2009/11/12(木)2009-11-12
COBOLerにJavaを教えるのは芸能タイピングより難しいです。一緒に教えている3年目の若手はきっちり成長しているので、私の教え方が酷すぎるわけではないと思いたいw ともあれ、そんな一週間も明日で終わります。
土曜日は行ければ南流山へ。スケジュール的には最初で最後の賢竜杯予選参加になりそうですが、頑張ります。
2009/11/11(水)眞美を含めるか、含めないか、それが問題だ
今日のリーダーとの会話。
【俺】「テスト用のユーザーは何人分作ればいいですか?」
【リ】「一覧表示で10件を超えた時の確認をしたいので、12、3人ですかねー」
【俺】「12、3人……12、3人か……なるほど」
2009/11/10(火)三井ゴールデン・グラブ賞
http://www.mitsuipr.com/mgg/tokuhyo.html
パ・リーグはファイターズが実に7ポジションを占めるという圧倒的な結果になりました。ただ、ファーストは福浦かなぁという気がしますが、それ以外は納得の行く結果だとは思います。
それはそうと、中村剛也に入れた6人に関しては、来年から投票権を剥奪するべきだと思った。
2009/11/09(月)決めた!
俺、このプロジェクトが終わったら『COBOLerのためのJavaフレームワーク入門』って本を書いて印税生活を送るんだ……。
2009/11/08(日)ぬるぽのくせに生意気だぞ 第4回
『はじめてのJavaフレームワーク』を終わらせました。
TECHNICAL MASTERはじめてのJavaフレームワークStruts/Spring/Hibernate対応
- 作者: 岡田賢治
- 出版社/メーカー: 秀和システム
- 発売日: 2006/08/31
- メディア: 単行本
- クリック: 16回
- この商品を含むブログ (8件) を見る
無理して最新バージョンで作ろうとして詰まったところはありましたが、本の中で扱っているバージョンと合わせてからはすんなりと。
もともとSpring、Hibernate、Velocityを使うプロジェクトに携わる関係で、それぞれをどう組み合わせて使うかといったことを知りたかったので、その目的は果たせたと思います。ちょっとバージョンが古い関係で、個々のフレームワークについてはもう役に立たない記述もありますが、「フレームワークの組み合わせ」という観点ではなかなかいい本なのではないかと思います。
ただ、Springに関しては、使い方は分かるものの、「だから何?」というのが正直なところ。せっかくのDIを活かすようなサンプルはなく、「1つのクラスを作るためにわざわざ専用のインターフェイスを作らなければいけないもの」という印象しか持てませんでした。サンプルの途中で実装クラスを入れ替えるくらいのことをしないと、なかなかありがたみは分からないんでしょうね。