2014/06/16(月)電子書籍端末としてのiPad mini

2014/06/16 22:51

今日、職場で電子書籍の話題になったのですが、そのときのことをまとめてみます。

私は電子書籍はほとんどiPad mini(初代)で読んでいます。一時期Kindle Paperwhiteも使っていたのですが、今は様々なフォーマットを読むためにアプリを切り替えながら使っています。

Kindle本は当然ながらKindleアプリで。

Kindleで扱っていない書籍、また、Kindleで扱っていても、ほかのサイトでDRMフリーやソーシャルDRMとして売られている場合、そちらで買うことも多くなっています。オライリーとか達人出版会とか技術評論社とかオーム社とか。技術書ばっかりですけどw

ちなみに、これらのサイトの電子書籍は、ほとんどがPDF、たまにEPUBといった感じ(オライリーはmobi形式のものもたまにありますが)です。

PDFに関してはi文庫HDを利用しています。KindleアプリでもPDFは読めますが、残念ながら縦書き右綴じの本も左綴じ扱いされてしまいます。iBooksも同様。

EPUBに関しては色々と試してみたのですが、やはりiBooksが一番使いやすかったです。

さて、ここまでの話をまとめると、まるで私がiPad miniに大満足のように見えますが、実は本音を言えばWindowsタブレットに乗り換えたいと思っています。だって本を読むだけじゃなくてベスプレもできるんですよ!

……もっとも、Windows版のKindleアプリ(Amazon.co.jp対応版)が出てくれないことにはそんなことは夢のまた夢なのですが。というか、そもそも日本で出すつもりがあるのかよくわからないのですが。