2010/10/20(水)秋の季語
2010/10/19(火)マリーンズおめでとう!
【福岡ソフトバンク vs 千葉ロッテ CSファイナルステージ第6戦】 (2010年10月19日:福岡Yahoo! JAPANドーム) 千葉ロッテ 0 0 0 0 4 0 0 3 0 7 福岡ソフトバンク 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 [勝] 成瀬 2勝0敗0S [敗] 杉内 0勝2敗0S [本塁打] 8回表 大松 2号 2ラン (ファルケンボーグ)
最終戦を制したマリーンズが日本シリーズへの出場権を手にしました。おめでとうございます。
第3戦をこれ以上ない形で勝ったホークスがそのまま行くかと思いましたが、マリーンズはその流れをよく食い止めて、自らのほうに引き寄せたと思います。というか、このチームがなぜ3位だったのか。少なくともライオンズよりは圧倒的に強いじゃんかよw
さて、これでマリーンズが日本シリーズに進出するわけですが、シーズン1位でないチームが日本シリーズに出場するのは5年ぶりとなります。マリーンズはルールに則って勝ち進んだのですから、結果そのものには胸を張っていいと思いますが、それでもレギュラーシーズンで一番良い成績を収めたチームを差し置いて出場するということで、そのホークスの分も頑張って欲しいと思います。というわけで、6年前のライオンズに、そして5年前のマリーンズに言ったのと同じ言葉を贈ります。
いい試合を期待、なんていう甘っちょろいことは言いません。ぜってー勝ってこい。
2010/10/18(月)2010-10-18
【福岡ソフトバンク vs 千葉ロッテ CSファイナルステージ第5戦】 (2010年10月18日:福岡Yahoo! JAPANドーム) 千葉ロッテ 0 0 0 0 0 0 3 0 2 5 福岡ソフトバンク 1 0 0 0 0 0 0 1 0 2 [勝] 内 1勝0敗0S [S] 小林宏 0勝0敗2S [敗] ファルケンボーグ 0勝1敗0S [本塁打] 9回表 清田 2号 2ラン (森福)
マリーンズが終盤の連打で逆転勝ち。対戦成績はアドバンテージ込みで3勝3敗のタイとなり、勝負は最終戦にもつれ込みました。
しかし、あのホークスのリリーフ陣を打ち崩したマリーンズ打線は凄いですね。そりゃ俺達で抑えられるわけないよなー。ファーストステージの敗因がよく分かりました。
2010/10/17(日)2010-10-17
【福岡ソフトバンク vs 千葉ロッテ CSファイナルステージ第4戦】 (2010年10月17日:福岡Yahoo! JAPANドーム) 千葉ロッテ 0 1 0 1 0 1 0 0 1 4 福岡ソフトバンク 0 0 0 0 0 0 0 0 2 2 [勝] 渡辺俊 1勝0敗0S [S] 小林宏 0勝0敗1S [敗] 陽 0勝1敗0S [本塁打] 2回表 今岡 1号 ソロ (陽)
マリーンズが渡辺俊の好投で首の皮一枚つながりました。マリーンズとしては残り2試合を連勝しなければいけないわけですが、このファイナルステージで初めて打線が線としてつながりましたし、明日以降はレギュラーシーズンのような攻撃が見せられるかもしれません。
一方の破れたホークスですが、あと一歩届きはしなかったものの、9回の反撃は凄かった。相手がライオンズ投手陣だったらあっさりサヨナラで勝っちゃったんじゃないでしょうかw
2010/10/16(土)王手
【福岡ソフトバンク vs 千葉ロッテ CSファイナルステージ第3戦】 (2010年10月16日:福岡Yahoo! JAPANドーム) 千葉ロッテ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 福岡ソフトバンク 1 0 0 0 0 0 0 0 x 1 [勝] ホールトン 1勝0敗0S [S] 馬原 0勝0敗1S [敗] マーフィー 0勝1敗0S
中盤に「得点をどうぞ」「いいえ結構です」的な壮絶な譲り合いがあったものの、試合を通してみれば見応えのある投手戦でした。
ホークスは初回、フォアボールとマーフィーのバント処理ミスでチャンスを作ると、マーフィーのワイルドピッチで先制し、これが決勝点になりました。完全に一人相撲。
さて、連勝したホークスはアドバンテージ込みで3勝となり、日本シリーズ進出に王手をかけました。明日一気に決めるのか、それともマリーンズが意地を見せるのか注目です。そしてここまで3試合ヒットのない松中さんがいつ目覚めるのかにも注目です。