2014/08/21(木)環境構築
仕事でGitBucketとJenkinsでCIの仕組みを作っていました。それほど高くないスペックのところにいろいろ押し込んだので、テストが走っている最中に重くなりはしますが、今のところ私一人しか使わない環境なので許容範囲かな。
開発手法に関しては完全に任されていますが、人員が増えたときのことを考えてあまりとんがったことはやらないようにしたいと思います。まあ、今までの人出し業の開発手法に比べれば充分とんがっているんですけどw
2014/08/20(水)9連戦終了
【福岡ソフトバンク vs 埼玉西武 第18回戦】 (2014年8月20日:福岡 ヤフオク!ドーム) 埼玉西武 1 0 0 0 0 2 1 0 0 4 福岡ソフトバンク 0 0 0 0 1 0 0 0 1 2 [勝] 岡本洋 2勝4敗0S [S] 高橋 2勝1敗22S [敗] 飯田 1勝4敗0S [本塁打] 6回表 メヒア 24号 2ラン (飯田)
ライオンズ先発の岡本洋が7回を4安打1失点、10個の三振を奪う力投を見せました。このところ好投しながら勝ちがつかなかった岡本洋ですが、7月31日以来の今シーズン2勝目をマークしました。このところリリーフに負担がかかっていたので、7回まで投げてくれたのは大きいです。
打線のほうですが、初回に中村のいったんはホームランと判定されたタイムリーツーベースで1点を先制。その後は立ち直った飯田の前に抑えられましたが、同点に追いつかれた直後の6回にメヒアの2試合連続となるホームランで2点を勝ち越し。7回にはワイルドピッチで1点を追加しました。綺麗なタイムリーはありませんでしたが、珍しくチャンスをモノにできたのではないかと思います。
さて、今日で長い長い9連戦が終わりました。結果は2勝3敗4分。借金を減らしていきたいところでしたが、逆に一つ積んでしまいました。しかし、先のことを考えると、借金云々よりリリーフ陣を酷使せざるを得なかったのが痛かった。あとあと響いてこなければいいんですけどねぇ……。
2014/08/19(火)また引き分け
【福岡ソフトバンク vs 埼玉西武 第17回戦】 (2014年8月19日:福岡 ヤフオク!ドーム) 埼玉西武 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 0 2 福岡ソフトバンク 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 [本塁打] 7回表 メヒア 23号 ソロ (スタンリッジ)
9連戦の8戦目。その8試合中5試合目の延長戦、そして4試合目の引き分けでした。
ライオンズ先発の菊池は、立ち上がりこそ真ん中にボールが集まっていましたが、2回以降は立ち直ってくれました。しかし、その初回が響いて5回で118球を費やし、中継ぎ陣を休ませることができませんでした。
打線はわずか6安打に抑え込まれましたが、少ないチャンスを活かしてくれたと思います。ただ、中村、浅村がホームランボールをミスショット、空振りするシーンが何度かあり、ちょっと重症なのかなという印象を受けました。単なる不調ならいいのですが、どこかが悪いのであれば無理はしないでほしいと思います。そんな順位でもないので。
2014/08/18(月)牧田が踏ん張りきれず逆転負け
【福岡ソフトバンク vs 埼玉西武 第16回戦】 (2014年8月18日:京セラドーム大阪) 埼玉西武 0 3 1 0 1 0 0 0 0 5 福岡ソフトバンク 1 0 0 0 2 0 0 3 x 6 [勝] 森 4勝1敗0S [S] サファテ 5勝1敗32S [敗] 牧田 5勝8敗0S
1点を先制されたライオンズですが、2回に森本の2点タイムリー、炭谷のタイムリーで逆転。3回には中村の犠牲フライ、5回には渡辺のタイムリーで突き放します。
ライオンズ先発の牧田は、李大浩にタイミングが合ってしまっていたところはありましたが、これまでのように左バッターに打ち込まれることもなく、7回まで6安打3失点。ここまで110球ということで、勝ちパターンのリレーに持ち込んでも良さそうなところでしたが8回も続投。増田、高橋が3連投中、岡本篤が3連投のあと1日空けて2連投という状況で、ちょっと使いづらかったのかもしれませんが、この続投が裏目に出ました。
長谷川の2点タイムリーツーベースで追いつかれると、明石にもセンター前に運ばれたところで牧田は降板となりました。2番手の岡本篤は、代打松中をファーストゴロに打ち取ったかに思えたのですが、メヒアが一塁を踏まずに三塁ランナーを牽制していたためオールセーフ。続く今宮の犠牲フライでホークスが勝ち越し、これが決勝点になりました。何をやってるんですか、まったく……。
一昨日、昨日と勝たなければいけない展開のゲームを引き分けたわけですが、今日も勝たなければいけない展開をひっくり返されての痛い黒星。しかも、一昨日、昨日にすんなり勝っていればここまでリリーフも疲弊しておらず、すんなり8回頭から継投に入れたわけで、どうも巡り合わせが悪いほう悪いほうに向かってしまいます。
こういう状態を一言で「弱い」と言うんですよね。
2014/08/17(日)2試合連続引き分け
【埼玉西武 vs 北海道日本ハム 第16回戦】 (2014年8月17日:西武ドーム) 北海道日本ハム 0 1 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 3 埼玉西武 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 [本塁打] 1回裏 中村 22号 3ラン (大谷)
今日のファイターズ先発は苦手の大谷でしたが、ライオンズは初回に中村のホームランで3点を先制します。しかし、そのあとが続きませんでした。ヒットこそ4本だけでしたが、8つのフォアボールをもらって毎回のようにチャンスを作ったものの、あと一本が出ずに7回3失点と立ち直られてしまいました。
ライオンズの先発は今季初登板の小石でしたが、何度かピンチはあったものの、粘り強く投げ抜いてくれました。5回を1失点(自責点0)とゲームを作り、後続にあとを託します。
しかし、2番手の小林宏が1アウト満塁のピンチを招くと、パスボールとワイルドピッチでランナーを還してしまい、同点に追いつかれます。さすがにこんな感じで投げるたびに失点されるようでは、ちょっと一軍で使うのは厳しい気がします……。
その後は両チームとも決め手を欠いて延長戦に突入。結局、昨日に続いての引き分けとなりました。最大の見せ場は12回裏、2アウトランナーなしからの代打森でしたが、結果はフォアボール。その前にライトへの大ファウルがあって大いに盛り上げてくれました。
2試合続けて5時間超のゲームだったライオンズですが、明日からはホークスとの敵地3連戦(明日は京セラドーム、明後日からヤフオクドーム)となります。今週に入ってから延長戦が多く、リリーフに負担がかかっているので、明日の牧田には少しでも長いイニングを投げてもらいたいところです。