2009/11/25(水)選手から年賀状が届く!「ライオンズ選手年賀状サービス」 (埼玉西武ライオンズ・オフィシャルサイト)
http://www.seibulions.jp/news/detail/2365.html
上手い挨拶文が思いつかなかったので今日のところは保留していますが、せっかくの機会なので西口とG.G.佐藤には年賀状を送りたいと思います。G.G.佐藤には「あけましておめでとうございます。契約更改頑張ってください」とでも送っておきましょうかw
ところで、大沼はどこー?
2009/11/24(火)これはこれで美味しいと思ったブロンズプロのAn×An2日記
2009/11/23(月)タワーしかやっていないのに気づいたら5000万パワーを超えていたブロンズプロのAn×An2日記
昨日、今日とけっこう無理して時間を作り出してタワーに登ってきました。記録は105階まで。これだと1000位以内は微妙ですかねー。
最後の対戦はカード奪取で、途中まで20-20と善戦したのですが、「熊本県の都市」という問題で「代市」が見えた時点で八代市と思って押したら「八千代市」だったりしてそのまま終了。「千」の文字を足したら1000キロ東に!
2009/11/22(日)みんなで、勉強しよう。
QMA2が稼動を開始したのはちょうど5年前、2004年の11月のことでした。そして、この時から私とルキアのつき合いが始まっています。あ、「俺の嫁」とかそういうキモい意味じゃなくてね。
QMA2で、初めての大会として賢竜杯に出場し、いきなり1問目からタイポしたときも。
QMA3で、2度目の賢竜杯出場で、目標だったスポラン1の100点を達成したときも。
QMA4で、アニゲ形式大会のために、ひたすらアニ並の予習を回していたときも。
QMA5で、今度は本職として挑んだアニゲ形式大会で、アニ並の形式代表になったときも。
そして、QMA6で、初めて店舗大会で優勝したときも。
いつも画面右にはルキアがいました。大げさではなく、私のQMAの記憶とルキアは切っても切り離せないものになっています。
そのルキアが、QMA7では使えなくなるかもしれないそうです。ルキアだけではありません。総人数10人という発表がある以上、現在の15人のうち、誰かしらが外されてしまうことになるでしょう。
私がルキアに対して思い入れがあるように、みなさんも自分の使用キャラには一方ならぬ思い入れがあることと思います。あるいはアバターとして、あるいは相棒として、あるいは嫁・婿として。私の知り合いにQMADSの稼動初期のランカーだったパグリアルよさんという方がいらっしゃるのですが、その方も「ヤンヤンのいないQMAなんて駄目外人のいないプロ野球のようなものだ」とおっしゃっていましたし。
これが気分を一新して、キャラを総とっかえというのならまだ分かりますが、中途半端に既存キャラの一部だけを残すというのはかなりのマイナス面があるように思います。外されたキャラの元使い手は、残ったキャラをどのような目で見ろというのでしょうか。そして、メディアをはじめとした新キャラをどのような目で見ろというのでしょうか。本来愛されるべきであるキャラが素直な視線で見てもらえないというのは、作り手としても寂しいことだと思いますが、そこのあたりどうなんでしょう。
というわけで、トップ絵を変更しました。今の15人、誰が欠けても寂しいです。願わくば、今流れている情報が単なる釣りでありますように。
発注後、即日で仕上げてくださったJOE画伯にはただただ感謝です。ありがとうございました。
2009/11/21(土)今さら確率問題
ここまでくると超準解析とか測度論等からのアプローチにも期待したいところですが誰かやりませんか?(やらねぇよ)
1/9→9→9→99の純情な感情 (続・読薬:2009-11-21)
測度論はちょっとかじった程度でよく分かっていないのですが、その測度論の影響を強く受けている統計学の観点から。つーかこれってそもそも確率の問題じゃねーかw
さて、もともとの問題文はこちら。
http://blog.livedoor.jp/niradama1175/archives/51288996.html
コインを3回投げたときに4回も表が出る確率を求めさせるという、非常にアグレッシブな問題です。みなさん色々な解答を出されているようですが、実はそこまで難しく考える必要はありません。高校数学の知識で充分に答えが出せます。というか、そもそも無限大が正解ではないのです。
まず、コインを1回投げたときに表が出る確率ですが、これは問題文に特に記載がない以上、0.5と考えて差支えがないと思います。このとき、表の出る回数Xは、試行回数n=3、表の出る確率p=0.5の二項分布に従います。
さて、試行回数nが充分に大きいとき、二項分布B(n, p)は正規分布N(np, np(1-p))に近似できることが知られています。これをラブプラスの定理と言います。
……違った。ラプラスの定理と言います。
さて、ここでの試行回数は3。「ひとつ、ふたつ、たくさん」という数え方があるように、3が充分に大きな数であることは経験的に明らかです。よって、今回のケースも正規分布で近似することができます。
というわけで、今回のケースはN(1.5, 0.75)に従います。
さて、表が4回出る、ということは、この正規分布で値Xが4~5の間にある確率を求めれば良さそうです *1 。
正規分布の標準化のための公式は
ですから、X=4の場合の標準化得点をZ1、X=5の場合の標準化得点をZ2とすると、下記の通り求められます。
正規分布表によると、Zが2.89以下である確率は0.9981ですから、2.89以上になる確率は1-0.9981=0.0019。また、Zが3.9を超えると確率は1になってしまい、分布表にすら載っていないので、X=5の確率は無視して良さそうです。
よって、コインを3回投げたとき、表が4回出る確率は0.0019であることが求められました。QMA的には「何分の1」かを問うているので、0.0019の逆数を取って526.3...となり、「526」が正解になりそうです。
今日の結論
統計学は小さいサンプル数ではほとんど役に立たない。
*1:3.5~4.5でもいいんでしょうけど、そうすると確率が跳ね上がってしまったので4~5にしましたw