ねことくまとへび

一色ヒカルも涼森ちさとも風音もまきいづみもキーワードになっているはてなもどうかと思った。

BBHが微妙な出来で、ベスプレも高校野球道も続編が出ない今、どんな野球ゲームをやればいいのか友人に相談してみたところ、非常に熱心にリトバスを勧められました。その熱意に押されて、EeePCを買ったときのポイントを使い切って購入。これで俺も立派なリトルガスターズですね！　多分開封するのは積みゲーの順番的に来年だと思うけど！

というか、一色ヒカルとか涼森ちさととか風音とかまきいづみという名前を見ただけで、思わず前かがみになってしまった俺は脳を洗浄してくるべきだと思った。

【埼玉西武 vs 統一 アジアシリーズ決勝戦】
（2008年11月16日：東京ドーム）
　
統一　　  0 0 0  0 0 0  0 0 0   0
埼玉西武  0 0 0  0 0 0  0 0 1x  1
　
[勝] 岡本真 1勝0敗0Ｓ
[敗] 潘威倫 0勝2敗0Ｓ

昨日はふざけすぎたので今日は真面目に。

埼玉西武が佐藤のタイムリーツーベースでサヨナラ勝ちを収め、2008年のアジアチャンピオンに輝きました。これでペナントレース、日本シリーズ、アジアシリーズの三冠達成です。おめでとうございます！

得点自体は1-0というロースコアではありましたが、どちらもほとんど三者凡退がなく、涌井、アルヴァラードの両先発が良く踏ん張った試合だったと思います。涌井が降板した後はむしろ台湾に押されてヒヤヒヤしましたが、何とか勝てて良かった。

さて、これで2008年のシーズンは終了し、ストーブリーグに突入するわけですが、今シーズンのライオンズは本当に良く頑張りました。開幕前はBクラスは確実、最下位もあり得ると思っていたくらいなのですが、試合を重ねるごとにどんどん選手たちがたくましくなっていったと思います。もっとも、試合を重ねても守備はさっぱり良くなりませんでしたがｗ

ともあれ、今年は本当に楽しい1年間でした。ありがとうございました。来年に向けて今はゆっくり体を休めてください。

【天津 vs 埼玉西武 ライオンズシリーズ第3戦】
（2008年11月15日：東京ドーム）
　
ライオンズ  2 3 6  2 0 3  0  16
ライオンズ  2 0 0  0 0 0  0   2
　
[勝] 大沼　　 1勝0敗0Ｓ
[敗] 陳ウェイ 0勝2敗0Ｓ
　
[本塁打]
  2回表 中村　  1号 ３ラン （陳ウェイ）
  6回表 銀仁朗  1号 ソロ　 （許雲龍）

ライオンズ打線が爆発し、13安打16得点でコールド勝ち。夜の試合でライオンズがワイバーンズを破ったため、ライオンズ、ライオンズ、ワイバーンズが2勝1敗で並びましたが、失点率の関係でライオンズとライオンズが決勝進出となりました。

それにしても今日のライオンズは圧倒的でした。初回は許がかなり不安定な内容でしたが、それ以降は大沼－谷中－岡本真というリレーでライオンズを抑え込みました。というか、ペナントレースでこんなリレーをしたらいつまで経っても相手の攻撃が終わらないような気もしますけどねｗ

さて、明日はいよいよ決勝戦。ライオンズの先発は涌井でしょう。埼玉西武がアジア最強のライオンズであることを証明するためにも、日本シリーズ第1戦や第7戦のようなピッチングを見せて欲しいものです。

【埼玉西武 vs 統一 ライオンズシリーズ第2戦】
（2008年11月14日：東京ドーム）
　
ライオンズ  0 0 0  1 0 0  0 0 0  1
ライオンズ  0 0 0  2 0 0  0 0 x  2
　
[勝] 岸　　 1勝0敗0Ｓ
[敗] 潘威倫 0勝1敗0Ｓ

先制したのはライオンズ。4回表、布雷の犠牲フライで1点を先取します。対するライオンズはその裏、大島のタイムリー、赤田のタイムリーツーベースで逆転に成功しました。

ライオンズ先発の岸は、4回以降はライオンズ打線をノーヒットに抑え、8回まで10個の三振を奪う力投。9回は星野－小野寺と繋いでライオンズが逃げ切りました。それにしても日本シリーズ以降、岸が頼もしすぎます。