2009/10/07(水)全日程終了
【北海道日本ハム vs 埼玉西武 第24回戦】 (2009年10月7日:札幌ドーム) 埼玉西武 3 0 0 0 0 0 0 0 0 3 北海道日本ハム 1 0 4 3 0 0 0 0 x 8 [勝] 藤井 7勝5敗0S [敗] 木村 0勝4敗0S [本塁打] 1回表 中村 48号 2ラン (藤井)
まだ試合の残っているチームもありますし、クライマックスシリーズも残っていますが、ライオンズ的には全日程が終了しました。70勝70敗4分のちょうど5割で4位。去年の日本一チームとしてはさびしい成績ではありますが、実力的には上位3チームとはかなりの開きがあったと思います。むしろよく最後までクライマックスシリーズ争いに食い込めたなと思うくらい。
ライオンズが低迷した原因は「中軸以外の選手が打てない」「涌井と岸以外の先発の波が激しすぎる」「グラマン不在」「中継ぎの総俺達化」など色々と考えられますが、一番大きかったのは野手の諦めの早さかなと思います。
去年だったら、序盤に3点、4点のビハインドを背負ったところで、バッターは1点ずつ積み重ねて逆転しようという気持ちが見えていましたが、今年はビハインドを背負うと、策も考えもなく早打ちしてアウトカウントを積み重ねるばかりでした。中継ぎ陣が非常に残念な状態のため、点を取っても取っても追いつけないことが多いという事情も理解はできますが、それにしても諦めが良すぎました。来年はまたチャレンジャーの立場になるわけですから、初心を思い出して頑張って欲しいものです。
2009/10/06(火)北海道日本ハムファイターズ優勝おめでとう!
【北海道日本ハム vs 埼玉西武 第23回戦】 (2009年10月6日:札幌ドーム) 埼玉西武 0 0 0 0 2 0 1 0 1 0 0 0 4 北海道日本ハム 0 1 1 2 0 0 0 0 0 0 0 1x 5 [勝] 建山 5勝7敗0S [敗] 西口 4勝4敗0S [本塁打] 4回裏 金子誠 14号 2ラン (許)
ファイターズがサヨナラ勝ちで今シーズンの優勝を決めました。おめでとうございます!
今年のファイターズは、途中インフルエンザなど不運な出来事もありましたが、年間通して投打ともに安定していましたし、実力どおりの結果が出たと言えるのではないでしょうか。ちなみに、ライオンズも年間通して中継ぎ陣が安定していました。低いほうに。
さて、ライオンズは明日が今季最終戦となります。クライマックスシリーズにライオンズがいないのは寂しいことではありますが、今年は第三者的な立場でまったりと楽しませてもらおうと思います。いい試合を期待しています。
2009/10/05(月)素晴らしき帳尻打線
【北海道日本ハム vs 埼玉西武 第22回戦】 (2009年10月5日:札幌ドーム) 埼玉西武 1 0 0 2 0 2 2 0 3 10 北海道日本ハム 1 0 3 0 0 0 0 1 0 5 [勝] 小野寺 3勝5敗16S [S] 藤田 2勝0敗3S [敗] 林 3勝2敗0S [本塁打] 4回表 高山 1号 2ラン (スウィーニー) 7回表 中村 47号 2ラン (坂元)
CS出場の可能性が消えてから2連勝。ノンプレッシャーだとこれだけ打つんですねw
中村は去年を上回る47号。50本の大台までは残り2試合で3本なのでちょっと厳しいですが、今の調子だとひょっとしたらと思わせてくれるものはあります。
2009/10/05(月)ブロンズプロのAn×An2日記
「野球で、炎上したり一人相撲をとったりするポジションといえば?(大意)」
自信あり! ビシィッ!
……あれ? なんで文字盤が全部カタカナなの? どう見ても答えは「おれたち」じゃないですか!
あ、「ポジション」って「立場」「地位」のことじゃなくて「守備位置」のことですか、そうですか。
2009/10/04(日)2009-10-04
【東北楽天 vs 埼玉西武 第24回戦】 (2009年10月3日:クリネックススタジアム宮城) 埼玉西武 2 0 0 0 0 2 0 2 0 6 東北楽天 0 0 0 1 0 0 0 1 0 2 [勝] 涌井 16勝6敗0S [敗] ラズナー 4勝6敗0S [本塁打] 1回表 中村 46号 2ラン (ラズナー) 6回表 中島 22号 2ラン (ラズナー) 8回裏 山崎武 39号 ソロ (涌井)
涌井が2失点完投勝利で16勝目。ハーラーダービー単独トップに立ちました。残り試合数的に最多勝は確定っぽいですね。
打線はあまり多くなかったチャンスをものにして6得点。ただ、初回に4安打1四球で2点しか取れないってのはどうなのよとは思いましたがw