2012/09/29(土)ラストチャンスで連敗
【北海道日本ハム vs 埼玉西武 第24回戦】 (2012年9月29日:札幌ドーム) 埼玉西武 0 0 0 0 0 1 0 0 1 2 北海道日本ハム 0 0 2 0 1 1 0 0 x 4 [勝] ウルフ 10勝9敗0S [S] 武田久 4勝4敗31S [敗] 岸 10勝12敗0S
首位ファイターズとの直接対決に連敗。ファイターズのマジックは2となりました。まだ終わってない以上諦めてはいけないんでしょうけど、これでほぼファイターズの優勝が決まったかなという状況です。
思わず今シーズンの総括を始めてしまいそうな精神状態なんですが、実際にはまだ順位が決まっていない以上、最後まで頑張って欲しいと思います。しかし、先週の直接対決で2連勝したあとの浅村と鬼崎のヒーローインタビューでの「3連勝します!」から2勝4敗なんですが、やっぱり「明日も勝つ!」系のことは言わないほうがいいんですかねぇw
2012/09/28(金)中田の2発で撃沈
【北海道日本ハム vs 埼玉西武 第23回戦】 (2012年9月28日:札幌ドーム) 埼玉西武 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 北海道日本ハム 2 0 0 0 3 0 0 0 x 5 [勝] 吉川 14勝5敗0S [敗] 野上 8勝5敗0S [本塁打] 1回裏 中田 22号 2ラン (野上) 5回裏 中田 23号 3ラン (十亀)
ファイターズにマジック4が点灯しました。
今さら戦犯探しをしても仕方がありません。自力優勝は消えてしまいましたが、残り試合を全部勝つつもりで頑張ってください。優勝が消えたわけでも、逆にクライマックスシリーズ進出が決まっているわけでもありませんから。
2012/09/27(木)望みをつなぐ逆転勝ち
【埼玉西武 vs 東北楽天 第22回戦】 (2012年9月27日:西武ドーム) 東北楽天 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 埼玉西武 0 0 0 0 0 2 0 1 x 3 [勝] 十亀 5勝0敗0S [S] 涌井 1勝5敗28S [敗] 美馬 7勝10敗0S [本塁打] 1回表 松井 8号 ソロ (石井) 8回裏 浅村 6号 ソロ (美馬)
ワンチャンスをモノにして逆転勝ちです。
初回に松井の先頭打者ホームランで先制を許し、5回まで美馬の前にノーヒットに抑えられていたライオンズ。6回に2アウトから浅村のヒット、秋山のフォアボールと盗塁やワイルドピッチで二三塁のチャンスを築くと、ヘルマンのライト前ポテンヒットで二者を迎え入れて逆転。8回には浅村のホームランで追加点を上げます。
9回表、涌井が2アウトから松井、藤田に連打を許してひやりとする場面もありましたが、最後は銀次をセンターフライに打ち取ってゲームセット。なんとかファイターズのマジック点灯を阻止しました。
さて、明日からは札幌でファイターズとの直接対決2連戦。ここで1つでも負けた時点でファイターズにマジックが点灯します。逆に1勝1分け以上ならライオンズにマジックがつく……でいいのかな。全勝すればファイターズにもホークスにも追いつかれないはずだけど。
2012/09/26(水)接戦はミスをしたほうが負ける
【埼玉西武 vs 東北楽天 第21回戦】 (2012年9月26日:西武ドーム) 東北楽天 1 0 1 0 0 0 1 0 0 3 埼玉西武 0 0 0 0 0 1 1 0 0 2 [勝] ダックワース 3勝1敗0S [S] 青山 5勝4敗21S [敗] 牧田 12勝8敗0S [本塁打] 6回裏 中村 25号 ソロ (ダックワース)
6回に中村のホームランで反撃の狼煙を上げたものの、直後の7回表に守備のミスが絡んで3点目を献上。終わってみればその1点が致命傷になってしまいました。投手陣は押されっぱなしではあったものの、粘りのピッチングを見せてくれていたんですが……。
今日は先発の牧田が3回2失点、49球で降板。もちろんいいピッチングではなかったんですが、これだけスパッと諦めたということは、中5日空けずに谷間になりそうな日曜日に持ってくる可能性もありますね。
今日は札幌でファイターズが勝ったためにゲーム差は2に広がりました。明日の予告先発は石井と美馬。石井は中4日ではありますが、よく考えたら前回は初回KOだからそれほど投げていないんですよね。前回の屈辱を晴らすようなピッチングを期待しています。
2012/09/25(火)10連戦スタート
【埼玉西武 vs 東北楽天 第20回戦】 (2012年9月25日:西武ドーム) 東北楽天 0 0 0 0 0 0 0 2 0 2 埼玉西武 0 0 0 0 0 2 1 0 x 3 [勝] 菊池 4勝2敗1S [S] 涌井 1勝5敗27S [敗] 釜田 7勝3敗0S [本塁打] 6回裏 オーティズ 7号 2ラン (釜田)
一昨日連勝が止まって仕切り直しとなった今日の試合、序盤はチャンスを何度もつぶしていたライオンズですが、6回にオーティズのホームランで2点を先制。7回にはカーターのタイムリーで追加点を上げます。
ライオンズ先発の菊池は7回までわずか1安打ピッチングで、これはもらっただろうと思ったのですが、8回先頭の銀次にフォアボールを与え、続く牧田に今日2本目のヒットを打たれたところで降板となりました。2番手は十亀でしたが、フェルナンデスにタイムリーツーベースを浴び、嶋を歩かせて1アウトも取れずに降板。3番手のウィリアムスは1アウト後、聖沢に押し出しのデッドボールで1点差に詰め寄られますが、藤田、松井を内野ゴロに打ち取ってなんとかリードを保って9回につなげます。つーかお前ら菊池のランナーだけ返してるんじゃねーよw
9回は当然涌井が登板。ガルシアセカンドゴロ、銀次セカンドライナー、牧田セカンドゴロという完璧な内容で締めてゲームセット。今日から始まる10連戦の初戦を取りました。ちなみに札幌ではファイターズが引き分けたため、ゲーム差は1に縮まっています。