2010/05/06(木)2010-05-06
【北海道日本ハム vs 埼玉西武 第9回戦】 (2010年5月2日:札幌ドーム) 埼玉西武 0 0 0 0 2 2 0 0 0 4 北海道日本ハム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 [勝] 帆足 4勝2敗0S [敗] 武田勝 1勝4敗0S [本塁打] 5回表 佐藤 1号 2ラン (武田勝) 6回表 ブラウン 5号 2ラン (武田勝) 9回裏 二岡 3号 ソロ (シコースキー)
なかなか武田勝を打ち崩せなかったライオンズ打線でしたが、ふた振りで決着をつけました。5回に佐藤の、6回にブラウンの一発で計4点。先発の帆足も危なげのないピッチングで7回2/3を無失点で4勝目。
2010/05/06(木)2010-05-06
【北海道日本ハム vs 埼玉西武 第8回戦】 (2010年5月1日:札幌ドーム) 埼玉西武 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 北海道日本ハム 0 1 0 0 1 2 1 0 x 5 [勝] ダルビッシュ 4勝2敗0S [敗] 許 2勝3敗0S
ライオンズの先発は許、ファイターズはダルビッシュ。これで許さんはダルビッシュと投げ合うのは3回目。あまり許さんをいじめないであげてください。
その許は6回途中まで投げて3失点。手放しで褒められた内容ではありませんが、辛うじて試合を作った、という感じでしょうか。しかし、相手がダルビッシュではその3点が致命傷でした。このところバットの湿っていたファイターズ打線ですが、さすがに甘いところに行くと見逃してくれません。というか、これで打線の目を覚まさせてしまったような……。
2010/05/05(水)2010-05-05
【北海道日本ハム vs 埼玉西武 第7回戦】 (2010年4月30日:札幌ドーム) 埼玉西武 0 1 0 0 0 1 0 0 0 0 2 北海道日本ハム 0 0 0 0 1 1 0 0 0 1x 3 [勝] ウルフ 1勝3敗3S [敗] 藤田 1勝1敗0S [本塁打] 5回裏 糸井 3号 ソロ (涌井) 6回表 中島 4号 ソロ (木田)
10回裏、藤田が捕まりサヨナラ負け。ここまで完璧なリリーフを続けてきた藤田が打たれたなら仕方がありません。こういう日もあります。
それにしても、先発の涌井は8安打7四球でよくぞ2失点で済んだものですし、打線も散発5安打でよくぞ2点も取ったものですw
2010/05/05(水)2010-05-05
【埼玉西武 vs 千葉ロッテ 第9回戦】 (2010年4月29日:西武ドーム) 千葉ロッテ 3 0 1 4 1 0 0 0 1 10 埼玉西武 0 1 1 0 2 0 0 1 0 5 [勝] 香月 1勝0敗0S [敗] 田中 0勝1敗0S [本塁打] 2回裏 中村 8号 ソロ (香月) 8回裏 高山 3号 ソロ (秋親)
プロ入り初先発同士の対戦は香月に軍配が上がりました。田中は悪い球ばかりではありませんでしたが、やはりあれだけ真ん中に寄ってしまうと厳しいです。今回のことを教訓にして、より高いレベルを目ざして欲しいと思います。
打線も香月を助けてしまいました。結構ランナーはためたものの、あと一本が出なかった。というわけで一日にして首位陥落です。
2010/05/05(水)2010-05-05
【埼玉西武 vs 千葉ロッテ 第8回戦】 (2010年4月28日:西武ドーム) 千葉ロッテ 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1 埼玉西武 0 0 0 0 1 0 2 0 x 3 [勝] 石井一 3勝1敗0S [S] シコースキー 0勝2敗12S [敗] 唐川 2勝3敗0S [本塁打] 5回裏 大崎 1号 ソロ (唐川)
またも先行したのはマリーンズ。2回、今江のタイムリーでマリーンズが1点をリードします。
ライオンズは初回に片岡ヒット→片岡盗塁失敗→栗山ツーベースというちぐはぐな攻撃でチャンスを逃してから唐川の前に封じ込められていましたが、5回、大崎のプロ入り初アーチで同点に追いつきました。
ライオンズは7回、片岡のタイムリー内野安打で勝ち越すと、続く栗山にもタイムリーが生まれて2天を勝ち越し。そのまま藤田-シコースキーと繋いで逃げ切りました。これでマリーンズをかわして首位浮上です。