2007/09/19(水)(はてなプロ野球’07)
【西武 vs 日本ハム 第14回戦】 (2007年8月2日:グッドウィルドーム) 日本ハム 1 0 0 0 0 0 2 0 0 3 西武 0 0 0 0 1 0 0 0 1 2 [勝] ダルビッシュ 9勝4敗0S [S] マイケル 0勝0敗22S [敗] ギッセル 1勝8敗0S [本塁打] 1回表 森本 2号 ソロ (ギッセル)
ライオンズがギッセル、ファイターズがダルビッシュという予告先発を見た時点で「今日は無理だろ」という感じでしたが、ギッセルが予想を上回る好投を見せてくれました。
初回先頭打者の森本にホームランを打たれた後は凡打の山を築き、6回までは1失点。7回に捕まって2点を失いはしましたが、先発の役目は充分に果たしたと思います。
情けないのが打撃陣。ダルビッシュの調子はあまり良いとは言えず、頻繁に得点圏にランナーを送りながらあと一本が出ずに11残塁2得点。こんな攻撃をしていたのでは勝てません。
2007/09/19(水)(はてなプロ野球’07)
【西武 vs 日本ハム 第13回戦】 (2007年8月1日:グッドウィルドーム) 日本ハム 2 0 0 0 1 0 0 0 0 3 西武 2 1 0 0 0 0 2 0 x 5 [勝] 小野寺 3勝2敗13S [S] グラマン 4勝6敗8S [敗] 武田勝 6勝2敗0S [キモティー] 1回裏 カブレラ 15号 2ラン (武田勝) 2回裏 G.G.佐藤 19号 ソロ (武田勝) 7回裏 細川 10号 2ラン (武田勝)
ライオンズが3本のホームランで5得点。シーソーゲームを制しました。ホームランでしか点が取れないのはあまりいいことでもありませんが、3本ともここぞという場面での一発ですから細かいことを言うのはやめておきましょう。
先発の山崎は守備にも足を引っ張られて *1 4回途中での降板となりましたが、リリーフ陣、特に5番手以降の出来は良かったと思います。小野寺が2イニングを1安打無失点で盗人ではない勝ち投手。三井、グラマンはそれぞれ1イニングを3人でピシャリ。いつもこう行ってくれればいいんですけど。
*1:自責点0。
2007/09/19(水)(はてなプロ野球’07)
【西武 vs 日本ハム 第12回戦】 (2007年7月31日:グッドウィルドーム) 日本ハム 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 西武 0 0 0 1 0 0 0 1 x 2 [勝] 岸 7勝5敗0S [敗] グリン 8勝6敗0S
岸がファイターズ打線を4安打に封じ込めて完封勝利を収めました。しかも無四球。素晴らしい。
ファイターズ先発のグリンも調子は良かったですが、3回に栗山のタイムリーでライオンズが先制。8回には2番手の江尻から中島のタイムリーで1点を追加。少ないチャンスを確実にモノにしました。
2007/09/19(水)(はてなプロ野球’07)
【ソフトバンク vs 西武 第12回戦】 (2007年7月29日:福岡Yahoo! JAPANドーム) 西武 0 0 0 0 3 0 0 0 0 3 ソフトバンク 1 0 0 2 0 0 0 0 1x 4 [勝] 杉内 13勝2敗0S [敗] 涌井 13勝5敗0S [本塁打] 1回裏 川崎 2号 ソロ (涌井) 5回表 細川 9号 3ラン (杉内)
1回裏、川崎のホームランでホークスが2点を先制すると、4回にはブキャナンのタイムリーでさらに2点を追加します。4回のピンチはノーアウトからフォアボール2つで招いたものだけに、ちょっともったいなかったですね。
対するライオンズは5回、G.G.佐藤、和田の連打でノーアウト一二塁のチャンスを作ります。続く中村、江藤が連続三振に倒れ、「どうせ細川も三振だろう」と思っていたら打球はレフトスタンドへ! 一振りで同点に追いつきました。
ライオンズは7回にもG.G.佐藤、和田の連打でノーアウト一二塁、さらに中村の送りバントで1アウト二三塁のチャンスを築きますが、江藤、細川が倒れて勝ち越しならず。
5回以降は立ち直ったかに見えた涌井ですが、9回に捕まってしまいました。柴原レフト前ヒット、ブキャナンフォアボールでノーアウト一二塁。本多のバント失敗1アウトとしますが、代打本間のレフト前ヒットで満塁とされます。続く大村を三振に打ち取って2アウトまで漕ぎ着けたものの、川崎にライト前にはじき返されてサヨナラ負け。150球の熱投は報われませんでした。
2007/09/19(水)(はてなプロ野球’07)
【ソフトバンク vs 西武 第11回戦】 (2007年7月28日:福岡Yahoo! JAPANドーム) 西武 0 0 1 0 0 0 1 0 3 5 ソフトバンク 3 1 4 0 1 0 0 0 x 9 [勝] ガトームソン 4勝6敗0S [敗] 帆足 1勝3敗0S [本塁打] 1回裏 小久保 22号 2ラン (帆足) 2回裏 ブキャナン 9号 ソロ (帆足) 3回表 細川 8号 ソロ (ガトームソン) 5回裏 ブキャナン 10号 ソロ (許)
ライオンズ先発の帆足が3回途中で6失点KO。2番手の許もホークス打線の勢いを止められず、序盤で勝負が決まってしまいました。前日の長旅の疲れがあったのかもしれませんね。
ホークス先発のガトームソンも毎回のようにランナーを出していましたが、これだけの援護があれば楽に投げられたでしょう。