2008/08/19(火)準決勝進出決定
【中国 vs 日本 北京オリンピック1次リーグ】 (2008年8月19日:五※松体育センター野球場) 中国 0 0 0 0 0 0 0 0 日本 0 3 1 0 0 6 x 10 (規定により7回コールド) [勝] 涌井 2勝0敗0S [敗] 王楠 0勝1敗0S [本塁打] 6回裏 西岡 1号 (孫国強)
中国相手に10-0のコールド勝ち。通算成績を4勝2敗として4位以上が確定し、明日のアメリカ戦を待たずして準決勝進出が決まりました。
試合内容としては、中盤の攻撃がやや淡白だったことを除けばほぼ完璧でした。涌井もシーズン中からこれくらいのピッチングをしてくれればいいのにw
ところで、今日の試合で韓国がキューバを破り、1位通過を決めたようです。2位はキューバ。明日の日本-アメリカ戦で勝ったほうが3位、負けたほうが4位。準決勝は1位-4位、2位-3位の組み合わせですから、日本は明日勝てばキューバと、負ければ韓国との対戦ということになります。
アテネオリンピックではキューバと当たりたくないがために、あえて3位ではなく4位になって、しかもまんまと日本を破って決勝進出した国がありましたが……。
2008/08/18(月)首の皮一枚
【カナダ vs 日本 北京オリンピック1次リーグ】 (2008年8月18日:五※松体育センター野球場) 日本 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1 カナダ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 [勝] 成瀬 1勝0敗0S [S] 上原 0勝0敗1S [敗] ベッグ 0勝1敗0S [本塁打] 5回表 稲葉 1号 ソロ (ベッグ)
成瀬が見事なピッチングを見せてくれました。7回を投げて2安打10奪三振無失点。ピンチらしいピンチは5回の1アウト二三塁くらいのもので、そのピンチも後続を連続三振に打ち取り脱しています。本当にナイスピッチでした。2番手藤川、3番手上原も完璧なリリーフだったと思います。
打線のほうはカナダ先発のベッグの前に抑え込まれていましたが、5回に稲葉のホームランで1点をもぎ取りました。ただ、それ以外のイニングにも先頭バッターを何度か出しているものの、まともに塁を進めることができませんでした。確かにカナダの投手陣も良かったですが、もうちょっと策があっても良さそうだと思うんですが。いったいどのへんがスモールベースボールなんでしょうか。
2008/08/17(日)やっぱ無理でした
というわけで天丼と温かいおそばを頼みました。
……で、胃にはまだ余裕があるのですが、途中で口が動かなくなりました。マジで歯茎が痛い。丼をやめて麺類二つにしておけば良かったかもしれん。
2008/08/17(日)はじめてのでまえ
明日から3日間夏休みを入れたので、昨日から都合5連休ということになりました……が。
- 昨日:熱がぶり返す。お盆前に奥歯の詰め物が取れていたので歯医者に行くつもりだったのに身動きがとれず。
- 今日:熱がさらに上がる。奥歯の周りの歯茎が腫れて痛い。雨が降ってきたので膝が痛い。助けて。
……明日は内科と歯科と整形外科のどこに行けばいいんでしょうかw
さて、金曜日の夕食でちょうど米を使い切ったので、それ以降パンばかり食べていたのですが、それも昨日で底を突き、今日は朝からお茶しか口にしていません。食料を買いに外出するのも辛いですし、それでも腹は減るので、これから出前でも取ろうかと思います。一人暮らしを始めて9年目にして初めての経験です。
問題は大抵2人前以上でしか出前をしてくれないこと。まぁ、今の俺なら食えるだろw
2008/08/16(土)ミスをしたほうが負ける
【日本 vs 韓国 北京オリンピック1次リーグ】 (2008年8月16日:五※松体育センター野球場) 韓国 0 0 0 0 0 0 2 0 3 5 日本 0 0 0 0 0 2 0 0 1 3 [勝] 尹錫珉 1勝0敗0S [S] 鄭大炫 0勝0敗1S [敗] 岩瀬 0勝1敗0S [本塁打] 6回裏 新井 1号 2ラン (金廣鉉) 7回表 李大浩 1号 2ラン (和田) (※は木へんに果)
日本先発の和田、韓国先発の金廣鉉とも素晴らしいピッチングで、中盤まで投手戦が続きました。
試合が動いたのは6回。ヒットで出塁した青木をバントで送って1アウト二塁。3番中島はセンターフライに倒れますが、続く新井がレフトスタンドに叩き込んで2点を先制します。6回までの和田のピッチングを考えると、この2点のリードがとても大きなものに見えたのですが、直後の7回表、李大浩の2ランであっという間に同点に追いつかれてしまいました。
そして9回表、代打金賢洙のタイムリーで韓国が1点を勝ち越し。終盤で痛い失点となりましたが、その後もサード村田のまずい守備でセーフティバントを内野安打とされて4点目、阿部の悪送球で5点目を奪われてしまいました。
その裏、先頭の新井がスリーベースで出塁した後、稲葉のサードゴロがエラーを誘って1点を返します。さらに村田のツーベースでノーアウト二三塁、一打同点のチャンス。
しかし、日本の反撃もここまで。代わった権奕の前に阿部がセンターフライ。鄭大炫に代わってからはG.G.佐藤が三振、代打森野がサードゴロでゲームセットとなりました。鄭大炫は初見で打つのは難しそうな変則ピッチャーだっただけに、仕留めるのであれば阿部の打席でしたね。まぁ、そもそもが9回表のミスの2点がなければ良かったんですが。