2007/03/22(木)(はてなプロ野球’07)

2007/03/22 26:04
【西武 vs ロッテ オープン戦】
(2007年3月10日:グッドウィルドーム)
 
ロッテ  0 0 0  1 0 1  0 0 0  2
西武   0 0 0  2 2 0  1 0 x  5
 
[勝] ジョンソン 1勝0敗0S
[S] 大沼    0勝0敗1S
[敗] 清水    0勝1敗0S
 
[本塁打]
  4回裏 リーファー  3号 2ラン (清水)

 グッドウィルドームの今季初試合、そしてカブレラの今期初お目見えの試合でした。

 そのカブレラは3打席で三振、三振、サードゴロ。結果は出ていませんが、それほど調整遅れ、という感じも受けませんでした。一応トレーニングはやっていたっぽいですね。

 投げる方では、先発のジョンソンが5回を投げて2安打1失点。2番手の許はやや不安定だったものの、3番手大沼が8回、9回をビシッと6人で片付けました。俺は夢でも見ているんでしょうか?


2007/03/22(木)(はてなプロ野球’07)

2007/03/22 25:52
【中日 vs 西武 オープン戦】
(2007年3月8日:ナゴヤドーム)
 
西武  0 0 0  0 0 0  0 0 0  0
中日  0 0 0  0 0 0  0 0 0  0

 開幕投手候補の西口が初登板。3回を投げて1安打無失点とまずまずの内容でした。調整は順調なようです。

打線のほうは、ヒットそのものは出ているので特に心配はいらないと思います。まぁ、3番中島が2安打、4番リーファーが3安打なのに無得点なのは繋がりがなさすぎるだろ、という気がしないでもありませんが。


2007/03/22(木)(はてなプロ野球’07)

2007/03/22 25:44
【中日 vs 西武 オープン戦】
(2007年3月7日:ナゴヤドーム)
 
西武  0 0 1  2 0 0  2 0 0  5
中日  1 0 0  1 0 0  1 0 0  3
 
[勝] 岸   2勝0敗0S
[S] 山本歩 0勝0敗1S
[敗] 長峰  1勝1敗0S
 
[本塁打]
  1回裏 福留   1号 ソロ  (岸)
  7回表 中島   1号 2ラン (吉見)
  7回裏 中村紀  1号 ソロ  (岡本)

 ぶっちゃけ試合内容はどうでもよくて、山本歩が福留やウッズをきっちり打ち取った、それが嬉しいです。

 山本歩はライオンズファン以外には馴染みのない、下手をすればライオンズファンですらあまり馴染みのない選手ですが、関西学院大学の準硬式野球部出身のスリークォーターのピッチャーです。ほぼ横手投げではありますが球速は140を超えていますし、手元で微妙に変化するクセ球らしいので、低めにきっちり投げられるようになれば手薄な先発陣に食い込むこともできると思います。というか、台所事情は抜きにしても、こういう変則ピッチャーには頑張ってもらいたいです。

 ……あ、育成枠で頑張っているノリがホームラン打ったらしいですよ? 支配下登録が決まった今となっては白々しい文章ですけど。


2007/03/22(木)(はてなプロ野球’07)

2007/03/22 25:26
【中日 vs 西武 オープン戦】
(2007年3月6日:ナゴヤドーム)
 
西武  0 0 0  0 0 0  5 1 2  8
中日  0 0 0  0 0 0  0 0 0  0
 
[勝] 星野 1勝0敗0S
[敗] 鈴木 0勝1敗0S
 
[キモティー!]
  7回表 G.G.佐藤  2号 3ラン (鈴木)
  7回表 銀仁朗     1号 ソロ  (鈴木)
  9回表 G.G.佐藤  3号 ソロ  (久本)

 6回までわずか1安打に抑えられていたライオンズ打線が7回に爆発しました。石井義のタイムリーで先制すると、G.G.佐藤、銀仁朗のホームランでこの回5点。さらに9回にもG.G.のホームランが飛び出して、終わってみれば8-0の快勝でした。

 投手陣の方はドラゴンズ打線を3安打に抑える見事な内容でした。ただ、ちょっとフォアボールが多いのが気になりますが……。


2007/03/22(木)(はてなプロ野球’07)

2007/03/22 25:11
【西武 vs 横浜 オープン戦】
(2007年3月4日:松山坊っちゃんスタジアム)
 
横浜  0 0 1  0 0 4  0 0 0  5
西武  2 2 0  0 0 4  0 0 x  8
 
[勝] ギッセル 1勝0敗1S
[S] 山崎   0勝1敗1S
[敗] 高崎   0勝1敗0S
 
[本塁打]
  1回裏 リーファー  2号 2ラン (チアソン)
  6回表 相川     1号 3ラン (ギッセル)

 ベイスターズ先発チアソンの立ち上がりを攻め、序盤で4-0とリードしたものの、2番手ギッセルが炎上して一度は逆転を許します。しかし直後の6回裏、この回から登板したルーキー高崎の前に5安打を集中し、4点を奪って再逆転。そのまま逃げ切りました。つーかギッセル勝ち投手かよ。