2007/03/23(金)(はてなプロ野球’07)
【西武 vs 巨人 オープン戦】 (2007年3月16日:グッドウィルドーム) 巨人 1 1 1 0 0 0 0 0 0 3 西武 0 0 0 0 0 0 4 0 x 4 [勝] 大沼 1勝0敗1S [S] 許 0勝0敗1S [敗] 内海 1勝1敗0S [本塁打] 7回裏 江藤 2号 2ラン (内海)
序盤から岸がつかまり、ジャイアンツに3点のリードを許す展開でしたが、7回裏、江藤のホームランを含む6連打で4点を奪って逆転。大沼、許の好リリーフもあってそのまま逃げ切りました。この二人、公式戦でもこれくらいやってくれればいいんですけどね……。
2007/03/23(金)(はてなプロ野球’07)
【西武 vs オリックス オープン戦】 (2007年3月15日:グッドウィルドーム) オリックス 0 0 2 0 0 0 0 1 0 3 西武 0 0 0 0 1 0 3 0 x 4 [勝] 宮越 1勝0敗0S [S] 小野寺 0勝0敗1S [敗] 本柳 0勝1敗0S [キモティー] 7回裏 G.G.佐藤 5号 3ラン (本柳)
7回裏、代走から出場していたG.G.佐藤の3ランでライオンズが逆転。そのまま継投で逃げ切りました。
ライオンズ先発のギッセルは6回を2失点。デッドボールが多く、コントロールにやや不安が残りはしますが、先発としては合格点です。前回の登板ではやや不安定だった小野寺も今日はきっちり4人でゲームを締めました。三者凡退が一番望ましくはありますが、この際1人くらいは出してもいいです。コバマサのように抑えてくれれば。
2007/03/23(金)(はてなプロ野球’07)
【西武 vs 日本ハム オープン戦】 (2007年3月14日:グッドウィルドーム) 日本ハム 1 3 3 0 0 0 1 1 0 9 西武 7 0 1 0 1 1 4 0 x 14 [勝] 松永 1勝0敗0S [敗] 八木 0勝1敗0S [キモティー] 1回表 田中賢 1号 ソロ (松永) 1回裏 G.G.佐藤 4号 2ラン (八木) 6回裏 江藤 1号 ソロ (押本)
炎上マニア垂涎の馬鹿試合でした。両チームが繰り出すピッチャーがもれなく炎上する展開で、まともに抑えたのがライオンズ2番手の山崎と、ファイターズ5番手の武田久くらい。
山崎はいつものようにコントロールを乱すようなこともなく、結果だけでなく内容のある好投だったと思います。同じサウスポーの先発松永が大炎上していただけに、余計にその良さが目立ちました。首脳陣にはいいアピールになったんじゃないかと思います。
2007/03/23(金)(はてなプロ野球’07)
【横浜 vs 西武 オープン戦】 (2007年3月12日:横浜スタジアム) 西武 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 横浜 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 (9回規定により引き分け)
両チームとも決め手を欠いて引き分け。9回の同点劇はセカンド石井義のエラーからでした。やっぱりセカンドを守らせるのはやめたほうがいいと思うんですけど……。
ライオンズ先発の涌井は5回を3安打無失点と順調な調整ぶりをアピールしました。2番手三井も2イニングをパーフェクト。
2007/03/23(金)2007年パシフィックリーグ順位予想(はてなプロ野球’07)
いよいよ明日、パシフィックリーグが開幕します。せっかくですから順位予想でもしてみましょうか。
1位:福岡ソフトバンク 2位:西武 3位:千葉ロッテ 4位:北海道日本ハム 5位:東北楽天 6位:オリックス
あくまでもレギュラーシーズンの予想ということで。
やはりホークスが頭一つ二つ抜けていると思います。万が一多村がフルシーズン働いたりしたら、かなりぶっちぎってしまうのではないでしょうか。まぁ、そんなことはないだろうと半ば確信していますが。
2番手グループはライオンズ、マリーンズ、ファイターズで。この3チームだと戦力低下が著しいファイターズがやや苦しそうです。ライオンズも松坂の穴が大きいですが、なんだかんだ言ってそういう時に新戦力が出てくるチームなので、なんとかなってしまいそうな気がします。なんとかならなかったとしても、打線の破壊力である程度カバーできるのは大きい。マリーンズはズレータの加入が大きいですね。久々に4番らしい4番がマリーンズに登場したような気がします。ただ、外野を守らせるのはやめたほうがいいと思いますけど。
その後につづくのはイーグルス、バファローズ。どちらも不確定要素が多いですが、岩隈の復調ぶりを見て、イーグルスを上にしました。年々5位との差を縮めていることでもありますしね。バファローズはコリンズ監督の手腕に注目です。