2015/08/10(月)休みたいけど休めない
新しい職場に通い始めてから2週目に突入しました。
「ソフトウェア開発」という意味では今までの仕事と変わらないものの、当たり前と言えば当たり前ですが、SIerとWeb系では色々と異なることも多く、覚えなければいけないことばかりで、しばらくは精神的に疲れる日々が続きそうです。とはいえ、残業がほとんどないので、肉体的に辛くないところは助かりますw
8/11(火)「KANOデー」イベント追加情報! | 埼玉西武ライオンズ オフィシャルサイト
明日はこんなイベントがあったんですね。是非とも行きたいところではありますが、まだ試用期間中で有給が取れる身分ではないのが残念です。
KANOはとても好きな映画なので、試合には行けませんが、ブルーレイを買ってもいいかなーと思っています。アナウンサー役の斉藤一美さんの実況を聞くと、どうしても「これはライオンズ戦かな?」と思ってしまうという、ライオンズファンにとってはある意味で致命的な欠点がありますが、それを除けばとてもいい作品です。まだご覧になっていない野球好きの方はぜひ。
2015/08/09(日)高橋光、プロ入り初勝利!
【オリックス vs 埼玉西武 第18回戦】 (2015年8月9日:京セラドーム大阪) 埼玉西武 0 0 1 0 0 0 0 5 3 9 オリックス 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 [勝] 高橋光 1勝1敗0S [敗] 吉田一 0勝2敗0S [本塁打] 8回表 中村 31号 満塁 (塚原) 9回表 斉藤 2号 2ラン (森本) 9回表 秋山 11号 ソロ (森本)
ルーキーの高橋光がプロ入り初勝利を挙げました。おめでとうございます! 前回登板は「まだ一軍で使うのは早いんじゃないかな」という印象も受けたのですが、今日は6回途中まで1安打無失点という好投。フォアボールが多かったので、ピンチを招くような場面もあったのですが、落ち着いて投げられていたと思います。このマウンド度胸をリリーフ陣には見習っていただきたいところですw
先ほども書いたように、5回1/3で5四球はちょっと多すぎなので、そこはこれからの課題というところでしょうか。とはいえ、高卒ルーキーですから、この時期に先発のマウンドに立って結果を出したことを称えたいと思います。本当にナイスピッチングでした。
打線のほうは、3回に脇谷のタイムリーで先制したあと、なかなか次の点が取れませんでしたが、8回に森の押し出しフォアボールと中村のグランドスラムで一挙に5点を追加。9回には斉藤、秋山にもホームランが出て駄目を押しました。
なお、この中村のホームランは、プロ野球新記録となる、通算16本目の満塁ホームランとなりました。おめでとうございます。いずれは更新する記録だとは思っていましたが、まさか今年こんなに満塁ホームランがたくさん出て、今年のうちに更新するとは思っていませんでしたw
2015/08/08(土)牧田がつかまり逆転サヨナラ負け
【オリックス vs 埼玉西武 第17回戦】 (2015年8月8日:京セラドーム大阪) 埼玉西武 0 3 0 0 0 0 0 0 0 3 オリックス 0 0 1 0 1 0 0 0 2x 4 [勝] 海田 2勝2敗0S [敗] 牧田 5勝8敗1S
先日連敗は止まりましたが、別にトンネルを抜けたわけではなかったようです。クローザーの牧田が9回につかまり、1点のリードを守り切れずにサヨナラ負けを喫しました。
ライオンズは2回表、今日が20日の誕生日となる森くんの2点タイムリーツーベースで2点を先制。続く岡田のタイムリーでもう1点を追加しました。しかし、このとき岡田が二塁にヘッドスライディングをしたときに右肩を痛めて交代しています。その後の続報がないのでちょっと心配です。大事に至らなければいいんですが。
ライオンズ先発の野上はあまりピリッとしない内容でしたが、バファローズの拙攻にも助けられて5回を2失点(自責点1)に抑えて勝ち投手の権利をもったまま降板します。バファローズ先発の西もそうですが、両チームの打線がもっとしっかりしていれば、こんなロースコアのゲームにはなっていなかったはずです。二人とも相手打線に助けられたという印象が強いです。
野上のあとは、ライオンズは岡本洋→高橋朋→増田とつないでゼロを重ねました。増田が2アウト満塁の大ピンチを招いたシーンがありましたが、それ以前の二人はいいピッチングだったと思います。しかし、その継投も実らず、最終回に牧田が炎上して逆転サヨナラ負け。3位マリーンズの背中が遠くなるともに、5位イーグルス、6位バファローズの足音が聞こえ始めて来ました。
2015/08/07(金)拙攻
【オリックス vs 埼玉西武 第16回戦】 (2015年8月7日:京セラドーム大阪) 埼玉西武 0 1 0 1 1 0 0 0 0 3 オリックス 2 0 0 0 1 1 0 0 x 4 [勝] 白仁田 2勝1敗0S [S] 佐藤達 1勝6敗5S [敗] 十亀 7勝6敗0S
今日の十亀は悪いほうの十亀でした。初回に中島のタイムリーツーベスで2点を先制されると、逆転した直後の5回裏にまたもや中島のタイムリーツーベースで同点に。さらに6回に駿太の犠牲フライで勝ち越しを許し、そのまま逃げ切られました。
打線は小刻みに3点を奪ったものの、もう一押しが足りませんでした。8安打4四球でしたから、もう少し上手く攻撃していれば……というところではあります。9回表、秋山の打席で、ファウルフライ落球後の打ち直しでヒットが出て、なんとかノーヒットを回避したのがせめてもの救いでしょうか。浅村と森を同時にスタメンから欠くと、どうしても苦しくなってしまいますね。
2015/08/06(木)久しぶりの連勝
【東北楽天 vs 埼玉西武 第16回戦】 (2015年8月6日:楽天Koboスタジアム宮城) 埼玉西武 1 1 1 1 0 2 0 0 0 6 東北楽天 0 0 2 1 1 0 0 0 0 4 [勝] 武隈 6勝0敗0S [S] 牧田 5勝7敗1S [敗] 戸村 5勝7敗0S [本塁打] 4回裏 後藤 7号 ソロ (郭)
ライオンズは初回、中村のタイムリーで先制。2回にはピッチャー戸村のワイルドピッチの間、3回には栗山のタイムリーで1点ずつを追加します。
序盤で3点のリードをもらった郭ですが、初回こそ三者凡退に抑えたものの、3回につかまりました。というか自滅しました。1アウト二三塁から、藤田のファーストゴロをファースト脇谷がバックホームしたものの、タッチが間に合わずにフィルダースチョイス。そこまでは仕方がないと思いますが、ペーニャにデッドボールをぶつけて満塁とすると、伊志嶺にフォアボールを与えて押し出し。1点差に詰め寄られます。
4回表に秋山の犠牲フライで突き放しますが、その裏に後藤のホームランでふたたび1点差とされ、5回には藤田のタイムリーでついに同点に追いつかれました。結局郭は4回0/3を4失点で降板。立ち上がりが良かっただけに、3回以降はいただけないピッチングでした。
連敗中はこのまま点を取れずにいるうちに終盤に勝ち越されて押し切られるのがパターンでしたが、今日は6回にすぐさま脇谷のタイムリーで勝ち越しに成功。郭が降りたあとのリリーフ陣も踏ん張り、この2点を守って逃げ切りました。2連勝で久しぶりのカード勝ち越しです。