2014/08/11(月)真人間

2014/08/11 22:36

実家にはネット環境がないため(WiMAXルーターは持ってきたものの圏外)、新聞とテレビから情報を仕入れるという清く正しい生活を送っていました。

Twitterくらいは見たかったのですが、スマホを取り出すたびに姪っ子が「ねぇ何してるの、ねぇ」とまとわりついてくるので、なかなかそういうわけにもいきません。普通にエロ画像が流れてくるTLですしw

明後日のお昼くらいまではこちらにいる予定なので、それまでは真人間らしい生活をしていようと思いますw

2014/08/10(日)帰省中

2014/08/10 19:23

今日から実家に帰ってきました。毎年同じことを言っている気がしますが、座っているだけで自動的にご飯が出てくるので非常に楽ですw

ネットに繋ぐ手段がiPhoneしかないので、しばらくはこんな感じの毒にも薬にもならない更新になると思います。何か面白い写真でも撮って載せられればいいんでしょうけど、明日は出歩けるような天気になってくれますかねぇ。

2014/08/09(土)高橋、20セーブ到達

2014/08/09 23:08
千葉ロッテ vs 埼玉西武 第16回戦】
(2014年8月9日:QVCマリンフィールド)

埼玉西武   0 0 0  3 1 0  3 0 9  16
千葉ロッテ  0 0 0  0 1 0  0 4 0   5

[勝] レイノルズ 3勝5敗0S
[S] 高橋    2勝1敗20S
[敗] 涌井    4勝10敗0S

[本塁打]
  4回表 メヒア 20号 3ラン (涌井)
  7回表 中村  19号 2ラン (上野)

ライオンズ先発レイノルズ、マリーンズ先発涌井とも上々の立ち上がりで、序盤を見たときはここまで大味な試合になるとは思いませんでした。

ライオンズは4回にメヒアのホームランで3点を先制。5回に中村の犠牲フライでもう1点を追加します。その裏に1点を返されますが、7回に中村のホームランと秋山の犠牲フライで突き放し、リードを大きく広げました。

レイノルズの調子を考えれば、これでほぼ決まりかと思ったのですが、8回、2本のヒットとデッドボールでノーアウト満塁のピンチを招くと、サブローの犠牲フライ、高浜のタイムリースリーベースで3点差に詰め寄られます。2番手岡本篤も、今江に詰まりながらもセンター前に運ばれこれで2点差。さらに福浦にボテボテのセカンド内野安打を許したところで、高橋の投入となりました。

高橋が鈴木をセンターフライに打ち取ってピンチを脱すると、そのあとは完全にライオンズペースでした。9回表、打者14人、9安打の猛攻で9点を取ってゲームを決めてしまいます。前の回の嫌なムードは何だったんだ、と思ってしまうような展開でした。

9回裏は高橋が3人で締めてゲームセット。高橋は20セーブに到達しました。ヒーローインタビューでは新人王を意識しているようなコメントでしたので、そのためにも今後も一つ一つセーブを積み重ねていってほしいと思います。

さて、明日の予告先発はライオンズが藤原、マリーンズが成瀬です。なお、明日の千葉市美浜区の降水確率は昼過ぎまで100%、試合開始時間の17時ごろが80%となっています。

2014/08/08(金)終盤の逆転で連敗ストップ

2014/08/08 23:03
千葉ロッテ vs 埼玉西武 第15回戦】
(2014年8月8日:QVCマリンフィールド)

埼玉西武   2 0 2  0 0 0  0 5 0  9
千葉ロッテ  0 0 0  0 0 5  0 0 0  5

[勝] ウィリアムス 3勝2敗0S
[敗] 益田     5勝2敗0S

[本塁打]
  3回表 メヒア  19号 2ラン (藤岡)
  6回裏 クルーズ 11号 3ラン (小林宏

連敗をストップしました! ……と、素直に喜んでいいような試合展開ではありませんでしたw

ライオンズは初回、メヒアのタイムリーと浅村のタイムリーで2点を先制。3回にはメヒアのホームランで2点を追加します。ここまでは何の文句もない展開でした。

ライオンズ先発の野上は5回まで無失点ピッチングを続けていましたが、6回に崩れます。デスパイネ、サブローのタイムリーで2点を失って降板となりました。今年の野上は疲れるのが早すぎますね。毎回毎回60球、70球で降板されては……。

現状のリリーフ陣を考えれば、6回まで先発が投げれば勝ちパターンに持ち込めます。しかし、今日はアウトが2つ足りませんでした。勝ちパターンにつなぐための2番手として登場した小林宏ですが、福浦を三振に切って取ったものの、続くクルーズに一発を浴びて逆転を許してしまいます。

ただ、1点差で収まったため、7回は勝ちパターンのウィリアムスを投入することができました。ここでほかのピッチャーをつぎ込んでいたら、連敗中の試合のようにゲームがぶち壊しになっていたかもしれません。ウィリアムスは味方のエラーでヒヤッとする場面もありましたが、7回を0点に抑えます。

そして迎えた8回表、1アウト一三塁から、栗山のボテボテの当たりがサード内野安打になり同点に追いつきました。中村はキャッチャーファウルフライに倒れますが、続くメヒアの打球はサードベースに当たり、大きく跳ね上がってレフト前へ。このタイムリーで逆転に成功すると、浅村のタイムリーツーベース、秋山のタイムリーでこの回計5点。運にも味方されましたが、鮮やかな逆転劇でした。

逆転したライオンズは、8回は岡本篤が三者凡退に、9回は高橋が三者連続三振に打ち取ってゲームセット。手放しで褒められるゲームではありませんが、とにかくこれで連敗を3でストップさせました。

2014/08/07(木)打てない

2014/08/07 21:49
埼玉西武 vs 福岡ソフトバンク 第15回戦】
(2014年8月7日:埼玉県営大宮公園野球場福岡ソフトバンク  0 0 0  0 0 1  1 0 0  2
埼玉西武      0 0 0  0 0 0  1 0 0  1

[勝] 大隣   2勝0敗0S
[S] サファテ 4勝1敗28S
[敗] 岡本洋  1勝4敗0S

打線に元気がありません。ライオンズ先発の岡本洋は6回途中まで4安打1失点と好投したのですが、打線がつながらずに見殺しにしてしました。

1番の金子侑が1安打1四球、2番の渡辺が1四球1犠打、3番の栗山が2四球と塁を賑わせましたが、中村が3三振1併殺、メヒアは9回にヒットを打ったもののそれまで3三振、浅村が4打数ノーヒットと、チャンスを活かすことができません。その後ろの秋山が3打数3安打1四球と当たっていただけに、ちぐはぐさが目立ってしまいました。

さて、今回のホークス3連戦は3連敗という結果に終わりました。いくら首位が相手だとはいっても、ホームゲームでこれはちょっと寂しい。そろそろ苦手意識を払拭してほしいんですけどねぇ……。