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【西武 vs ソフトバンク 第21回戦】 (2007年9月13日:グッドウィルドーム) ソフトバンク 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1 西武 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 [勝] スタンドリッジ 5勝0敗0S [S] 馬原 1勝3敗35S [敗] 涌井 16勝9敗0S
5回表、多村のタイムリーでホークスが1点を先制。そして、これがこのゲーム唯一の得点でした。
ライオンズ打線はわずか4安打。しかし、完璧に押さえ込まれた4安打ではありません。4投手から合わせて6つの四死球をもらったこともあり、2回、3回、6回、7回、9回と、実に5度も得点圏にランナーを進めています。これで無得点というのは酷い。「ホークス投手陣の前に沈黙」というより「涌井を見殺し」という試合でした。
【西武 vs ソフトバンク 第20回戦】 (2007年9月12日:グッドウィルドーム) ソフトバンク 0 0 2 0 0 0 0 1 0 3 西武 0 0 0 3 1 0 2 2 x 8 [勝] 西口 9勝9敗0S [敗] 和田 12勝9敗0S
3回表、山崎のスクイズ、大村のタイムリーツーベースでホークスが2点を先制します。
序盤はなかなかの立ち上がりだったホークス先発の和田ですが、4回に突如崩れ始めます。カブレラ、和田、中島の3連打でライオンズが1点を返しました。続く高山はキャッチャーファウルフライに倒れますが、中村、銀仁朗、赤田が相次いでフォアボールを選び、2つの押し出しで一挙に逆転。和田をノックアウトします。
ライオンズ打線はその後小刻みに加点し、ホークス戦の連敗を5でストップさせました。
【西武 vs ソフトバンク 第19回戦】 (2007年9月11日:グッドウィルドーム) ソフトバンク 0 3 0 0 0 5 0 0 0 8 西武 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1 [勝] 斉藤和 5勝3敗0S [敗] 帆足 1勝6敗0S [本塁打] 6回表 多村 12号 2ラン (帆足) 6回表 本多 2号 3ラン (許) 6回裏 リーファー 7号 ソロ (斉藤和)
ホークス先発斉藤和の前に7回でわずか1安打。これだけ完璧に抑えられては勝てません。
帆足も復帰直後の「いいピッチングはしているけど勝てない」という状態から「打ち込まれるから勝てない」という状況になってしまっています。貴重な左腕なだけに早く立ち直って欲しいのですが……。
【日本ハム vs 西武 第22回戦】 (2007年9月9日:札幌ドーム) 西武 0 2 0 2 3 1 0 0 0 8 日本ハム 0 0 2 0 2 0 0 0 0 4 [勝] 小野寺 4勝5敗0S [敗] 八木 3勝4敗0S [キモティー] 2回表 中島 12号 2ラン (八木) 3回裏 田中賢 2号 2ラン (小野寺) 4回表 和田 14号 2ラン (八木) 5回表 G.G.佐藤 25号 2ラン (押本)
小野寺は5回4失点ながら、今シーズン先発としての初勝利を上げました。投球内容は褒められたものではありませんが、結果が出たのは良かった。これで自信を取り戻してくれればいいんですが。
打つ方では、先日から一軍に復帰している赤田に今シーズン初ヒットが出ました。長い間実戦から遠ざかっていたので、早いところ調子を取り戻して欲しいですね。