2007/10/19(金)2007-10-19

2007/10/19 25:37

明日、あさってと名古屋に行かなければいけなくなりました。というわけで明日の入間大会、あさってのソラリス大会ならびに情報処理の試験は0回戦敗退が確定です。参加、受験される皆さんは頑張ってくださいね。

遊びに行くわけではないので、おそらくクマーキングはしないと思います……が、もしトナメで見かけたらあまり深く突っ込まずに「必死だなwwwww」と笑っていただければ幸いです。

2007/10/18(木)ファイターズ2年連続日本シリーズ出場(はてなプロ野球’07)

2007/10/18 25:47
【日本ハム vs ロッテ クライマックスシリーズ第2ステージ第5戦】
(2007年10月18日:札幌ドーム)
 
ロッテ   0 0 0  0 0 1  0 0 1  2
日本ハム  0 0 3  1 2 0  0 0 x  6
 
[勝] ダルビッシュ 2勝0敗0S
[敗] 成瀬     0勝1敗0S
 
[本塁打]
  3回裏 セギノール  1号 3ラン (成瀬)

北海道日本ハムファイターズが2年連続の日本シリーズ出場を決めました。おめでとうございます!

ファイターズは3回裏、これまで眠っていたセギノールのホームランで3点を先制しました。このボールは本当に難しいコースでしたが、よく掬い上げたと思います。これで流れはファイターズに傾き、小刻みに得点を重ねて6-2の快勝。最終戦までもつれた第2ステージを制しました。

さて、27日からは日本シリーズが行われます。対戦相手はジャイアンツかドラゴンズかまだわかりませんが、今年も去年のような戦いで日本一を勝ち取って欲しいと思います。頑張ってください。

2007/10/17(水)里崎逆転弾! 勝負は最終戦へ(はてなプロ野球’07)

2007/10/17 25:27
【日本ハム vs ロッテ クライマックスシリーズ第2ステージ第4戦】
(2007年10月16日:札幌ドーム)
 
ロッテ   0 0 0  0 0 2  0 0 3  5
日本ハム  0 0 0  0 1 0  0 0 0  1
 
[勝] 川崎  1勝0敗0S
[敗] 武田勝 0勝2敗0S
 
[本塁打]
  6回表 里崎  3号 2ラン (武田勝)

マリーンズ先発は小野、ファイターズ先発はスウィーニーでしたが、両投手とも調子は今ひとつでした。しかし、両チームの打線が拙攻を繰り返したため、序盤は0-0と一見静かな立ち上がりです。

試合が動いたのは5回裏。先頭の稲田が内野安打で出塁すると、送りバントとヒットで1アウト一三塁とし、小野をノックアウト。マリーンズはマウンドに川崎を送りますが、ポストシーズン絶好調の田中賢が犠牲フライを打ち上げてファイターズが1点を先制します。しかし、川崎はこの1点で凌ぎました。これが大きかった。

マリーンズは直後の6回、先頭のサブローがフォアボールを選ぶと、続く里崎が初球を叩いてレフトスタンドへ突き刺しました。逆転ホームランで2-1。失点した直後なだけに、川崎には大きな援護点です。

その後は両チームともチャンスは作りながらも相変わらずの拙攻で無得点が続き、迎えた9回表。ファイターズは1点ビハインドながら守護神マイケルを投入します。勝利への執念を見せたわけですが、これが大失敗に終わりました。

早川、福浦、サブロー、里崎、オーティズの5人に相次いでヒットを打たれ3失点。1アウトも取れずにノックアウトされてしまいました。この3点が試合を決めた形となり、マリーンズが勝利。対戦成績は2勝2敗となり、勝負は最終戦にもつれ込むことになりました。

最終戦の予告先発はファイターズがダルビッシュ、マリーンズが成瀬。大一番にふさわしいエース対決となりました。

2007/10/17(水)完封リレーでファイターズが王手!(はてなプロ野球’07)

2007/10/17 25:19
【日本ハム vs ロッテ クライマックスシリーズ第2ステージ第3戦】
(2007年10月15日:札幌ドーム)
 
ロッテ   0 0 0  0 0 0  0 0 0  0
日本ハム  0 0 0  1 0 0  6 0 x  7
 
[勝] グリン 1勝0敗0S
[敗] 渡辺俊 0勝1敗0S

試合は序盤からファイターズ先発グリン、マリーンズ先発渡辺俊の投げ合いが続きましたが、リリーフ陣の出来の差が試合を決めてしまいました。

1-0とファイターズ1点リードで迎えた7回裏、2アウトランナーなしから稲田、森本の連続ツーベースでファイターズが1点を追加します。ここでマリーンズベンチは渡辺俊を諦めました。田中賢、稲葉と左が続く打順ということもあり、リリーフに指名されたのは藤田です。

……藤田? 川崎じゃなくて?

どこかで見たような光景だなぁと思ったんですが、あれです、ライオンズの継投です。昨年、一昨年のプレーオフで、ライオンズは同じような出し惜しみの継投をして失敗しています。

http://d.hatena.ne.jp/silence1998/20061009#1160393984

http://d.hatena.ne.jp/silence1998/20051008#1128785742

そして、この日のマリーンズの継投も失敗しました。田中賢、稲葉の連続タイムリーで4-0。藤田の後を受けた久保も勢いを止められず、満塁から工藤の走者一掃のタイムリースリーベースで7-0となり、ゲームは決まりました。

ファイターズは先発グリンから武田久→マイケルとつないでマリーンズ打線を封じ込め快勝。2年連続の日本シリーズ出場に王手をかけました。

2007/10/16(火)5本塁打でマリーンズ快勝!(はてなプロ野球’07)

2007/10/16 24:53
【日本ハム vs ロッテ クライマックスシリーズ第2ステージ第2戦】
(2007年10月14日:札幌ドーム)
 
ロッテ   0 4 0  0 1 0  0 1 2  8
日本ハム  1 0 0  0 0 0  0 0 0  1
 
[勝] 高木  1勝0敗0S
[敗] 武田勝 0勝1敗0S
 
[本塁打]
  2回表 里崎     1号 2ラン (武田勝)
  2回表 オーティズ  1号 ソロ  (武田勝)
  5回表 サブロー   1号 ソロ  (押本)
  7回表 里崎     2号 ソロ  (山本)
  9回表 早川     1号 ソロ  (金森)

1点を先制されたマリーンズは2回、里崎の2ランで逆転すると、続くオーティズにも一発が飛び出してもう1点追加します。さらに早川のタイムリーも出てこの回一挙4点。試合を優位に進めます。

試合の流れを決定付けたのはその裏の守備でした。先頭の工藤の当たりをオーティズが、続く小谷野の当たりを今江が上手くさばいて出塁を許しません。いずれも派手なプレイではありませんでしたが、難しいゴロだったと思います。特にサードゴロのほうは中村や石井義なら完璧に抜けていたことでしょう。抜けていれば一気にピンチになっていただけに、マウンドの小林宏を救う大きなプレイでした。

4回に小林宏が脚を痛めて降板してしまいますが、緊急登板の高木がよく凌ぎました。打線も小刻みに加点し、マリーンズが8-1と快勝。対戦成績を1勝1敗のタイとしました。