2007/10/07(日)(はてなプロ野球’07)
【楽天 vs 西武 第24回戦】 (2007年9月24日:フルキャストスタジアム宮城) 西武 0 0 0 0 0 0 0 0 2 2 楽天 0 1 0 1 0 1 1 0 x 4 [勝] 岩隈 5勝4敗0S [S] 小山 3勝1敗15S [敗] 西口 9勝10敗0S [花火] 4回裏 礒部 5号 ソロ (西口) 9回表 和田 16号 ソロ (岩隈)
岩隈の好投の前にライオンズ打線が沈黙。疲れの見えてきた9回には2点を返すことができましたが、それ以外には4回のノーアウト一二塁くらいしかチャンスがありませんでした。
10勝目をかけて登板した西口は5回2失点で降板。2失点とはいえ、ホームでランナーを殺してピンチを凌いだ場面が2回ありましたから、この判断は正解でしょう。
2007/10/07(日)(はてなプロ野球’07)
【楽天 vs 西武 第23回戦】 (2007年9月23日:フルキャストスタジアム宮城) 西武 0 0 0 0 2 1 1 0 0 4 楽天 0 0 1 0 0 0 3 1 x 5 [勝] 永井 7勝7敗0S [S] 小山 3勝1敗14S [敗] 山崎 3勝3敗0S [本塁打] 6回表 カブレラ 25号 ソロ (林)
ライオンズ先発の帆足は、6回までは5安打1失点とまずまずのピッチング。しかし、7回に捕まってしまいました。まるで前日の大沼を見ているかのような崩れ方です。結局、7回は同点止まりでなんとか踏みとどまったものの、8回に草野にタイムリーツーベースを浴びて勝負あり。連勝は6でストップしました。
2007/10/07(日)(はてなプロ野球’07)
【西武 vs ソフトバンク 第23回戦】 (2007年9月22日:グッドウィルドーム) ソフトバンク 0 0 0 0 3 0 0 0 0 3 西武 0 3 1 1 0 1 0 1 x 7 [勝] 山岸 3勝2敗1S [敗] ガトームソン 5勝7敗0S
ライオンズ先発の大沼は4回までパーフェクトピッチングでしたが、5回先頭の小久保をフォアボールで歩かせてからおかしくなりました。1アウト後、ブキャナン、多村、田上の3連打で2点を失い、さらに松田にフォアボールを与えて満塁としたところで降板。大量の援護もあり、きっちり投げれば勝ち投手だったんですけどねぇ。
2007/10/07(日)(はてなプロ野球’07)
【西武 vs ソフトバンク 第22回戦】 (2007年9月21日:グッドウィルドーム) ソフトバンク 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 西武 0 0 0 1 0 0 2 0 x 3 [勝] 岸 10勝7敗0S [S] グラマン 4勝6敗17S [敗] 杉内 15勝6敗0S
左投手の杉内が先発でしたが、このところ当たっている栗山、リーファーをスタメンで起用しました。これが功を奏します。
4回裏、フォアボール3つでもらった2アウト満塁のチャンスで、リーファーがまたもフォアボールを選んで押し出しで1点を先制。7回裏には、栗山のタイムリーツーベース、片岡のタイムリーで2点を追加し、そのまま逃げ切りました。ほらー、相手ピッチャーが左だってだけで微妙な右バッターを並べるより結果が出るじゃないですか。
投げる方では先発の岸が8回を無失点に抑えて二桁10勝に到達しました。ルーキーでこの数字は立派なものです。
2007/10/07(日)(はてなプロ野球’07)
【オリックス vs 西武 第21回戦】 (2007年9月19日:京セラドーム大阪) 西武 2 0 0 0 0 0 2 0 1 5 オリックス 3 0 0 0 0 0 0 0 0 3 [勝] 涌井 17勝9敗0S [敗] 平野佳 7勝13敗0S [本塁打] 1回表 カブレラ 24号 2ラン (平野佳) 9回表 リーファー 8号 ソロ (小松)
涌井に久々の勝ち星がつきました。8月26日以来ですから、もう3週間ぶりになるんですね。立ち上がりの調子はあまり良くなく、内容的には不満の残るピッチングではありましたが、とにかく結果が出てよかった。クライマックスシリーズ出場が非常に厳しくなってきた以上、もはや涌井の最多勝くらいしか楽しみがありませんからね。
打つ方では、カブレラが2試合連続となるホームラン。今更かよ、という感じがしないでもありませんが、ようやくエンジンがかかってきましたね。