2014/07/12(土)しがらみのない飲み会
2014/07/11(金)脇谷のタイムリーでサヨナラ勝ち!
【埼玉西武 vs オリックス 第9回戦】 (2014年7月11日:西武ドーム) オリックス 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1 埼玉西武 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1x 2 [勝] 中郷 1勝0敗0S [敗] 馬原 1勝4敗0S [本塁打] 3回裏 炭谷 3号 ソロ (吉田一) 9回表 ペーニャ 21号 ソロ (高橋)
岡本洋と吉田一の投手戦……と言っていいのか微妙な内容でしたが、点のなかなか入らない緊迫した試合展開が続きました。
ライオンズは3回に炭谷の一発で先制したものの、その後はヒットすら出ない状況が続きました。ライオンズ先発の岡本洋は毎回のようにピンチを招きましたが、粘りのピッチングで7回を無失点に抑え、勝ちパターンのリレーにあとを託します。
しかし9回表、高橋がペーニャに一発を浴びて試合は振り出しに戻りました。外側のボールをこすった感じで打たれたのですが、それをスタンドまで持っていかれるのですからすごいパワーです。
延長戦に入ってからは両チームとも決め手を欠きましたが、12回裏、ノーアウト満塁のチャンスから、代打脇谷が一二塁間を破ってサヨナラ勝ち。終盤はバントミスや走塁ミスが目立ちましたが、なんとか勝利をモノにしました。なお、12回表を抑えた中郷は移籍後初勝利です。おめでとうございます。
さて、明日はヤマノススメデーということで、球場で観戦してくる予定です。予告先発は牧田ですから、テンポのいい試合になってくれるんじゃないかと期待しています。というか、今年は3時間くらいで終わらせてくださいw
2014/07/10(木)5点リードを守れず連勝ストップ
【埼玉西武 vs 千葉ロッテ 第11回戦】 (2014年7月10日:西武ドーム) 千葉ロッテ 0 0 4 1 0 0 2 0 0 7 埼玉西武 5 0 0 0 1 0 0 0 0 6 [勝] 益田 5勝1敗0S [S] 西野 0勝1敗17S [敗] ボウデン 2勝1敗0S [本塁打] 1回裏 ランサム 2号 満塁 (大嶺祐)
ライオンズは初回、メヒアのホームランで1点を先制すると、さらにランサムのグランドスラムでこの回計5点。序盤から大量リードを奪います。
しかし、ライオンズ先発の藤原がピリッとしません。2回までパーフェクトピッチだったものの、3回先頭の鈴木から6連打で4失点。この回でマウンドを降りました。4回には2番手の中郷が加藤にタイムリーを浴びて同点に追いつかれます。
ライオンズは5回にゲッツー崩れの間に勝ち越しますが、7回表、井口のタイムリーでマリーンズが逆転。これが決勝点になりました。
これでライオンズの連勝は4でストップ。連勝はいつか止まるものではありますが、ちょっと形が悪すぎます。引きずらないといいんですけどねぇ……。
2014/07/09(水)4連勝で4位浮上
【埼玉西武 vs 千葉ロッテ 第10回戦】 (2014年7月9日:西武ドーム) 千葉ロッテ 2 1 0 1 0 0 0 1 0 5 埼玉西武 0 5 0 1 1 0 1 2 x 10 [勝] 岡本篤 1勝0敗0S [敗] 唐川 1勝6敗0S [本塁打] 4回表 クルーズ 9号 ソロ (武隈) 7回裏 メヒア 10号 ソロ (金森)
ライオンズ先発の武隈が乱調で、初回、2回と相次いで失点しましたが、2回裏、炭谷、金子侑、秋山、渡辺の4連続タイムリーに相手守備の乱れも絡んで逆転。中盤以降も小刻みに点を重ね、7回にメヒアのホームラン、8回に永江のタイムリーツーベースで駄目押し。そのまま逃げ切りました。
今日は2番手の岡本篤がよく踏ん張ってくれたと思います。武隈が不甲斐なくてマリーンズに流れを持って行かれそうになったところで、その流れを断ち切りました。岡本篤には厳しい当ブログですが、今日は何も文句はありませんw
さて、これでライオンズは4連勝。マリーンズと入れ替わって4位に浮上しました。明日の予告先発はライオンズが藤原、マリーンズが大嶺です。
2014/07/08(火)渡辺のサヨナラ打で3連勝!
【埼玉西武 vs 千葉ロッテ 第9回戦】 (2014年7月8日:西武ドーム) 千葉ロッテ 0 1 1 0 1 0 0 0 0 0 0 1 4 埼玉西武 1 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 2x 5 [勝] ボウデン 2勝0敗0S [敗] ロサ 1勝4敗0S
ライオンズ先発の岸は序盤はずいぶんと苦しみました。1点の援護をもらった直後の2回、岡田のタイムリーで同点に追いつかれると、3回にブラゼルのタイムリーで勝ち越しを許します。
ライオンズが3回に逆転したあとは立ち直った岸ですが、5回に味方の守備の乱れもあって同点に追いつかれます。結局、岸は8回を投げて3失点。リードを守れなかった点には不満がありますが、中盤以降のピッチングは良かったですし、ローテを飛ばして以降苦しんでいるところから立ち直るきっかけは見えたのではないかなと思います。
試合は3-3のまま延長戦に突入し、12回表に福浦のタイムリーツーベースでマリーンズが1点を勝ち越します。しかしその裏、1アウト一塁から秋山が左中間を破るタイムリーツーベースで同点に追いつくと、続く渡辺が高めのボール球をひっぱたいてこれも左中間を破るタイムリーツーベースでサヨナラ勝ち。二人とも落ちる球につられず、よくボールを見ていたことがヒットに繋がりました。ナイスバッティングでした。
さて、ライオンズはこれで3連勝となりました。4位マリーンズとのゲーム差は0.5まで縮まっています。つい1ヶ月前までは、今年は順位の話ができるようになるとは夢にも思わなかったのですが、少しずつですがチーム状態が上向いてきて何よりです。