2008/08/14(木)涌井と中島は伊東が育てた

2008/08/14 24:47
【台湾 vs 日本 北京オリンピック1次リーグ】
(2008年8月14日:五※松体育センター野球場)
 
日本  0 0 0  0 1 1  0 0 4  6
台湾  0 0 0  1 0 0  0 0 0  1
 
[勝] 涌井  1勝0敗0S
[敗] 倪福徳 0勝1敗0S
 
[本塁打]
  5回表 阿部  1号 ソロ (許文雄)
 
(※は木へんに果)

日本の先発は涌井。4回に1点を先制されたものの、それ以外は連打を許さず6回を投げて3安打1失点と好投しました。

打線も涌井の好投に応え、5回に阿部の技ありのホームランで同点に追いつくと、6回には稲葉のタイムリーで勝ち越し。9回には中島の2点タイムリー、西岡のタイムリーなどで4点を追加しました。

全日本ベンチは涌井のあと岩瀬→藤川→上原と繋いで逃げ切り。成績を1勝1敗の五分に戻しました。

出来が心配された上原ですが、今日は台湾打線を三者凡退に抑えました。内容的には申し分ありませんが、7球しか投げていないので完全復活かどうかは判断が難しいところ。