2007/06/12(火)今日も先制はしたものの(はてなプロ野球’07)

2007/06/12 21:27
【阪神 vs 西武 第2回戦】
(2007年5月31日:阪神甲子園球場)
 
西武  0 2 0  0 0 1  0 0 0  3
阪神  0 0 0  4 0 0  2 0 x  6
 
[勝] 中村泰  2勝0敗0S
[S] 藤川   0勝1敗15S
[敗] グラマン 2勝6敗0S
 
[本塁打]
  2回表 栗山  1号 2ラン (ボーグルソン)
  4回裏 林   8号 ソロ  (グラマン)
  4回裏 鳥谷  3号 3ラン (グラマン)

 2回表、栗山のホームランでライオンズが2点を先制しますが、タイガースは4回に2本のホームランで4点を奪い逆転します。前日と同じような試合展開です。

 ライオンズは6回表、カブレラの犠牲フライで1点差に詰め寄ると、7回には2アウト二塁と一打同点のチャンスを迎えました。ここで打席に立つのは代打平尾です。平尾はど真ん中に入ってきた変化球をレフト前にはじき返し、同点タイムリー……になるかと思われましたが、レフト金本のバックホームが素晴らしかった。二塁ランナー石井義はホームでタッチアウトとなり、得点を挙げることはできませんでした。

 その裏、タイガースは4安打を集中して2点を追加。結局、この7回の攻防が物を言ってタイガースが逃げ切りました。


2007/06/12(火)連敗の始まり(はてなプロ野球’07)

2007/06/12 20:56
【阪神 vs 西武 第1回戦】
(2007年5月30日:阪神甲子園球場)
 
西武  0 1 0  0 0 0  0 0 0  1
阪神  0 0 0  3 0 0  0 0 x  3
 
[勝] 下柳 4勝4敗0S
[S] 藤川 0勝1敗14S
[敗] 岸  4勝3敗0S
 
[本塁打]
  4回裏 今岡  2号 2ラン (岸)
  4回裏 桧山  1号 ソロ  (岸)

 えーと、負けた試合ばかり10試合ほど溜まっているんですが……辛いっす。とはいえ、溜め込んだのは私のせいであり自業自得。

 ……さて、泣き言を言っていないで試合の方を振り返ってみましょう。2回表、福地のタイムリーツーベースでライオンズが1点を先制します。しかし、下柳を攻めあぐねて追加点を奪えないでいる間に岸が捕まってしまいました。4回裏、内野安打の林を一塁に置いて、今岡のホームランでタイガースが逆転に成功します。岸は続く桧山にも一発を浴び、1-3と2点を追う展開になりました。

 ライオンズは5回、7回とノーアウト二塁のチャンスを作ったものの、後続が倒れて無得点。そのままタイガースに押し切られました。7回は相手のエラーもあってノーアウト一三塁まで行ったのですが……。今のチーム状態を象徴するかのような拙攻でしたね。


2007/06/11(月)呪い(はてなプロ野球’07)

2007/06/11 23:38
【広島 vs 西武 第2回戦】
(2007年5月28日:広島市民球場)
 
西武  0 0 3  0 1 0  0 0 0  4
広島  0 0 0  0 0 1  1 0 0  2
 
[勝] 涌井  8勝2敗0S
[S] 小野寺 0勝1敗10S
[敗] 大竹  2勝2敗0S
 
[キモティー]
  3回表 カブレラ   10号 2ラン (大竹)
  3回表 G.G.佐藤 14号 ソロ  (大竹)

 ライオンズは3回、カブレラ、G.G.佐藤の連続ホームランで3点を先制。5回にもG.G.佐藤のタイムリーツーベースで追加点を挙げます。ライオンズ先発の涌井は終盤崩れましたが、7回を2失点に抑えて8勝目をマーク。チームも5割に復帰しました。

 ところでこの試合、カープのフェルナンデスが登板しているんですよね。彼と対戦したチームが翌日から連敗するケースが多々あり、一部では「フェルナンデスの呪い」などと冗談めかして言われているわけですが、ライオンズも30日のタイガース戦から10連敗*1しています。まぁ、偶然なんでしょうけど面白いものです。


*1:で止まるよね?

2007/06/11(月)はじめてのしゃっきん(はてなプロ野球’07)

2007/06/11 23:22
【広島 vs 西武 第1回戦】
(2007年5月27日:広島市民球場)
 
西武  0 0 2  0 0 0  0 0 0  2
広島  0 1 1  0 1 0  0 0 x  3
 
[勝] 黒田   5勝2敗0S
[S] 永川   2勝2敗12S
[敗] ギッセル 1勝5敗0S
 
[本塁打]
  3回表 カブレラ  9号 2ラン (黒田)

 1点を先制された直後の3回表、カブレラの2ランでライオンズが逆転に成功……と、ここまでは良かったんですが、そこからはいつものパターン。その裏、栗原のタイムリーで同点とされると、5回にカブレラのタイムリーエラーで勝ち越しを許しました。

 その後は、先発黒田から横山-梅津-永川のリレーの前に打線が沈黙。ついに今シーズン初めての借金生活に突入しました。