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【埼玉西武 vs 北海道日本ハム 第9回戦】 (2014年7月1日:西武ドーム) 北海道日本ハム 0 1 2 0 1 0 0 0 0 4 埼玉西武 0 1 1 0 0 0 0 0 0 2 [勝] 武田勝 2勝3敗0S [S] クロッタ 1勝1敗3S [敗] 岸 7勝3敗0S [本塁打] 2回裏 中村 13号 ソロ (武田勝)
ライオンズ先発の岸は、初回を三者凡退と上々の立ち上がりを見せましたが、2回に2アウトからの連打で先制を許すと、同点に追いついてもらった直後の3回には小谷野のタイムリーと渡辺のタイムリーエラーで勝ち越しを許します。
結局、岸は6回4失点(自責点3)で降板。4回に史上138人目の通算1000奪三振を達成しましたが、素直には喜べない内容でした。
打線も、序盤は中村のホームラン、栗山のタイムリーなどで追いすがりましたが、中盤以降は先発の武田勝やリリーフ陣の前に沈黙。9回にクロッタを攻めてノーアウト一二塁のチャンスを作りましたが、脇谷がバントを失敗したあと三振、星がセカンドゴロゲッツーであっけなくゲームセットとなりました。
明日の予告先発はライオンズが菊池、ファイターズが大谷。前回のこの顔合わせのときは完封負けを食らっているので、その雪辱を果たしてほしいと思います。