2007/05/14(月)(はてなプロ野球’07)
【楽天 vs 西武 第6回戦】 (2007年5月8日:フルキャストスタジアム宮城) 西武 2 1 0 0 0 2 1 4 0 10 楽天 0 0 0 0 3 0 0 0 2 5 [勝] 涌井 6勝1敗0S [敗] 田中 2勝2敗0S [キモティー] 1回表 中島 3号 2ラン (田中) 2回表 中村 2号 ソロ (田中) 8回表 G.G.佐藤 9号 ソロ (戸部) 9回裏 山崎武 13号 2ラン (涌井)
涌井が5失点完投勝利。失点は多いですが、内容的には悪くなかったと思います。ただ、疲れの見えてきた9回はともかくとして*1、5回はノーアウト満塁から2アウト満塁まで漕ぎ着けた後の同点タイムリーツーベースだっただけに、もう一踏ん張り欲しかったところではあります。
打線のほうも、11安打で6点を奪い田中を粉砕。その後も攻撃の手を緩めず、16安打10得点と破壊力を見せつけました。ホークス戦では押さえ込まれる展開が多かったですが、どうやら調子を崩すところまでは行かなかったようです。
ところで、「マーくん」と聞くと、どうしてもマリーンズのマスコットのほうを思い浮かべてしまうんですが……私だけですかね?
*1:2アウトランナーなしからのツーベース、ホームランだったのでもったいなかったとは思いますが。
2007/05/14(月)(はてなプロ野球’07)
【ソフトバンク vs 西武 第8回戦】 (2007年5月6日:福岡Yahoo! JAPANドーム) 西武 0 1 2 1 2 0 0 0 0 6 ソフトバンク 0 0 0 0 0 0 4 0 0 4 [勝] グラマン 2勝3敗0S [S] 小野寺 0勝1敗8S [敗] 田之上 1勝1敗0S [キモティー] 3回表 石井義 2号 2ラン (田之上) 4回表 G.G.佐藤 8号 ソロ (田之上) 5回表 中島 2号 ソロ (田之上) 5回表 和田 5号 ソロ (田之上) 7回裏 本間 2号 2ラン (グラマン)
2回表、栗山のタイムリーでライオンズが1点を先制。その後は4本のホームランで5回を終わって6-0と大量リードします。
ライオンズ先発のグラマンの調子が良かっただけにこれでゲームは決まりかと思われましたが、そのグラマンが7回に突如崩れて4失点。それでも、岩崎→星野→三井→小野寺という必死の継投でなんとか逃げ切りました。
さて、ゲーム差なしで迎えた首位攻防3連戦は1勝2敗という結果に終わりました。初戦を西口で落としたときはどうなることかと思いましたが、今回のローテであれば1勝2敗で御の字でしょう。
2007/05/14(月)(はてなプロ野球’07)
【ソフトバンク vs 西武 第7回戦】 (2007年5月5日:福岡Yahoo! JAPANドーム) 西武 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1 ソフトバンク 1 0 3 0 0 0 0 0 x 4 [勝] ガトームソン 2勝2敗0S [S] 馬原 0勝0敗11S [敗] ギッセル 1勝2敗0S [本塁打] 3回裏 小久保 10号 2ラン (ギッセル)
調子の良し悪しで言えば、ギッセルの調子は良かったです。実際、失点した1、3回以外は全て三者凡退に切って取っています。しかし、打線のほうがガトームソンの前に散発4安打に抑え込まれ、序盤の失点を跳ね返すことができませんでした。
2007/05/14(月)(はてなプロ野球’07)
【ソフトバンク vs 西武 第6回戦】 (2007年5月4日:福岡Yahoo! JAPANドーム) 西武 0 0 0 1 0 1 0 0 0 2 ソフトバンク 4 0 0 0 0 1 3 0 x 8 [勝] 新垣 3勝2敗0S [敗] 西口 5勝2敗0S [本塁打] 6回表 和田 4号 ソロ (新垣) 7回裏 本間 1号 3ラン (山本歩)
4月度月間MVPの西口が先発でしたが、初回からいきなり捕まり4失点。その後は立ち直りましたが、打線が10安打9残塁の拙攻で2点を取るのが精一杯でした。
あとは当ブログ一押しの山本歩が一発食らって鬱。
2007/05/14(月)(はてなプロ野球’07)
【西武 vs オリックス 第8回戦】 (2007年5月3日:グッドウィルドーム) オリックス 2 3 0 0 0 0 1 0 0 6 西武 0 2 0 7 0 2 4 0 x 15 [勝] 岸 3勝1敗0S [敗] 光原 0勝1敗0S [本塁打] 1回表 ラロッカ 11号 2ラン (岸) 6回裏 和田 3号 ソロ (岸田) 6回裏 リーファー 6号 ソロ (岸田) 7回裏 中島 1号 2ラン (金子)
ライオンズ先発の岸は絶不調と言ってもいいような酷い出来でした。いきなり初回に2失点、2回に3失点という立ち上がりで、それ以降は失点こそしませんでしたがボールが高めに浮きまくり。つり球のように空振りを取れる高さであればいいんですが、ベルト付近であれば痛打されるに決まっています。よく6回5失点で済んだものだと思いました。
そんなメロメロな岸でしたが、打線の爆発にも助けられて3勝目。リリーフに勝ちを消されたこともありますし、たまにはこんな勝ち方もいいでしょう。