2009/09/24(木)結局日付問題は出なかったわけですが

2009/09/24 23:32

賢押杯の会場に向かう途中でWikipediaを見ながら「エニックスの設立」「ボブ・サップの誕生日」など、9月22日の日付問題で出そうなところを調べていたのですが、そんな中「石毛宏典の誕生日」も9月22日であることが判明。

その後はデフィーさん、すりみさんと「独立リーグを立ち上げては離脱、立ち上げては離脱を繰り返している……」「ダイエーの二軍監督時代にはあみだくじでオーダーを決めたというエピソードで知られている……」「サンケイスポーツの誤植から、ネット上では『ポレ』という愛称で呼ばれている……」など、好き勝手に前振りを考える始末。いや、問題にするならどう考えても石毛よりエニックスだろうw

……と、これだけだと石毛が駄目な選手だったみたいなので、もうちょっと真面目な問題を作ってみました。

スポーツ タイピングクイズ
 
プロ野球で通算200本塁打、
200盗塁、200犠打の全てを
クリアしている選手を
フルネームで一人答えなさい

ちなみに石毛以外にもう一人います。

しかし、これだけオールマイティーな選手を、1番でもなく、3番でもなく、6番で起用しているくらいですから、そりゃ当時のライオンズは強いわけですよね。

2009/09/23(水)2009-09-23

2009/09/23 22:12
【北海道日本ハム vs 埼玉西武 第21回戦】
(2009年9月23日:札幌ドーム)
 
埼玉西武     3 0 2  0 1 0  0 0 0  6
北海道日本ハム  0 0 0  0 0 0  1 0 0  1
 
[勝] 西口 4勝3敗0S
[敗] 吉川 0勝1敗0S
 
[本塁打]
  1回裏 中村 42号 3ラン (吉川)

西口がおよそ4ヶ月ぶりとなる4勝目をマーク。首位ファイターズに3連勝です。

今日の西口は、久しぶりに西口らしいキレキレのスライダーが投げられていました。やっぱりこの人の生命線はスライダーなんだよなぁ。

打線のほうも初回から西口を援護。中村のホームランに始まり、3回には後藤の2点タイムリー、5回には中村のタイムリーで計6点を奪いました。そのほかにも片岡が3盗塁を決めるなど、大技あり、小技ありで、いい攻撃のリズムができていたんじゃないかと思います。

さて、明日1日移動日を挟んで、金曜日からは3位イーグルスとの直接対決3連戦です。残り試合数を考えると、負け越した時点でほぼ終了、2勝1敗でもかなり厳しい、という感じでしょう。できれば3連勝したいところですが、イーグルスも好調ですしねー。ただ、日曜日の第3戦にはえるごさんと一塁側で観戦してくる予定なので、1、2戦を連敗することだけはないようにお願いしますw

2009/09/23(水)2009-09-23

2009/09/23 21:57
【北海道日本ハム vs 埼玉西武 第20回戦】
(2009年9月22日:札幌ドーム)
 
埼玉西武     2 0 0  0 0 1  0 2 0  5
北海道日本ハム  1 0 0  0 0 0  0 0 1  2
 
[勝] 許      1勝1敗0S
[敗] スウィーニー 4勝8敗0S
 
[本塁打]
  1回表 中村   41号 2ラン (スウィーニー)
  1回裏 稲葉   17号 ソロ  (許)
  9回裏 スレッジ 23号 ソロ  (許)

もう許のピッチングに尽きます。ファイターズをソロホームラン2発の2失点に抑えて完投勝利。完投勝利は2003年以来6年ぶりだそうです。

それにしても見事なピッチングでした。来日2年目の最優秀防御率争いをしていた頃を思い出します。あれだけ低めの両サイドにビシビシ決まっていれば、球速はなくてもそうそうヒットは打たれません。銀仁朗もリードしていて楽しかっただろうなぁ。

2009/09/23(水)2009-09-23

2009/09/23 21:32
【北海道日本ハム vs 埼玉西武 第19回戦】
(2009年9月21日:札幌ドーム)
 
埼玉西武     0 0 0  2 3 0  0 0 0  5
北海道日本ハム  0 0 3  0 0 0  0 0 0  3
 
[勝] 涌井  15勝5敗0S
[敗] 武田勝 8勝8敗0S
 
[キモティー]
  5回表 栗山     12号 ソロ  (武田勝)
  5回表 G.G.佐藤 22号 2ラン (武田勝)

涌井の調子は今ひとつだったように思います。前回登板のときの球数が多かったせいもあるかもしれませんが、ここまで空振りが取れないのは久しぶりに見たような。

その涌井が3回に3点を失い、今日は厳しいかなと思いましたが、直後の4回表に4安打で2点を返すと、5回には栗山、G.G.佐藤のホームランで逆転に成功。涌井は4回以降は度々ピンチを招きながらもファイターズ打線を抑え切り、ハーラートップタイに並ぶ15勝目をマークしました。