2010/08/25(水)2010-08-25
【千葉ロッテ vs 埼玉西武 第20回戦】 (2010年8月25日:西武ドーム) 埼玉西武 0 0 0 0 0 0 0 2 0 2 千葉ロッテ 0 0 1 0 1 0 0 1 x 3 [勝] 小野 4勝2敗0S [S] 小林宏 3勝1敗23S [敗] 工藤 0勝2敗0S [本塁打] 8回裏 サブロー 17号 ソロ (工藤)
うーん、勝てない。
中村が4番に帰ってきて流れが変わってくれるかと思いましたが、繋がらない打線は相変わらずでした。8回もフェルナンデスの同点タイムリーの後、1アウト一三塁から石井義がセカンドゴロゲッツーに倒れて同点止まり。7回にも代打ブラウンのゲッツーがありましたし、何と言うか、ちょっともったいない攻撃が続いてしまいました。
サブローの決勝弾は、工藤本人が言っているように、それほど悪い球ではありませんでした。その前に2球続けたカーブでどちらかストライクが取れていれば、より厳しいところに行けたかも、という部分はありますが。
これでライオンズは今季2度目の5連敗。3位マリーンズにも1ゲーム差まで詰め寄られました。そして明日の予告先発は西口。前回のような素晴らしいピッチングを期待しています。
2010/08/24(火)4連敗
【千葉ロッテ vs 埼玉西武 第19回戦】 (2010年8月24日:千葉マリンスタジアム) 埼玉西武 1 1 0 0 0 0 0 0 0 2 千葉ロッテ 1 0 0 0 5 2 0 1 x 9 [勝] マーフィー 11勝4敗0S [敗] 許 6勝9敗0S [本塁打] 5回裏 サブロー 16号 2ラン (許)
ライオンズ先発の許さんは初回から制球に苦しみました。2回のピンチをゲッツーで凌いでからは立ち直りましたが、序盤に球数を費やしたぶん、普段より早い5回にボーダーの80球に到達してしまいました。ワイルドピッチなどの自滅もありましたが、この回に一挙5点を失って逆転負け。
さて、チームはこれで4連敗となり、2位ホークスとの差は0.5まで縮まりました。この4試合、惜しいゲームもあったんですが、今ひとつ結果に結びついていません。明日の石井一に悪い流れを断ち切ってもらいましょう。
2010/08/23(月)2010-08-23
【北海道日本ハム vs 埼玉西武 第20回戦】 (2010年8月22日:札幌ドーム) 埼玉西武 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 北海道日本ハム 4 0 0 0 0 0 0 0 x 4 [勝] 武田勝 11勝6敗0S [敗] 帆足 10勝8敗0S
初回の5連打がすべてでした。帆足も2回以降は立ち直ったのですが、武田勝がそれ以上に良かったので4点が致命傷に。その武田勝はわずか89球で完投勝利。そりゃ、これだけ球数が少なければ2時間半を切りますよね。
2010/08/23(月)2010-08-23
【北海道日本ハム vs 埼玉西武 第19回戦】 (2010年8月21日:札幌ドーム) 埼玉西武 0 0 0 2 0 2 0 0 0 4 北海道日本ハム 0 0 4 0 0 1 0 0 x 5 [勝] 榊原 6勝1敗0S [S] 武田久 0勝5敗11S [敗] 涌井 13勝7敗0S [本塁打] 4回表 高山 7号 ソロ (増井)
涌井は3回にいきなり崩れて4失点しましたが、その後は立て直してきました。ただ、6回のワイルドピッチは痛かった。ランナーを三塁に進めていなければ、中田の犠牲フライは単なるセンターフライになったわけで。というかそもそもキャッチャーが細川だったら……と思わずにはいられません。守備も頑張れ、上本。
打線は1、2、3番が8安打1四球で9回も出塁しているのに、4番以降は高山のホームランの1安打のみというちぐはぐさで繋がりを欠きました。らしいと言えばらしいんですが……。
2010/08/23(月)2010-08-23
【北海道日本ハム vs 埼玉西武 第18回戦】 (2010年8月20日:札幌ドーム) 埼玉西武 0 0 0 0 0 0 4 0 0 0 4 北海道日本ハム 0 1 0 0 0 0 0 0 3 1x 5 [勝] 菊地 1勝1敗0S [敗] 岡本篤 2勝1敗0S [本塁打] 2回裏 中田 9号 ソロ (平野) 9回裏 飯山 1号 3ラン (シコースキー)
本音を言えばなかったことにしたいファイターズ3連戦をまとめて。まずは金曜日のゲームから。
ライオンズ先発の平野は8回を投げて中田のホームランのみの1失点という文句のつけようがない内容。打線も7回に繋がってダルビッシュから4点をもぎ取り、これは行けるだろうと思ったのですが……。
9回、抑えのシコースキーが飯山に一発を浴びて同点とされると、10回には岡本篤が捕まって、高口のタイムリーツーベースでサヨナラ負け。二人とも今まで良くやってくれているので、この一試合だけでどうこう言うつもりはありませんが、チームとしては痛い逆転負けとなってしまいました。