2008/09/15(月)4番が帰ってきたものの
【東北楽天 vs 埼玉西武 第20回戦】 (2008年9月14日:クリネックススタジアム宮城) 埼玉西武 1 0 1 0 1 1 0 0 0 4 東北楽天 0 3 0 0 0 0 0 2 x 5 [勝] 有銘 2勝2敗2S [S] グウィン 1勝0敗3S [敗] 小野寺 5勝5敗1S [本塁打] 2回裏 山崎武 20号 ソロ (岸)
4番のブラゼルがようやく一軍に合流しました。復帰初戦で犠牲フライとタイムリー含む2本のツーベース。そのツーベースはいずれも外のボールをレフトへの打ったです。この調子で、引っ張り一辺倒でなくなってくれるといいんですが……。
試合は1点リードで迎えた8回裏に小野寺が捕まって逆転負け。ただ、小野寺の調子は決して悪くなかったと思います。確かに高須に打たれたタイムリーはど真ん中でしたが、鉄平や草野に打たれたのは「上手くフォークを拾われた」感じでした。ありゃ責められんわ。
2008/09/15(月)帆足、101球の省エネ完封で11勝目
【東北楽天 vs 埼玉西武 第19回戦】 (2008年9月13日:クリネックススタジアム宮城) 埼玉西武 3 0 0 0 0 0 3 4 2 12 東北楽天 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 [勝] 帆足 11勝5敗0S [敗] 片山 2勝6敗0S [本塁打] 7回表 片岡 4号 3ラン (小山) 9回表 中村 39号 ソロ (長谷部)
ようやく追いついてきたので、ここからはハイライトだけではなく1試合フルに観て戦評を書いてみることにしました。そんなこんなで昼間はずっと野球観戦でした。QMADSやりながら、しかも2倍速でですけどw
さて、13日の試合。この日は帆足のピッチングに尽きます。イーグルス打線を3安打に抑えて完封勝利。わずか103球というピッチングでした。6、7、8回と続けて先頭バッターを出しましたが、その後も落ち着いていました。
低目に丁寧にコントロールできていましたし、ヒヤリとする打球すらありませんでした。アウトもほとんど内野ゴロでしたしね。まぁ、ライオンズの内野陣を考えると、内野ゴロが一番ヒヤヒヤするという説もありますが。
2008/09/14(日)2008-09-14
【埼玉西武 vs 北海道日本ハム 第22回戦】 (2008年9月11日:西武ドーム) 北海道日本ハム 1 1 0 0 0 0 0 1 0 3 埼玉西武 1 0 1 0 1 2 0 0 x 5 [勝] 涌井 9勝9敗0S [S] グラマン 3勝2敗27S [敗] スウィーニー 11勝4敗0S [本塁打] 5回裏 江藤 6号 ソロ (スウィーニー) 6回裏 片岡 3号 2ラン (スウィーニー) 8回表 高橋 8号 ソロ (涌井)
涌井に久々に勝ちがつきました。相変わらず立ち上がりはアレでしたが、終わってみれば8回3失点と最低限の仕事は果たしました。これでようやく9勝目。オリンピック前後はふがいない投球が続いていましたが、これからそれを取り戻していって欲しいところです。
2008/09/14(日)2008-09-14
【埼玉西武 vs 北海道日本ハム 第21回戦】 (2008年9月10日:西武ドーム) 北海道日本ハム 3 0 3 0 0 0 0 0 0 6 埼玉西武 0 0 3 1 0 0 0 0 1 5 [勝] 坂元 4勝1敗0S [S] マイケル 2勝2敗25S [敗] 西口 8勝6敗0S [花火] 1回表 高橋 7号 3ラン (西口) 3回裏 江藤 5号 2ラン (武田勝) 3回裏 中村 38号 ソロ (武田勝) 4回裏 赤田 2号 ソロ (武田勝)
西口は3回途中、足の痛みでノックアウト。大事に至らなければいいんですが。
試合のほうは、序盤のビハインドを3本のホームランなどで追い上げましたが、あと一歩及ばず。これでファイターズ戦は2連敗となり、3カード連続の負け越しということに。
2008/09/14(日)2008-09-14
【埼玉西武 vs 北海道日本ハム 第20回戦】 (2008年9月9日:西武ドーム) 北海道日本ハム 0 0 0 0 4 0 0 0 0 4 埼玉西武 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1 [勝] ダルビッシュ 13勝4敗0S [敗] 石井一 10勝9敗0S [本塁打] 2回裏 中村 37号 ソロ (ダルビッシュ) 5回表 高橋 6号 3ラン (石井一)
バースデー登板となった石井一ですが、誕生日を白星で飾ることはできませんでした。失点した5回だけだったんですけどね……まぁ、ダルビッシュが良すぎたかな。
そのダルビッシュは4安打完投。中村の一発だけでした。まさに手も足も出ないという感じ。