしまいました。
2007/09/26(水)左右病(はてなプロ野球’07)
【ソフトバンク vs 西武 第17回戦】 (2007年8月22日:福岡Yahoo! JAPANドーム) 西武 0 0 2 0 0 0 0 0 0 2 ソフトバンク 1 2 2 0 0 0 0 0 x 5 [勝] 杉内 14勝4敗0S [S] 馬原 1勝2敗30S [敗] 帆足 1勝4敗0S
スタメンに9番DH野田という名前を見た時点で負けを確信しました。いくら相手先発が左の杉内だからってこれはあり得ない。左対左であっても栗山や石井義の方がまだ期待できますし、左右にこだわるとしても和田かG.G.をDHに回してスイッチの福地を外野で起用すればいいわけで。伊東監督の左右病はもう治らないんでしょうか……。