2008/08/15(金)2008-08-15
2008/08/15 24:25
【日本 vs オランダ 北京オリンピック1次リーグ】 (2008年8月15日:五※松体育センター野球場) オランダ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 日本 4 0 0 0 0 0 0 2 x 6 [勝] 杉内 1勝0敗0S [敗] スミト 0勝1敗0S [キモティー] 8回裏 G.G.佐藤 1号 ソロ (マルクウェル) (※は木へんに果)
全日本は初回先頭の西岡がフォアボールで出塁すると、青木、森野、新井と3連打。さらに続く稲葉の犠牲フライもあわせてこの回合計4点と、試合の主導権を握ります。
先発の杉内はほぼ完璧な内容で、5回途中までノーヒットピッチングが続くなど、7回を投げて4安打無失点。キューバ、台湾に比べて打線の力が落ちるオランダが相手ではありますが、ここまでの先発陣の中で一番良いピッチングだったと思います。
打線も8回、G.G.のホームランと青木のタイムリーツーベースで2点を追加して勝負あり。対戦成績を2勝1敗としました。