2010/05/23(日)2010-05-23
【埼玉西武 vs 中日 第2回戦】 (2010年5月22日:西武ドーム) 中日 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 埼玉西武 0 0 4 0 0 0 1 3 x 8 [勝] 帆足 6勝2敗0S [敗] 中田賢 0勝1敗0S [本塁打] 3回裏 ブラウン 9号 3ラン (中田賢) 8回裏 ブラウン 10号 ソロ (中田賢) 8回裏 細川 2号 2ラン (中田賢)
帆足がいつもどおりのピッチングで7回を無失点に抑えて6勝目。チラッと今記録を見てみたら防御率1.30かー。すげーなー。
打線もブラウンの2発などで8得点。ブラウンもこれをきっかけにもうちょっと調子を上げてきてくれるといいんですが。
2010/05/23(日)2010-05-23
【埼玉西武 vs 中日 第1回戦】 (2010年5月21日:西武ドーム) 中日 0 0 0 2 1 0 0 0 0 3 埼玉西武 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 [勝] チェン 3勝4敗0S [S] 岩瀬 0勝0敗12S [敗] 涌井 5勝3敗0S [本塁打] 4回表 和田 14号 2ラン (涌井)
涌井は3失点で完投したものの、打線が沈黙して連勝は2でストップしました。沈黙と言うよりも、要所要所でドラゴンズ守備陣のいいプレイが出たと感じですかね。7回には逆にエラーでチャンスをもらいましたが、期待の中村がゲッツーで得点ならず。上手くいかないものです。
2010/05/23(日)2010-05-23
【埼玉西武 vs 東京ヤクルト 第2回戦】 (2010年5月19日:西武ドーム) 東京ヤクルト 0 0 2 0 0 0 0 0 0 2 埼玉西武 0 0 0 1 0 0 1 0 1x 3 [勝] 石井一 5勝2敗0S [敗] 林 0勝1敗6S [本塁打] 4回裏 中島 8号 ソロ (石川)
先制したのはスワローズでした。宮本のタイムリーツーベースで二者が還って0-2。ただ、石井一がピンチを招いたのはこの回と5回くらいのもので、あとは点を取られる感じがしませんでした。
対するライオンズは徐々に1点ずつ返していきます。4回に中島のホームランで1点差に詰め寄ると、7回に片岡のタイムリーツーベースで同点に追いつきました。
スワローズは8回から松岡、9回に林と繋ぎますが、その林をライオンズ打線が攻めました。先頭の大崎がフォアボールで出塁すると、細川がバントで送って1アウト二塁。このチャンスに先ほど同点打を放った片岡がツーベースを放ってサヨナラ勝ちを収めました。
さて、この日の勝利で今シーズン5勝目を上げた石井一ですが、これで12球団全チームからの勝利を達成しました。おめでとうございます!
2010/05/23(日)2010-05-23
【埼玉西武 vs 東京ヤクルト 第1回戦】 (2010年5月18日:大宮県営野球場) 東京ヤクルト 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 埼玉西武 0 0 0 0 0 1 0 0 x 1 [勝] 岸 7勝1敗0S [S] シコースキー 0勝2敗15S [敗] 館山 2勝2敗0S
先週分の4試合をまとめて。まずは水曜日の試合から。
先発の岸が8回までわずか3安打の無失点に抑えて7勝目をマークしました。中5日だったのでちょっと不安もあったのですが、そんなことは全然問題にならないピッチングでしたね。
打線は館山を打ち崩せそうで打ち崩せない展開が続きましたが、6回にブラウンのタイムリーで先制すると、結局これが決勝点となりました。
この試合で大きかったのは、8回表の盗塁阻止だと思います。1アウトから福地をヒットで出塁させましたが、盗塁を狙った福地を細川が素晴らしい送球で刺しました。岸もあれでずいぶん楽になったと思います。
2010/05/22(土)2010-05-22
未払い給与奪還プロジェクトの会議をしてきました。今まで色々とやりとりをしてみたものの、どうにも埒が明かない感じなので、法的な手段に出ることになりそうです。
普通の裁判であれば、勝ち負けの概念は以下のようになると思います。
- 勝ち:勝訴
- 負け:敗訴
ただし、今回のケースはそうではありません。会社も未払いがあることは認めていますから、争い自体に負けることはないと思っています。ですが、100%勝てるかと言えば、そうでもありません。
- 勝ち:会社が潰れる前に強制執行を認める判決が下りる
- 負け:判決が下りる前に会社が潰れる
敵は会社のお抱え弁護士ではなく、時間なのです。ベンジャミン・フランクリンも言っているとおり、まさに「Time is money.」です。