2010/06/05(土)2010-06-05
【東京ヤクルト vs 埼玉西武 第4回戦】 (2010年6月5日:明治神宮野球場) 埼玉西武 1 0 0 0 1 2 0 2 0 6 東京ヤクルト 0 1 0 0 0 0 2 0 2 5 [勝] 許 4勝4敗0S [S] シコースキー 0勝2敗19S [敗] 石川 1勝7敗0S [本塁打] 1回表 片岡 4号 ソロ (石川) 2回裏 相川 3号 ソロ (許) 5回表 平尾 1号 ソロ (石川) 8回表 細川 3号 2ラン (押本) 9回裏 ガイエル 15号 2ラン (シコースキー)
許はいつもどおりの丁寧なピッチングで6回までを3安打1失点に抑えていましたが、7回に捕まって2失点。許さんはちょっとバテるのが早いんだよなぁ。80球くらいで球が浮き始めるし。まぁ、球数が少ないほうだからゲームはきっちり作ってくれるので問題はないんですけど。
2番手の星野は青木へのワンポイントとして登場し、いつもどおりのフォアボールでまたも1アウトも取れずに降板。星野はそろそろ何らかの調整が必要な状況になってきていると思います。チーム状況的に信頼できる左がほかにいないとはいえ、今の星野も信頼には値しないピッチングしかできていませんし……。
星野のあとは長田が1回2/3を投げ、9回はシコースキーに繋ぎましたが、そのシコースキーがガイエルに一発食らって1点差に。ちょっとヒヤリとしましたが、4番のデントナを三振に切って取って何とか逃げ切りました。マリーンズが敗れたため、再び首位に浮上です。
2010/06/05(土)多分何かの間違い
ライオンズ60年史という本を探しています。
ライオンズ60年史―獅子の記憶ー「西鉄」から「埼玉西武」まで (B・B MOOK 672 スポーツシリーズ NO. 544)
- 出版社/メーカー: ベースボール・マガジン社
- 発売日: 2010/05
- メディア: ムック
- 購入: 1人 クリック: 39回
- この商品を含むブログ (2件) を見る
何軒か本屋さんを回ってはみましたが、まだ見つかりません。今の通勤経路を考えると大型書店に寄る機会はあまりないので、この際ネットで注文しようかと思ってamazonに行きました。
それだけなら何てことのない話なのですが、amazonの中で挙げられていた「よく一緒に購入されている商品」を見て吹いた。
- 出版社/メーカー: 日刊スポーツ出版社
- 発売日: 2010/06/02
- メディア: 雑誌
- クリック: 4回
- この商品を含むブログ (5件) を見る
どう考えても購入層がかぶっているとは思えないんですがw
2010/06/04(金)2010-06-04
【東京ヤクルト vs 埼玉西武 第3回戦】 (2010年6月4日:明治神宮野球場) 埼玉西武 0 0 0 0 0 1 0 1 4 6 東京ヤクルト 0 0 1 0 5 0 0 6 x 12 [勝] バーネット 3勝4敗0S [敗] 帆足 6勝4敗0S [本塁打] 5回裏 ガイエル 14号 3ラン (帆足) 8回表 ブラウン 12号 ソロ (押本) 8回裏 相川 2号 ソロ (谷中) 9回表 中村 14号 満塁 (李)
4回までは普段どおりに見えた帆足でしたが、5回になって急に崩れました。昨日褒めたらこれだよw
そして、圧巻だったのは8回の守りでした。8回頭から谷中が登板すると、いきなり相川に一発食らって、さらに2つのフォアボールで1アウトも取れずにノックアウト。続いてマウンドに登った星野は、いきなり武内にぶつけてしまい、さらに2本のヒットできっちりランナーを返した挙句にやっぱり1アウトも取れずにノックアウト。二人ともさすがです!
2010/06/03(木)オールスターファン投票中間発表
http://allstargame.npb.or.jp/result/
今年は今ひとつ調子の上がらない中村にこれだけ票が集まってしまった一方で、今年は開幕から素晴らしいピッチングを続けている帆足はわずか4000票。選手間投票や監督推薦で出られるとは思いますが、ちょっと寂しいです……。
2010/06/02(水)2010-06-02
【埼玉西武 vs 横浜 第4回戦】 (2010年6月2日:西武ドーム) 横浜 2 0 0 0 0 0 0 0 0 2 埼玉西武 0 0 0 0 0 1 1 1 x 3 [勝] 涌井 7勝3敗0S [S] シコースキー 0勝2敗18S [敗] 真田 2勝2敗0S [本塁打] 7回裏 石井義 1号 ソロ (大家)
初回、金城のタイムリーでベイスターズが2点を先制します。この後も涌井は何度もピンチを迎えましたが、あと一歩のところで凌ぎ続けて8回を2失点。10安打10奪三振ということで、いいんだか悪いんだか何とも言えないピッチングでした。
対するライオンズは上本のタイムリーと石井義のホームランで同点とすると、8回に真田のワイルドピッチで勝ち越し、これが決勝点となりました。最後はシコースキーが昨日の谷中のような素晴らしいピッチングで五者凡退に締めて18セーブ目。ライオンズは連敗を3でストップさせました。