2008/09/18(木)中村のサヨナラホームランでマジック5
【埼玉西武 vs 千葉ロッテ 第21回戦】 (2008年9月17日:西武ドーム) 千葉ロッテ 0 0 0 3 0 1 0 0 0 0 4 埼玉西武 0 1 0 0 0 0 3 0 0 1x 5 [勝] 大沼 2勝2敗1S [敗] 川崎 2勝5敗1S [花火] 4回表 大松 23号 2ラン (西口) 10回裏 中村 41号 ソロ (川崎)
2回に石井義の犠牲フライでライオンズが先制しますが、4回に大松のホームランなどでマリーンズが逆転。さらに6回にも追加点が入り、かなり厳しい展開となります。
対するライオンズは7回裏、栗山のタイムリーで2点差とすると、4番ブラゼルの2点タイムリーツーベースで同点に追いつきます。その後は両チームともチャンスを潰しまくり延長戦に突入。
10回表は大沼が三者凡退できっちり片付けると、その裏、先頭の中村が一振りで決めてくれました。素晴らしい。
心配なのは西口。5回途中で降板したのですが、原因はまた脚の痛みとのこと。前回と同じ場所らしいので、かなり心配です……。
2008/09/18(木)2008-09-18
【埼玉西武 vs 千葉ロッテ 第20回戦】 (2008年9月16日:西武ドーム) 千葉ロッテ 1 1 0 0 0 1 0 0 0 3 埼玉西武 0 1 0 3 0 0 0 0 x 4 [勝] 石井一 11勝9敗0S [S] グラマン 3勝2敗29S [敗] 渡辺俊 12勝7敗0S [本塁打] 6回表 ズレータ 7号 ソロ (石井一)
石井一が1、2回と連続失点し、「またかよー」という感じではありましたが、3回以降は立ち直ってくれました。90球を越えたあたりで力尽きた感がありますが、序盤でズルズル行かなかったのが大きかったと思います。
打線も苦手の渡辺俊の前に6安打に抑え込まれましたが、そのヒットが2回、4回に集中したことや、フォアボールを上手く絡められたこともあって、4点をもぎ取ることができました。まさしく少ないチャンスから「もぎ取った」という感じ。
石井一が降板したあとは、正津→三井→岡本真→小野寺→星野→グラマンの必死の継投で逃げ切りました。リリーフ陣は6人ともほぼ完璧。ワンポイントの正津がポテンヒットを打たれてアウトを取れずに降板しましたが、それ以降はノーヒット。いつもこれくらいやってくれるといいんですけどねぇ。
2008/09/17(水)2008-09-17
今週末なんですが、南流山軍団(笑)のQMA4時代は紅玉賢者だった方々+今も昔も生粋の翡翠賢者な方と広島市民球場に行ってきます。来年から新球場になりますから、今が最後のチャンスになりそうですしね。ちなみに、熾烈なCS争いをしているカープとドラゴンズの試合です。特にどちらかを応援するというわけではないので、とにかくいい試合が観られることを期待。
台風が不安なのですが、おそらく土曜日には広島は通り過ぎているのではないかと。ただ、その後も新幹線の通り道に居座られるようだとちょっと困りますけど……。
【今日の戦績】
0-1-2-1#2-2-0
【今日のスポーツ並べ替え】
9/9(決勝自分3回)
出さなかった1回はデフィーさんとの同席だったので野球。6問中2問が高校野球検定問題で涙目。
2008/09/16(火)2008-09-16
今日はe-AMUSEMENT SPOT参りのついでに新宿カーニバルでやってきました。それにしてもDSを持っている方がかなりいましたね。都内には4軒しかありませんから、集中するのも仕方がないことかもしれませんが。
さて、新検定がスタートしてから初めてのアーケード版ということで、各1クレずつやってきたのですが、理科学、アニマルがB、なぜかトレインがAでした。やっていて一番楽しかったのはやはり理科学ですかね。80年代検定のようにやりこむことはないでしょうが、Sは取っておきたいところです。
【今日の戦績】
1-2-0-0#2-0-1
【今日のスポーツ並べ替え】
18/18(予選1回、決勝自分3回、相手1回)
予選は区間賞。相手の1回はゲゲーベンさんでした。
2008/09/15(月)土壇場での2本塁打で逆転勝ち!
【東北楽天 vs 埼玉西武 第21回戦】 (2008年9月15日:クリネックススタジアム宮城) 埼玉西武 0 0 2 0 1 0 0 0 3 6 東北楽天 0 0 2 2 1 0 0 0 0 5 [勝] 正津 3勝0敗0S [S] グラマン 3勝2敗28S [敗] グウィン 1勝1敗3S [本塁打] 9回表 中島 20号 2ラン (グウィン) 9回表 中村 40号 ソロ (グウィン)
3回に2点を先制したものの、その裏にあっさり追いつかれ、4回には2点を勝ち越されるいやーな展開。
しかし、2点ビハインドで迎えた9回表、1アウト後、栗山が今日猛打賞となる内野安打で出塁すると、中島の2ランで一気に同点。ブラゼルはセカンドゴロに倒れますが、続く中村がライトスタンドへ運んで勝ち越しに成功しました。
その裏はグラマンが3人で締めてゲームセット。5カードぶりの勝ち越しとなりました。
それにしても、これで中村は40号ですよ。ただ、ホームランがリーグトップというのは素晴らしいんですが、三振もリーグトップ、打率は辛うじて細川を上回っていますが、それでもブービー。麦わらでダンスのあの人を思い出してしまいます。