2008/08/15(金)2008-08-15
【日本 vs オランダ 北京オリンピック1次リーグ】 (2008年8月15日:五※松体育センター野球場) オランダ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 日本 4 0 0 0 0 0 0 2 x 6 [勝] 杉内 1勝0敗0S [敗] スミト 0勝1敗0S [キモティー] 8回裏 G.G.佐藤 1号 ソロ (マルクウェル) (※は木へんに果)
全日本は初回先頭の西岡がフォアボールで出塁すると、青木、森野、新井と3連打。さらに続く稲葉の犠牲フライもあわせてこの回合計4点と、試合の主導権を握ります。
先発の杉内はほぼ完璧な内容で、5回途中までノーヒットピッチングが続くなど、7回を投げて4安打無失点。キューバ、台湾に比べて打線の力が落ちるオランダが相手ではありますが、ここまでの先発陣の中で一番良いピッチングだったと思います。
打線も8回、G.G.のホームランと青木のタイムリーツーベースで2点を追加して勝負あり。対戦成績を2勝1敗としました。
2008/08/14(木)涌井と中島は伊東が育てた
【台湾 vs 日本 北京オリンピック1次リーグ】 (2008年8月14日:五※松体育センター野球場) 日本 0 0 0 0 1 1 0 0 4 6 台湾 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 [勝] 涌井 1勝0敗0S [敗] 倪福徳 0勝1敗0S [本塁打] 5回表 阿部 1号 ソロ (許文雄) (※は木へんに果)
日本の先発は涌井。4回に1点を先制されたものの、それ以外は連打を許さず6回を投げて3安打1失点と好投しました。
打線も涌井の好投に応え、5回に阿部の技ありのホームランで同点に追いつくと、6回には稲葉のタイムリーで勝ち越し。9回には中島の2点タイムリー、西岡のタイムリーなどで4点を追加しました。
全日本ベンチは涌井のあと岩瀬→藤川→上原と繋いで逃げ切り。成績を1勝1敗の五分に戻しました。
出来が心配された上原ですが、今日は台湾打線を三者凡退に抑えました。内容的には申し分ありませんが、7球しか投げていないので完全復活かどうかは判断が難しいところ。
2008/08/14(木)びっくりした
お盆なので空いていますから、定刻通りに新宿に着くことはそれほど驚きませんでしたが、まさか下北沢で時間調整で停車するほどスムーズに運行されるとは!
3年以上小田急の上りで通勤していますが、こんなことは初めてです。
2008/08/13(水)黒星スタート
【キューバ vs 日本 北京オリンピック1次リーグ】 (2008年8月13日:五※松体育センター野球場) 日本 0 0 1 0 1 0 0 0 0 2 キューバ 0 1 1 0 2 0 0 0 x 4 [勝] ベラ 1勝0敗0S [S] ラソ 0勝0敗1S [敗] ダルビッシュ 0勝1敗0S (※は木へんに果)
ライオンズ戦の更新は豪快に滞っていますが、オリンピックはできるだけ当日中にまとめて行きたいと思います。というわけで予選の第1戦、キューバ戦です。
全日本先発のダルビッシュは立ち上がりから不安定でした。初回は先頭バッターをフォアボールで歩かせながらも無失点で切り抜けましたが、2回は3連打で1点を先制されると、同点に追いついた直後の3回にも1点を失って再度リードを許します。
打線のほうは3回に青木の犠牲フライ、5回には新井の犠牲フライと、渋い形で2度同点に追いつきますが、5回裏にダルビッシュが捕まりました。先頭のセペタをフォアボールで歩かせると、ベルのツーベースでノーアウト二三塁。ここで2番手の成瀬が登場しますが、キューバ打線の勢いは止められず、ロドリゲスのタイムリーでキューバが2点を勝ち越し。結局、この2点が決勝点になりました。
さて、今回のオリンピックは黒星スタートとなりましたが、アテネのときのように「全勝で金メダル」ということはもともと目標にしていなかったと思うので、強豪キューバに対する黒星は許容範囲内の出来事でしょう。ただ、もちろん負けて苦しくなったことには変わりがないので、明日の台湾戦ではきっちり勝ってもらいたいところです。
2008/08/12(火)恋空第2話の視聴率
各所のブログからの情報しか見当たらず、ちゃんとしたソースには当たっていないのですが、どうやら恋空第2話の視聴率は5.9%だったとのことです。前回より上がってる! 今回は裏番組がオリンピックなのに上がってる!
……よく考えたら、オリンピックを見るような人はまず恋空なんて見ないから、このあたりの影響はほとんどないですねw
さて、土曜日にも書いたように次回放送は1週間空いて来週末になりますが、視聴率を6%台に乗せることができるのか、ドラマでは割とキャラクターがしっかり描かれている美嘉の両親は娘の妊娠にどのような対応をするのか、ヒロのカツラの不自然な浮き具合は改善されるのか、などなど、色々な意味で注目して観てみたいと思います。