2010/08/11(水)2010-08-11

2010/08/11 21:26
【埼玉西武 vs 福岡ソフトバンク 第18回戦】
(2010年8月8日:西武ドーム)
 
福岡ソフトバンク  0 3 0  0 0 0  0 1 0  4
埼玉西武      0 0 1  2 1 0  0 3 x  7
 
[勝] 長田       4勝1敗0S
[S] シコースキー   1勝2敗27S
[敗] ファルケンボーグ 3勝2敗1S
 
[本塁打]
  2回表 松田 13号 2ラン (大沼)
  4回裏 平尾  3号 2ラン (小椋)

0.5ゲーム差で迎えた首位攻防戦の予告先発がライオンズ大沼、ホークス小椋ということで、主に南流山方面が大盛り上がりだったわけですが、ライオンズ2番手の野上と、ホークス2番手の摂津の好投により、中盤以降は首位攻防戦にふさわしい好ゲームになりました。

試合は同点に追いつかれた直後の8回裏、栗山からの4連打でライオンズが3点を勝ち越し、そのまま9回をシコースキーが抑えて逃げ切りました。これでライオンズは首位浮上です。

2010/08/11(水)2010-08-11

2010/08/11 21:16
【埼玉西武 vs 福岡ソフトバンク 第17回戦】
(2010年8月7日:西武ドーム)
 
福岡ソフトバンク  0 0 1  1 0 0  0 1 1  4
埼玉西武      0 0 0  0 2 1  2 0 x  5
 
[勝] 帆足     9勝7敗0S
[S] シコースキー 1勝2敗26S
[敗] 杉内     13勝5敗0S
 
[本塁打]
  4回表 ペタジーニ  7号 ソロ (帆足)
  9回表 李机浩    4号 ソロ (シコースキー)

久々に帆足が帆足らしいピッチングを見せてくれました。およそ1ヶ月ぶりの白星となる9勝目。おかしいな、序盤のペースだったら今頃15勝くらいしているはずなんだがw

終盤は長田、シコースキーが失点してヒヤヒヤする展開でしたが、なんとか逃げ切って2連勝。首位ホークスとのゲーム差を0.5としました。

2010/08/11(水)2010-08-11

2010/08/11 21:09
【埼玉西武 vs 福岡ソフトバンク 第16回戦】
(2010年8月6日:西武ドーム)
 
福岡ソフトバンク  0 0 0  2 0 0  0 1 1   4
埼玉西武      3 2 0  2 0 0  0 3 x  10
 
[勝] 涌井 12勝6敗0S
[敗] 山田 2勝3敗0S
 
[本塁打]
  1回裏 中島  13号 3ラン (山田)
  4回表 多村  18号 2ラン (涌井)
  8回裏 栗山   4号 3ラン (森福)
  9回表 李机浩  3号 ソロ  (長田)

2.5ゲーム差で迎えた首位ホークスとの3連戦。エース涌井が苦しみながらも8回を3失点に凌ぎ、まずは初戦を取りました。

2番栗山が2安打4打点、3番中島が3安打6打点と、二人で全打点を叩き出す大活躍。バファローズ戦3タテの鬱憤を晴らすかのような爆発でした。

2010/08/11(水)2010-08-11

2010/08/11 21:01
【オリックス vs 埼玉西武 第15回戦】
(2010年8月5日:京セラドーム大阪)
 
埼玉西武   0 0 0  1 3 0  0 0 0  4
オリックス  0 1 3  1 2 0  2 0 x  9
 
[勝] レスター 2勝2敗10S
[敗] 野上   1勝2敗0S
 
[本塁打]
  3回裏 カラバイヨ  2号 2ラン (野上)
  5回裏 T-岡田  27号 2ラン (藤田)
  7回裏 T-岡田  28号 2ラン (小野寺)

1戦目はT-岡田、2戦目はバルディリス、そしてこの3戦目はまたT-岡田と、いずれも一人の選手に2本のホームランを浴びての3連敗。

打つほうではフェルナンデスを4番に入れ、上位を1番片岡、2番栗山、3番中島という本来の形に戻してきました。勝利には繋がりませんでしたが、やっぱりこの形は落ち着きますね。

2010/08/11(水)2010-08-11

2010/08/11 20:49
【オリックス vs 埼玉西武 第14回戦】
(2010年8月4日:京セラドーム大阪)
 
埼玉西武   0 2 0  0 2 0  1 0 0  0 0   5
オリックス  0 3 0  0 0 0  2 0 0  0 1x  6
 
[勝] 香月 3勝1敗0S
[敗] 工藤 0勝1敗0S
 
[本塁打]
  2回裏 バルディリス  8号 ソロ  (平野)
  7回裏 バルディリス  9号 2ラン (藤田)

2点リードの7回から勝ちパターンのリレーに持ち込みましたが、藤田がバルディリスに同点弾を浴びて試合は振り出しに戻りました。その後は長田が1イニング、シコースキーが2イニングをきっちり抑えたものの、最後は11回頭から登板した工藤が1アウトも取れずに4連打を浴びてサヨナラ負け。