2009/09/16(水)サヨナラ負けで5割に逆戻り
【千葉ロッテ vs 埼玉西武 第20回戦】 (2009年9月16日:千葉マリンスタジアム) 埼玉西武 0 0 0 0 2 0 0 0 0 2 千葉ロッテ 0 0 1 0 0 0 1 0 1x 3 [勝] シコースキー 8勝5敗12S [敗] 大沼 4勝7敗1S
ライオンズ先発の許は7回途中まで2失点と大健闘。これはもう一度チャンスが回ってくるでしょう。というかそもそも立ち上がりがあまり良くないから、あまり中継ぎ向きじゃないと思うんですよね。今日も初回から大ピンチだったし。
許のあとを受けた松永、藤田もいいピッチングをしましたが、同点の9回に登板した大沼がライオンズファンの期待ではなく一部の炎上マニアの期待に応えてしまいました。フォアボール→デッドボール→送りバント→敬遠→ワイルドピッチという完全な一人相撲でサヨナラ負け。札幌ではイーグルスが勝ったため、ゲーム差は再び3に広がりました。
あ、あいびりーぶらいおんず……。
2009/09/15(火)残り20試合
【千葉ロッテ vs 埼玉西武 第19回戦】 (2009年9月15日:千葉マリンスタジアム) 埼玉西武 0 1 0 0 0 0 1 0 1 3 千葉ロッテ 1 0 0 0 1 0 0 0 0 2 [勝] 大沼 4勝6敗1S [S] 星野 1勝1敗1S [敗] 渡辺俊 2勝12敗0S
ライオンズ先発は14勝5敗の涌井、マリーンズ先発は2勝11敗の渡辺俊でしたが、どちらが14勝のピッチャーか分からないくらい渡辺俊の出来は素晴らしかったですし、涌井の出来が悪かったです。ただ、それでもなんとか形にするあたりが今年の涌井。7回を投げるのに156球を費やしましたが、なんとか2失点でリリーフ陣にバトンを繋げました。
2-2で迎えた9回表、先頭の中村がツーベースで出塁すると、続く石井義にピンチバンター佐藤。そうですよ、この前みたいに終盤に石井義にバントをさせるくらいなら、ちゃんと代打を出せばいいんですよ!
その佐藤はきっちり送りバントを決めて1アウト三塁。続くG.G.佐藤が敬遠、原がデッドボールで満塁とすると、途中代打からキャッチャーに入り、いつの間にやらファーストに回っていた上本がライトへ犠牲フライを打ち上げ勝ち越しに成功。実はこの試合、ライオンズは6安打しか打てませんでしたが、そのうち5本が得点した回に出ています。
9回裏、1アウトから井口がフォアボールで出塁しますが、続く大松の打席で三振ゲッツーに終わりゲームセット。久々に貯金生活です。そして、札幌でイーグルスが敗れたので、その差は2ゲームまで縮まりました。
2009/09/14(月)黄金賢者十段のQMA6日記
今日は向ヶ丘遊園で8クレほどやってきましたが、決勝に行けたのは1回だけ。ギリギリ羽ばたかずに踏みとどまりましたが、なんとも厳しい1日でした。明日はもっと頑張ろう。
そんな感じで割とイライラしながらやっていたせいもあり、3クレ強制排出設定をすっかり忘れていて、3クレ目なのに100円投入→カード排出→カード再挿入→あ、あれ? 認識しないよ?→カードなしでスタート! というひどい事態に。もっと落ち着けよ、俺。
で、店員さんが近くにいればリセットしてもらったんですが、姿が見当たらないので、気分転換ということでそのまま別キャラでプレイしてみました。ヤンヤンかわいいよヤンヤン。
とはいえ、トナメを荒らすのもアレなので、おとなしくレッスンに引きこもりました。そして、3回の予習はすべて芸タイにしましたが、全部合格しました。俺芸能できるじゃん! ★1つだけど! つーかトータルで4ミスしたけど!
普通、正解のしやすさという意味では★1つの問題>★2つの問題>★3つの問題>★4つの問題>★5つの問題になるんでしょう。これが私の芸能の場合、QMA2からある問題>QMA3で追加された問題>QMA4で追加された問題>QMA5で追加された問題>QMA6で追加された問題>>>>>(越えられない壁)>>>>>ニュースクイズになるんですよね。見た回数が多いほど覚えている可能性が高くなります。こんばんは、回収厨です。
それはそうと、そのあとのサッカーの実力テストがCランクだった件について。
2009/09/13(日)2009-09-13
【埼玉西武 vs オリックス 第24回戦】 (2009年9月13日:西武ドーム) オリックス 0 0 3 3 0 2 0 0 0 8 埼玉西武 0 0 2 2 1 1 2 2 x 10 [勝] 松永 1勝0敗1S [S] 藤田 2勝0敗2S [敗] ボーグルソン 0勝4敗0S [キモティー] 3回表 カブレラ 13号 3ラン (野上) 3回裏 中島 19号 2ラン (小松) 4回裏 G.G.佐藤 20号 ソロ (小松) 5回裏 中村 38号 ソロ (加藤) 8回裏 中島 20号 ソロ (ボーグルソン) 8回裏 中村 39号 ソロ (ボーグルソン)
壮絶な打ち合いを制し、バファローズとの今季最終戦を白星で飾りました。
ライオンズ先発の野上は、立ち上がりは良かったと思ったのですが、3回に一気に崩れてしまいました。裏の攻撃で1点差に詰め寄っていたので、もう1イニング様子を見ても良かったような気もしますが、ホームランのあとのグダグダっぷりを見ると仕方がないような気も。
その後は常にバファローズが先手を取る展開でしたが、7回にG.G.のタイムリーツーベースと後藤のタイムリー内野安打で追いつくと、8回には中島、中村の連続ホームランで勝ち越しに成功。9回は藤田がヒヤヒヤさせながらもなんとか無失点で切り抜けました。
これでイーグルスとの差は再び3に縮まり、クライマックスシリーズ進出マジックも消滅しました。厳しい差ではありますが、最後まで諦めずに頑張れ。
2009/09/13(日)2009-09-13
【埼玉西武 vs オリックス 第23回戦】 (2009年9月12日:西武ドーム) オリックス 0 1 0 0 0 0 2 0 0 3 埼玉西武 0 0 1 1 0 0 0 0 0 2 [勝] 平野 3勝10敗0S [S] 金子 10勝7敗1S [敗] 岸 12勝3敗0S [本塁打] 2回表 ローズ 20号 ソロ (岸) 4回裏 G.G.佐藤 19号 ソロ (平野)
2回にローズのホームランで先制されたものの、3回に中島のタイムリー、4回にG.G.のホームランで逆転に成功。岸もローズの一発以外はノーヒットに抑えていたので、これは行けるだろうと思っていたのですが、7回に力尽きました。この負けは痛いことは痛いのですが、でも4安打じゃ岸は責められんよなー。
ところで、9回の采配には疑問が残りました。先頭の中村がヒットで出塁し、代走に三浦が送られました。ここまでは何の問題もありませんが、続く石井義にバントのサインが……。打つなら打つで構いませんし、盗塁もありでしょう。でも、なぜ石井義にピンチバンターも送らずにバントなんでしょう。延長戦のことを考えたのかもしれませんが、キャッチャーみたいになかなか替えのきかないポジションでもないのに、追いつく前から延長戦のことを考えてどうするんだか。