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【オリックス vs 埼玉西武 第22回戦】 (2008年9月7日:京セラドーム大阪) 埼玉西武 0 0 0 0 0 0 1 1 0 2 オリックス 0 0 1 2 0 2 1 0 x 6 [勝] 金子 10勝8敗0S [敗] キニー 2勝3敗0S
立ち上がりは悪くなかったキニーですが、打者が一回りしたあたりから捕まってしまいました。5回を投げて3失点でノックアウト。ただ、今のバファローズ打線の調子を考えればむしろ「よくやった」と言えそうな気がしないでもありませんが。
【オリックス vs 埼玉西武 第21回戦】 (2008年9月6日:京セラドーム大阪) 埼玉西武 0 2 0 0 1 2 2 0 0 7 オリックス 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 [勝] 岸 11勝4敗0S [敗] 山本 9勝5敗0S [本塁打] 5回表 中村 36号 ソロ (山本) 9回裏 カブレラ 33号 ソロ (大沼)
岸が7回を無失点に抑えてルーキーイヤーの去年に並ぶ11勝目をマーク。前回登板では171球も投げたということもあってか7回で降板しましたが、ほとんどピンチらしいピンチもない見事なピッチングでした。
【オリックス vs 埼玉西武 第20回戦】 (2008年9月5日:スカイマークスタジアム) 埼玉西武 1 0 0 0 1 1 0 0 0 3 オリックス 0 3 3 0 0 2 0 0 x 8 [勝] 岸田 3勝0敗0S [敗] 帆足 10勝5敗0S [本塁打] 1回表 大島 2号 ソロ (岸田) 3回裏 北川 11号 ソロ (帆足) 6回表 江藤 4号 ソロ (岸田)
絶好調の2位バファローズとの大事な3連戦。
初回、大島のホームランで幸先よく1点を先制しますが、その後バファローズ打線が爆発。初回こそ無失点で切り抜けた帆足ですが、2回、3回と3点ずつ失って降板しました。味方の守備に足を引っ張られた面もありましたが、序盤でこれだけ離されてしまうと、リリーフ陣が貧弱なだけに厳しい。
結局、毎回の15安打を浴びるサンドバッグ状態で3連戦の初戦を落としました。
【千葉ロッテ vs 埼玉西武 第19回戦】 (2008年9月4日:千葉マリンスタジアム) 埼玉西武 0 0 0 0 0 2 1 0 0 3 千葉ロッテ 1 1 1 0 0 0 1 0 x 4 [勝] 川崎 2勝4敗1S [S] 荻野 5勝4敗22S [敗] 涌井 8勝9敗0S [本塁打] 7回裏 今江 12号 ソロ (涌井)
相変わらず立ち上がりの悪い涌井は1、2、3回と1点ずつ取られて苦しいスタート。
その後はなんとか立ち直り、打線の援護もあって3-3の同点に追いつきましたが、直後の7回に今江に一発浴びて再度勝ち越しを許してしまいました。結局これが決勝点になったわけですが、こういう場面で2アウトから簡単に打たれちゃいかんよなぁ。
これで涌井は9敗目。ついに黒星が先行してしまいました。
【千葉ロッテ vs 埼玉西武 第18回戦】 (2008年9月3日:千葉マリンスタジアム) 埼玉西武 0 0 0 1 0 0 0 1 0 2 千葉ロッテ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 [勝] 西口 8勝5敗0S [S] グラマン 3勝2敗26S [敗] 久保 2勝7敗0S
西口が6回2/3を投げて無失点で8勝目。味方の守備に散々足を引っ張られましたが、よく抑えてくれたと思います。序盤3イニングはフォアボール連発もあってピンチの連続でしたが、それを切り抜けてからは割とスイスイ。