2014/06/18(水)完敗
【中日 vs 埼玉西武 第4回戦】 (2014年6月18日:ナゴヤドーム) 埼玉西武 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 中日 0 0 0 1 0 4 0 1 x 6 [勝] 大野 4勝3敗0S [敗] 牧田 3勝5敗0S [本塁打] 8回表 木村 7号 ソロ (大野)
例によって例のごとく、パ・リーグTVで見られない試合なのでサラッと。
ドラゴンズ先発の大野の前に3安打に抑え込まれ、木村のホームランで1点を返すのが精一杯。完敗です。
負けたのは仕方がありませんが、ちょっと心配なのが中村の途中交代。今まで肘というのは聞いた記憶がないのですが、また新しい場所を痛めてしまったということでしょうか。大事に至らなければいいのですが。
2014/06/17(火)十亀、今季初完封
【中日 vs 埼玉西武 第3回戦】 (2014年6月17日:浜松) 埼玉西武 1 0 2 0 0 1 0 1 0 5 中日 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 [勝] 十亀 4勝4敗3S [敗] 朝倉 3勝4敗0S [本塁打] 8回表 秋山 1号 ソロ (鈴木翔)
パ・リーグTVで観られない日に限ってこんな快勝するなんてw
ライオンズ先発の十亀はドラゴンズ打線をわずか2安打に抑えて完封勝利。10個の三振を奪い、二塁を踏ませない好投でした。これだけのピッチングができる先発ピッチャーをクローザーにしようとしていた監督がいたらしいですよ。私はよく知りませんけど。
打線は12安打4四球で5得点ということで、ちょっと効率が悪いかなという気もしますが、初回に先制、3回、6回に追加点を挙げ、8回に駄目を押すという理想的な得点の取り方ができました。好調の渡辺は今日も5打数4安打と大当たり。今はバットを振ればヒットになるという状態ですね。実に頼もしいです。
2014/06/16(月)電子書籍端末としてのiPad mini
今日、職場で電子書籍の話題になったのですが、そのときのことをまとめてみます。
私は電子書籍はほとんどiPad mini(初代)で読んでいます。一時期Kindle Paperwhiteも使っていたのですが、今は様々なフォーマットを読むためにアプリを切り替えながら使っています。
Kindleで扱っていない書籍、また、Kindleで扱っていても、ほかのサイトでDRMフリーやソーシャルDRMとして売られている場合、そちらで買うことも多くなっています。オライリーとか達人出版会とか技術評論社とかオーム社とか。技術書ばっかりですけどw
ちなみに、これらのサイトの電子書籍は、ほとんどがPDF、たまにEPUBといった感じ(オライリーはmobi形式のものもたまにありますが)です。
PDFに関してはi文庫HDを利用しています。KindleアプリでもPDFは読めますが、残念ながら縦書き右綴じの本も左綴じ扱いされてしまいます。iBooksも同様。
EPUBに関しては色々と試してみたのですが、やはりiBooksが一番使いやすかったです。
さて、ここまでの話をまとめると、まるで私がiPad miniに大満足のように見えますが、実は本音を言えばWindowsタブレットに乗り換えたいと思っています。だって本を読むだけじゃなくてベスプレもできるんですよ!
……もっとも、Windows版のKindleアプリ(Amazon.co.jp対応版)が出てくれないことにはそんなことは夢のまた夢なのですが。というか、そもそも日本で出すつもりがあるのかよくわからないのですが。
2014/06/15(日)壁が越えられない
【埼玉西武 vs 阪神 第4回戦】 (2014年6月15日:西武ドーム) 阪神 0 0 1 0 5 1 1 0 0 8 埼玉西武 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 [勝] メッセンジャー 5勝6敗0S [敗] 野上 3勝6敗0S [本塁打] 5回表 緒方 2号 3ラン (野上)
今日の野上は初回、2回と三者凡退で立ち上がり、3回に先制点を許したものの、4回は三者凡退。本人も試合後に言っていたようにここ最近ではかなり調子のいいほうだったと思いますが、5回につかまってしまいノックアウト。バースデー登板を白星で飾ることはできませんでした。
去年の野上は100球前後に壁がありましたが、今年はその壁が60球、70球といったところで来てしまいます。さすがに毎回毎回これでは、先発として計算することは難しい状況です。ただ、下に落とそうにも、もうすぐ交流戦が終わって必要な頭数も増えてくるんですよね……。
打線のほうは、唯一のチャンスらしいチャンスが3回の1アウト満塁。ここで栗山の押し出しフォアボールで同点に追いつきましたが、中村、メヒアが連続三振で1点止まりだったのが痛かった。このあとはチャンスどころかほとんどランナーを出すことができませんでした。
さて、これでライオンズの連勝は4でストップ。連勝はいつか止まるものなので仕方ありませんが、ここからずるずる連敗しないでほしいところ。
2014/06/14(土)4連勝で最下位脱出
【埼玉西武 vs 阪神 第3回戦】 (2014年6月14日:西武ドーム) 阪神 1 0 0 0 0 1 0 0 0 2 埼玉西武 0 2 0 0 0 1 0 0 x 3 [勝] 菊池 3勝6敗0S [S] 高橋 0勝1敗12S [敗] 能見 5勝5敗0S [本塁打] 2回裏 木村 6号 2ラン (能見) 6回表 マートン 8号 ソロ (菊池)
ライオンズ菊池、タイガース能見のサウスポー対決。軍配が上がったのは菊池でしたが、ピッチング内容自体は能見のほうがいいくらいでした。今日も10個の三振を奪い、セ・リーグ記録となる5試合連続二桁奪三振。
菊池は初回にヒット→送りバント→ヒットという綺麗な形でいきなり先制点を奪われ、少し不安な立ち上がりではありましたが、2回以降は立ち直ってくれました。
今日は2四球とテンポが悪くなかったということもあるのでしょうが、栗山がゴメスの大飛球を背走してつかんだり、メヒアがファーストファウルフライをスライディングしながらつかんだりと、守備でも随所にいいプレイが見られました。
さて、これでライオンズは今シーズン初の4連勝となり、同率で並んでいたイーグルスを抜いて最下位脱出。そして、交流戦の成績を10勝9敗とし、貯金が一つできました。例年は交流戦で苦しむことが多いですが、今年は逆にこの交流戦をきっかけに浮上していってもらいたいものです。