2007/09/25(火)(はてなプロ野球’07)
【ソフトバンク vs 西武 第16回戦】 (2007年8月21日:福岡Yahoo! JAPANドーム) 西武 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 ソフトバンク 0 4 0 0 0 2 0 0 x 6 [勝] 和田 11勝8敗0S [敗] 岸 9勝6敗0S [本塁打] 2回裏 松中 15号 ソロ (岸)
2回裏、松中のホームランでホークスが1点を先制。ここまでは仕方がありませんが、この後がいただけませんでした。小久保にデッドボール、柴原にフォアボールを与え、ノーアウト一二塁。続くブキャナンの当たりはサード真正面のゲッツーコースでしたが、中村がトンネルをかまして追加点を許してしまいました。この回を1点で抑えておけばなぁ……。
2007/09/25(火)(はてなプロ野球’07)
【西武 vs オリックス 第19回戦】 (2007年8月19日:グッドウィルドーム) オリックス 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 西武 1 0 0 2 1 3 0 0 x 7 [勝] 涌井 15勝6敗0S [敗] ユウキ 4勝4敗0S [本塁打] 1回裏 中島 10号 ソロ (ユウキ)
ライオンズ先発の涌井は、1、2回こそ制球が定まらずに危なっかしいピッチングでしたが、それ以降は立ち直ってくれました。打線の大量援護にも支えられ、1失点完投勝利を収めました。これで15勝目。
打つ方では中島が4安打と大暴れ。あと三塁打が出ればサイクルという大活躍でした。
2007/09/25(火)(はてなプロ野球’07)
【西武 vs オリックス 第18回戦】 (2007年8月18日:グッドウィルドーム) オリックス 0 5 0 0 1 0 0 0 0 6 西武 2 0 0 1 0 1 0 0 0 4 [勝] 金子 1勝2敗1S [S] 加藤大 3勝3敗19S [敗] 小野寺 3勝4敗13S [本塁打] 2回表 日高 4号 3ラン (小野寺) 4回裏 和田 11号 ソロ (金子)
今シーズン2度目の先発となった小野寺ですが、前回のような好投は出来ませんでした。援護をもらった直後の2回に炎上し、この回だけで5失点。そのまま降板しています。
打線は4回、6回に1点ずつ返して追いすがりますが、あと一歩が届きませんでした。4回は和田のホームランの後、ヒットとエラーでノーアウト一二塁のチャンスを作りながらもう一本が出ず、6回も中村のタイムリーのあとのノーアウト一二塁で追加点ならず。このあたりのつながりの悪さは重症です。
2007/09/25(火)西口、通算150勝!(はてなプロ野球’07)
【西武 vs オリックス 第17回戦】 (2007年8月17日:グッドウィルドーム) オリックス 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 西武 0 0 0 0 0 0 0 2 x 2 [勝] 西口 8勝8敗0S [S] グラマン 4勝6敗11S [敗] 高木 3勝2敗0S
ようやく西口が今シーズンの8勝目をマーク。これが通算150勝目となりました。この試合に関しては当日にちょこっと書いているので、そちらをあわせてご覧くださいw
2007/09/25(火)(はてなプロ野球’07)
【ロッテ vs 西武 第17回戦】 (2007年8月16日:千葉マリンスタジアム) 西武 0 1 3 0 0 0 0 0 0 4 ロッテ 0 1 2 0 0 1 1 0 x 5 [勝] 渡辺俊 7勝6敗0S [S] 小林雅 2勝4敗18S [敗] 山崎 2勝2敗0S [本塁打] 3回表 カブレラ 20号 3ラン (渡辺俊)
1-1の同点に追いつかれた直後の3回表、カブレラの3ランで勝ち越したところまでは良かったんですが、その後じわじわと失点を重ねて最終的には逆転負け。
先発のギッセルは2回1/3を3失点と問題外な出来でしたが、2番手の山岸はなかなかの内容で6回まで1失点 *1 。ただ、この1点で同点に追いつかれてしまいます。誤算だったのは3番手の山崎で、4人のバッターからアウトを1つしか取れず、勝ち越し点を献上。これが決勝点になりました。
*1:自責点は0。