2011/04/26(火)2011-04-26
【埼玉西武 vs 東北楽天 第1回戦】 (2011年4月26日:皇子山総合運動公園野球場) 東北楽天 0 2 0 0 0 0 0 0 0 2 埼玉西武 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 [勝] 岩隈 3勝0敗0S [敗] 涌井 1勝2敗0S
場所は西武ドームではありませんが、今季初めてのライオンズ主催ゲームとなりました。つまりどういうことかと言うと、サヨナラ負けの心配がないということです!
しかし、残念ながらもう一つの敵、完封負けは先攻後攻関係なく襲いかかってきます。そして、今日も岩隈の前に完封負け。えっと、サヨナラでも完封でもない負けって何試合あったっけ……。
ライオンズ先発の涌井のピッチングは良かったと思います。しかし、2回の2失点は2アウトランナーなしからでした。これはかなりもったいない。エースなんだから踏ん張って欲しかったです。
2011/04/26(火)女子力会は凄すぎると思った賢者十段のQMA8日記
2011/04/25(月)賢者九段のQMA8日記
通院のために半休を取ったので、出社する前に3クレだけプロ野球検定をやってきました。
日本シリーズで最後に引き分けがあった年、という問題で、2010年と答えたら×を食らったものの、その時点では7位のスコアを出すことができ、まずまずかなーということで撤収。もっとも、多分今では50位以下に落ちていると思いますがw
ちなみにこの問題、他の方の話によると、どうやら未だに1986年が正解のようです。問題を使い回すのもいいけど、もうちょっと精査してから使って欲しいものです。
2011/04/24(日)2011-04-24
【オリックス vs 埼玉西武 第3回戦】 (2011年4月24日:京セラドーム大阪) 埼玉西武 0 0 0 0 0 0 0 2 1 3 オリックス 0 0 0 0 0 4 1 0 x 5 [勝] 西 2勝0敗0S [S] 岸田 0勝0敗3S [敗] 平野 0勝1敗0S [本塁打] 6回裏 バルディリス 2号 2ラン (藤田) 9回表 中村 6号 ソロ (岸田)
今日の試合は6回にバファローズが先制したわけですが、その点の取られ方が酷かった。ノーアウト一二塁から北川が送りバントをしたのですが、ピッチャー平野が処理して一塁アウト。ここまでは良かった。しかし、この場面でなぜかホームががら空きになっていて、二塁ランナーの後藤の生還を許してしまいました。
今日は銀仁朗に代わって上本がマスクをかぶっていましたが、こういうミスはあまりにもいただけない。確かに打てるキャッチャーというのは魅力的ではありますが、打つだけではなく、キャッチャーとして基本的なことはきっちりやってもらいたいと思います。今日は懲罰的な交代はありませんでしたから、まだまだチャンスはもらえると思うので、今後の試合で汚名を返上するような活躍を期待しています。
2011/04/23(土)連敗ストップ
【オリックス vs 埼玉西武 第2回戦】 (2011年4月23日:京セラドーム大阪) 埼玉西武 0 0 0 0 0 0 2 2 0 4 オリックス 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 [勝] 石井一 1勝0敗0S [敗] 中山 0勝2敗0S [本塁打] 8回表 中村 5号 ソロ (小林雅) 8回表 フェルナンデス 2号 ソロ (小林雅)
5連敗中のライオンズは打線をいじってきました。ブラウンを下げて高山を入れ、秋山に代わって佐藤を起用。さらに、今日の試合開始前まで打率5割をキープしている浅村の打順を5番に繰り上げました。
結果的には、このオーダーが決め手になったわけではありませんが、7回に栗山の2点タイムリーツーベース、8回には中村、フェルナンデスのホームランで計4点を上げました。4点も取るのはいつ以来でしたっけ。
投げるほうでは、先発の石井一が7回をわずか3安打無失点の好投。8回を岡本篤、9回をシコースキーが抑えて連敗を5で止めました。それにしても岡本篤は頼もしくなりましたね。