2012/09/04(火)延長戦で力尽き連勝ストップ
2012/09/04 22:29
【埼玉西武 vs 福岡ソフトバンク 第19回戦】 （2012年9月4日：西武ドーム） 福岡ソフトバンク 0 0 1 2 0 0 0 0 0 2 5 埼玉西武 0 1 1 0 0 0 0 1 0 0 3 [勝] 摂津 14勝5敗0Ｓ [Ｓ] 柳瀬 0勝0敗1Ｓ [敗] 長田 1勝1敗1Ｓ [本塁打] 2回裏 オーティズ 4号 ソロ （摂津） 3回表 江川 3号 ソロ （岸）
岸は悪いなりに9回を3点に抑えてくれましたし、打線も摂津によく食らいついて追いついてくれましたが、延長戦に入って2点を勝ち越され、連勝は3でストップ。ファイターズが勝ったため、2位とのゲーム差は0.5に縮まりました。
負け投手になった長田は、今年はここまでよく頑張ってくれているので責める気はないのですが、ここ最近は調子が落ちているのが心配です。先発陣に完投を期待できるピッチャーがほとんどいませんし、オールスター辺りからチーム状態もいいので、必然的に出番も増えていますから、そろそろ疲れが出てきたのかもしれませんね。上手いこと休ませてあげられればいいんですが……。
2012/09/03(月)ドラえもん生誕100年前
2012/09/03 23:34
ドラえもん誕生日、川崎市「特別住民」に - 芸能ニュース : nikkansports.com
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20120903-1010888.html
今日は2012年9月3日。ドラえもん誕生のちょうど100年前に当たる日です。その記念日に合わせて、藤子・F・不二雄にゆかりのある川崎市の特別住民として登録され、特別住民票の配布が始まりました。Twitterでは「ドラえもんの舞台は練馬区だろ」という突っ込みもありましたが、まぁ、こういうのは厳密な起源を主張するものではありませんしね。
今回作られた特別住民票はは13万枚近く配布されるということなので、焦ってもらいに行くこともなさそうです。多摩区役所は図書館併設なので、図書館に行くついでにでももらってこようかと思います。
2012/09/02(日)ヘルマンの好走塁で3連勝
2012/09/02 23:05
【埼玉西武 vs 千葉ロッテ 第18回戦】 （2012年9月2日：西武ドーム） 千葉ロッテ 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 埼玉西武 1 0 0 0 0 0 0 1 x 2 [勝] ウィリアムス 2勝2敗4Ｓ [Ｓ] 涌井 1勝3敗21Ｓ [敗] 益田 1勝2敗1Ｓ
今日のライオンズの先発は初先発となるマイケル。4回に守備の乱れもあって1点を失いましたが、トータルで4回1失点であれば充分でしょう。先発6番手がなかなか決められない状況ですが、無理に結果を出していないピッチャーを二軍から上げてくるより、週に一度であればこういう中継ぎ総動員の試合があってもいいのかもしれません。ただ、それが観客の集まる日曜日だというのはどうかと思いますけど。
さて、ライオンズは5回から岡本篤がマウンドに上がりましたが、今日の岡本篤は本当に良かった。3イニングを投げて打たれたヒットはホワイトセルの内野安打1本。試合前からある程度長いイニングを任されることは言われていたでしょうから、万全の準備ができていたんだとは思いますが、それにしてもお見事でした。いつもこんな感じのピッチングをしてくれれば勝ちパターンに組み込めるんですけど。
ライオンズの投手陣は好投していましたが、マリーンズ投手陣も同じくらい見事なピッチングだったこの試合、勝負を決したのは足でした。8回、2アウト三塁から、益田のワイルドピッチの間にヘルマンが生還してこれが決勝点。ただ、ワイルドピッチとは言っても、そこまで大きく跳ねたわけでもなく、思い切って突っ込んだヘルマンの足と判断力が勝った形です。
さて、このカードはライオンズの3連勝。1日移動日を挟んで、火曜日からはホークス戦になります。これだけゲーム差が詰まっていると、どのチームが相手でも大事な試合になってくるので、延々と天王山が続く感じですよねｗ
2012/09/02(日)石井10勝！ 涌井20セーブ！
2012/09/02 22:34
【埼玉西武 vs 千葉ロッテ 第17回戦】 （2012年9月1日：西武ドーム） 千葉ロッテ 0 0 1 0 0 0 0 1 0 2 埼玉西武 1 3 0 0 0 0 0 0 x 4 [勝] 石井 10勝4敗0Ｓ [Ｓ] 涌井 1勝3敗20Ｓ [敗] マシス 1勝3敗0Ｓ
まずは昨日のゲームから。
ライオンズは初回、中村のタイムリーで1点を先制すると、2回にも坂田のタイムリー、中島の2点タイムリーで追加点を上げマシスをノックアウト。
対するライオンズ先発の石井も、マシス同様あまり立ち上がりは良くありませんでしたが、よく踏ん張って3回の角中のタイムリーの1失点でしのぐと、中盤以降は一気に立ち直ります。本人は特に修正していないとは言っていましたが、4回以降は目に見えてコントロールが良くなっていました。このあたりはさすがです。
結局、ライオンズ打線は2番手の阿部の前に抑え込まれて追加点をあげられませんでしたが、石井のあと、長田、ウィリアムス、涌井とつないで逃げ切り。石井は4年ぶりの二桁10勝目、涌井は20セーブ目をマークしました。
……そうか、石井の二桁は4年ぶりなのか。つまり、日本一だった2008年以来なのか。うん、いいことを聞いた。