2010/07/21(水)前半戦終了
個々の試合は週末にでも振り返りますが、今日、前半戦最後の試合が終わり、ライオンズは首位ターンということになりました。とはいえ、最後は4連敗、しかも2位のホークスに3タテを食らっての折り返しということで、あまり形は良くありませんが……。
ただ、これから5日間のオールスター休みがありますから、ここで気持ちを切り替えて後半戦に臨んでもらいたいものです。
2010/07/20(火)小人さん
今の現場では設計担当という位置づけなので、コーディングそのものに関わることはないのですが、PGの方のソースを見ながら一緒にあれこれと考えることはあります。開発環境のライセンスが足りないのでテキストエディタで。
今日はそんな感じで午前中が潰れ、解決しないままにお昼休みに突入。食後に仮眠を取っていたのですが、そのとき、寝ている間に問題を解決してくれる伝説の小人さんたちが登場しました。
「コンパイルエラーを直しておきました!」「面倒だからエラー周りのコードを丸ごと削除したアルよ!」
いやいやいやいやいや、それコンパイルが通るだけで仕様を満たしてませんから、ルキアちゃんヤンヤンちゃん!
……というところで目が覚めました。つーか俺はどんだけQMAに飢えてるんだ。
2010/07/19(月)首位攻防第1ラウンド
【福岡ソフトバンク vs 埼玉西武 第13回戦】 (2010年7月19日:福岡Yahoo! JAPANドーム) 埼玉西武 0 0 0 1 0 1 0 2 0 4 福岡ソフトバンク 1 1 1 0 4 2 2 0 x 11 [勝] ホールトン 6勝4敗0S [敗] 許 5勝6敗0S [本塁打] 6回裏 松中 7号 2ラン (岩崎)
前半戦の天王山、首位ライオンズと2位ホークスの直接対決初戦はホークスが制しました。
ライオンズ先発の許さんは、初回から決め球が甘いところに入る感じで3回まで連続失点。5回1アウトから3連打を浴びたところでノックアウトされました。2番手の岩崎、3番手の谷中もホークス打線の勢いを止められず、終わってみれば11失点の惨敗です。
打線も11安打を放ちましたが、ブラウンがブレーキになってしまった感じで4得点止まりでした。今の調子だけ見ていればフェルナンデスと5番、6番を入れ替えたほうがいいような気もしますが、ブラウンは突然大当たりするからなー。
2010/07/18(日)2010-07-18
【千葉ロッテ vs 埼玉西武 第15回戦】 (2010年7月18日:千葉マリンスタジアム) 埼玉西武 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1 千葉ロッテ 2 3 2 1 0 0 1 0 x 9 [勝] マーフィー 8勝2敗0S [敗] 帆足 8勝7敗0S
マーフィーの出来が素晴らしく、手も足も出ずに完敗……なのは仕方がないんですが、ちょっと帆足が心配です。素人目にもはっきり分かるくらい打ちごろの球ばかり行っちゃってるもんなぁ。オールスター休みで少しリフレッシュできればいいんですけど。
2010/07/18(日)夢のリレー
【千葉ロッテ vs 埼玉西武 第14回戦】 (2010年7月17日:千葉マリンスタジアム) 埼玉西武 0 5 1 0 1 0 0 2 0 9 千葉ロッテ 0 0 2 0 0 1 0 0 0 3 [勝] 大沼 2勝1敗0S [敗] 成瀬 8勝8敗0S [本塁打] 2回表 フェルナンデス 1号 ソロ (成瀬) 3回表 坂田 6号 ソロ (成瀬) 3回裏 今江 6号 2ラン (大沼) 5回表 フェルナンデス 2号 ソロ (成瀬)
大沼→(岡本篤)→長田→(藤田)→小野寺の豪華リレーで4連勝。ワイルドピッチやボークで一部マニアの期待に応えつつ、6回途中まで3失点と辛うじて試合を作ってライオンズファンの期待にも応えた大沼は流石すぎる。それにしても、ここで大沼が先発に食い込んできてくれると本当に助かるぞ。
打線は先発全員の16安打で9得点。フェルナンデスが2発、坂田が早くも6号となる一発と派手な攻撃もありましたが、送りバントをきっちり決めた上でのタイムリーなど理想的な攻めもできていたと思います。