ねことくまとへび

南越谷ソラリスで開催されたアニゲ限定大会、みずな杯の模様を振り返ってみます。ルールは準決勝までは武器の再使用禁止、基本的に上位2名が勝ち抜け*1。参加者はなんと104名でした！

□ 1回戦

１：ちぃといつ　　　 （アニＲ４）
２：ムネモシュネさん （アニ順番）
３：アンジェリナさん （アニＲ１）
４：きろぴょんさん　 （アニＲ１）

引いたクジはA-1ということで開幕ゲームでした。対戦相手には天青賢者が2人。しかもお二人の武器が多答、線結びと来た日には試合前からわりと終戦ムードだったんですが、そのお二人が武器を温存してきたために奇跡が起こりました。

1Qのラン4は全員全答でしたが、「今野緒雪」のエフェで考え込んだ分、私が半歩遅れた感じです。なんだ素直に読んで良かったのか。

2Qの順番当ては1ミス。単独不正解もあってヒヤリとしましたが、それ以外はきっちりと拾っていき、6問目のA.K.D.を単独正解して一歩リードしました。ファイブスター物語は読んだことがありませんが、A→K→Dということは秋山→清原→デストラーデというわけで、おっさんライオンズファンであれば1度見れば絶対に忘れません。

3Q、4Qのラン1はトータルで5ミス。数字だけ見ればボロボロの内容でしたが、他の皆さんも苦労するような難問ぞろいで、むしろ5ミスはマシな方だったり。

結局、最後まできろぴょんさんと争う展開でしたが、最終問題、うわーこの多答意味わかんねー→とりあえず1234OK！→アンジェリナさんの解答は23……なるほどなるほど→「あたしだけ？　すっごーい！」→場内爆笑、というネタのような展開で逆転1位通過。というか単独正解で笑いが起きるとは。私は東西対抗のサヨナラホームランで爆笑の渦を巻き起こした鳥越さんですか。

しかし6ミスで261点って。ちぃといつカンペ乙。

□ 2回戦

１：ちぃといつ　　　 （アニＲ２）
２：ブレンヒルトさん （アニＲ４）
３：マックのひとさん （アニタイ）
４：クレメンテさん　 （アニ線結）

この面子で1位抜けって絶対無理ー。

結果はラン2、ラン4が2ミスずつ、タイピングが5ミス、線結びが3ミスのトータル12ミス、だったと思います。もちろんぶっちぎりの4位敗退。まさしく「公開処刑」でしたね。ぶっちゃけ、どんな問題を落としたかもよく覚えていないくらい頭が真っ白でした。タイピングの時は、さっぱり分からないので途中で逃げ出したくなりましたよ……。あ、せっかくだから「きゃろんまだー」とでも打っておけば良かったかな。

□ 総括

優勝はライデンさんでした。おめでとうございます！　最後まで観戦している時間がなかったので、決勝での戦いぶりは見られなかったのですが、あれだけ長時間集中力を持続させるのも大変だったと思います。

しかし、14時スタートで22時までとは、水銀杯も真っ青の長時間レースでしたね。参加された皆さん、そして何よりスタッフを担当された皆さん、本当にお疲れ様でした。

個人的にはまさかの1回戦突破を果たすことができ、他に言うことはありません。開幕ゲームでの波乱ということで会場も盛り上がりましたし、そういう意味でも大満足です。

……いや、さすがに100人越えの大会を最後まで観ている時間はなかったので、優勝者を知ったのは関東スレなんですが。

そんなこんなで南越谷ソラリスで行われたアニゲ限定大会、みずな杯に参加してきました。結果は1回戦1位通過→2回戦4位敗退。敗退というか公開処刑。200点行かなかったようわぁぁぁぁぁん！

例によって例のごとく詳細は後日改めてということで。

若い女の子を二人引き連れて映画を観にいってきました。両手に花です。どーだー、うらやましいだろー。

……オチはバレバレな気がしますが、お相手は先輩のお子さん二人ということで、二回り近く若いのでそんな展開になるわけもなく。つーか片方は平成二桁生まれよ！？　なんか自分がすっげぇおっさんになった気がします。

そんなこんなで、運悪くこの時期にデスマーチ中の両親の元に送り届けて、そのまま帰宅……のつもりが、夕食という名の愚痴大会に巻き込まれてこんな時間になってしまいました。まぁ、部外者の私には愚痴を聞いてあげることぐらいしかできませんから、先輩孝行をしたとでも思っておきます。経験者として気持ちはとてもよく分かりますから、これで少しでもストレスを発散してもらえれば。

さて、明日はソラリスのアニゲ限定大会、みずな杯に参加……するかどうかは分かりませんが、会場には行く予定です。今回は遠方からの参加者も多いようなので、参加枠次第ではお手伝いに回ろうかと。ほら、青くない私が参加するより、プロフェッショナルに参加してもらった方がいいでしょうしね。

【ソフトバンク vs 西武 第5回戦】
（4月23日：福岡Yahoo! JAPANドーム）
　
西武　　　　  0 0 0  0 0 0  2 0 0   2
ソフトバンク  1 0 0  0 0 0  0 1 1x  3
　
[勝] 柳瀬　 2勝0敗0Ｓ
[敗] 小野寺 0勝1敗6Ｓ
　
[本塁打]
  8回裏 アダム  2号 ソロ （岸）

ライオンズ先発の岸は立ち上がりが悪く、初回先頭の大村からの3連打であっさり1点を失いますが、その後は調子が悪いなりに丁寧なピッチングで7回1/3を2失点。8回に打たれた同点ホームランは完全な失投だっただけにもったいなくはありますが、調子を考えれば8回まで持ってくれれば充分でしょう。

試合は9回裏、1アウト満塁から、ブキャナンのボテボテのショートゴロが内野安打になってホークスがサヨナラ勝ち。

【ソフトバンク vs 西武 第4回戦】
（4月22日：福岡Yahoo! JAPANドーム）
　
西武　　　　  0 0 0  2 0 0  0 0 1  3
ソフトバンク  0 0 0  0 5 0  3 1 x  9
　
[勝] 杉内 3勝1敗0Ｓ
[敗] 涌井 4勝1敗0Ｓ
　
[キモティー]
  4回表 Ｇ．Ｇ．佐藤  5号 ２ラン （杉内）

ライオンズ涌井は、勝利投手の権利を目前にした5回、突如制球を乱して5失点KO。4回まではいい出来だったんですが、5回だけは面白いほどボールがど真ん中に入ってしまっていました。スライド登板の影響があったのかもしれません。

2番手以降もパッとしない出来で、こんなピッチングじゃ勝てるわけがありません。

打線の方も散発7安打で3得点。明るい材料は黒瀬のプロ入り初ヒットと、G.G.が相変わらずのサウスポーキラーぶりを見せてくれたこと、ぐらいですかね。