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【北海道日本ハム vs 埼玉西武 第14回戦】 (2008年7月27日:札幌ドーム) 埼玉西武 0 0 0 0 0 0 2 0 0 1 3 北海道日本ハム 0 1 0 0 0 0 0 1 0 0 2 [勝] グラマン 2勝2敗20S [敗] 武田久 3勝4敗6S [花火] 2回裏 稲葉 13号 ソロ (西口) 7回表 佐藤 1号 2ラン (グリン)
2-2の同点で迎えた9回からグラマンが登場。結局グラマンは10回も投げて勝ち投手になったのですが、グラマンを2イニング使わざるを得ない投手事情の苦しさが見えてきた感じです。正津、岡本真、グラマンまではそれなりに計算できるのですが、それ以外は投げてみなければ分からない状態ですからね……。
【北海道日本ハム vs 埼玉西武 第13回戦】 (2008年7月26日:札幌ドーム) 埼玉西武 0 0 1 0 0 3 0 0 2 6 北海道日本ハム 0 3 0 0 0 0 0 0 0 3 [勝] 岩崎 2勝0敗0S [S] グラマン 1勝2敗20S [敗] 金森 0勝1敗0S
岸は2回に集中打を浴びて3失点。この回でマウンドを降りました。
ライオンズは3回にブラゼルのタイムリーで1点を返すと、6回には代打佐藤友の犠牲フライと片岡の2点タイムリーで逆転に成功。9回にはブラゼルの2点タイムリーで試合を決めました。
ライオンズ投手陣は岸のあとキニー→岩崎→星野→正津→岡本真→グラマンと繋いで逃げ切り。岸の出来は悪かったですが、それ以降のピッチャーはよく踏ん張ったと思います。
【北海道日本ハム vs 埼玉西武 第12回戦】 (2008年7月25日:札幌ドーム) 埼玉西武 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1 北海道日本ハム 0 1 0 0 0 1 0 0 x 2 [勝] 多田野 6勝3敗0S [S] マイケル 2勝0敗18S [敗] 帆足 9勝3敗0S [本塁打] 2回裏 小谷野 2号 ソロ (帆足)
大味な試合が続いていましたが、久々に締まったゲームになりました。
ライオンズ帆足も良く投げましたが、それ以上にファイターズ多田野が良かった。4回まではフォアボールのランナー一人だけで、結局7回まで投げてわずか3安打。これじゃ点取れんわ。
【埼玉西武 vs 東北楽天 第12回戦】 (2008年7月23日:西武ドーム) 東北楽天 0 2 0 0 0 1 1 1 0 5 埼玉西武 4 0 0 0 4 1 5 0 x 14 [勝] 平野 1勝0敗0S [敗] ドミンゴ 2勝6敗0S [本塁打] 5回裏 ブラゼル 24号 3ラン (ドミンゴ) 7回裏 石井義 3号 ソロ (小倉) 7回裏 江藤 2号 2ラン (小倉) 7回裏 中村 24号 2ラン (小倉) 8回表 山崎武 13号 ソロ (岩崎)
ルーキー平野がプロ入り初先発で初勝利をマークしました。先頭バッターを頻繁に出してしまう苦しいピッチング内容でしたが、ピンチでよく踏ん張ったと思います。
打線のほうも相変わらず活発で、16安打14得点。平野もこれだけ援護があれば投げやすかったと思います。
【埼玉西武 vs 東北楽天 第11回戦】 (2008年7月22日:西武ドーム) 東北楽天 0 2 0 0 0 0 0 0 0 2 埼玉西武 1 11 0 0 1 0 0 1 x 14 [勝] 涌井 8勝7敗0S [敗] 長谷部 0勝2敗0S [本塁打] 2回表 草野 1号 2ラン (涌井) 2回裏 中村 23号 3ラン (松本) 5回裏 ブラゼル 23号 ソロ (松本)
先発全員安打で快勝。先制した直後の2回に涌井が捕まり、一旦は逆転を許しましたが、その裏に打者15人の猛攻で11点を奪って試合を決めました。
涌井は失点した2回を除けば、6回にヒット一本を許しただけでフォアボールもなし。久々のエースらしいピッチングだったと思います。