2015/07/05(日)中村、3戦連発の25号

2015/07/05 21:45
埼玉西武 vs 千葉ロッテ 第14回戦】
(2015年7月5日:西武プリンスドーム)

千葉ロッテ  0 0 0  1 0 0  0 0 0  1
埼玉西武   1 1 1  0 0 0  0 0 x  3

[勝] 菊池  5勝3敗0S
[S] 高橋朋 1勝1敗20S
[敗] 大嶺祐 3勝4敗0S

[本塁打]
  3回裏 中村 25号 ソロ (大嶺祐)

ライオンズが序盤から小刻みに得点を重ねました。初回に浅村の犠牲フライ、2回に炭谷のタイムリーツーベース、3回に3試合連続となる中村のホームランで1点ずつ刻んで3点をリードします。

ライオンズ先発の菊池は3回までマリーンズ打線をノーヒットに抑えていましたが、4回、先頭の鈴木の詰まったフライがセンター前のツーベースとなって初ヒットを許すと、その後1アウト一三塁となって今江のサードゴロの間に1点を失います。

1点を失った菊池ですが、その後はマリーンズ打線をほぼ完璧に抑え、7回1/3を2安打1失点に抑えて今シーズン5勝目をマーク。強は本当にいいピッチングでした。

さて、このカードを2勝1分けと勝ち越したライオンズはふたたび貯金を二桁の10に戻しました。とはいえ、ホークスが負けてくれないので差はなかなか縮まらないのですが。

2015/07/04(土)3本塁打で快勝

2015/07/04 19:17
埼玉西武 vs 千葉ロッテ 第13回戦】
(2015年7月4日:西武プリンスドーム)

千葉ロッテ  1 0 1  0 0 0  0 0 0  2
埼玉西武   3 0 1  2 0 2  0 0 x  8

[勝] 十亀 7勝3敗0S
[敗] 涌井 6勝6敗0S

[本塁打]
  1回表 角中  4号 ソロ  (十亀)
  1回裏 中村 24号 3ラン (涌井)
  3回裏 斉藤  1号 ソロ  (涌井)
  4回裏 栗山  7号 ソロ  (涌井)

マリーンズは初回に角中のホームランで1点を先制。対するライオンズはその裏、中村の3ランで逆転に成功します。

2回はゼロに抑えた十亀ですが、3回にノーアウト満塁の大ピンチを迎えます。ここで角中に犠牲フライを許したものの、デスパイネを三振、今江をサードゴロに打ち取り、なんとか1点でしのぎました。

この大ピンチを乗り切ってからは本来の十亀のピッチングに戻りました。結局、8回を2点に抑えて今シーズン7勝目。イニング単位で見れば危なっかしいところも多々ありますが、試合トータルで見たときは今のライオンズで一番安定しているピッチャーだと思います。

……しかし、十亀相手に「安定している」なんて言葉を使う日が来るとはなぁw

打つほうでは中村がホームランを含む3安打5打点。斉藤が今シーズン初ホームラン。栗山も2試合連続ホームランを含む3安打で打率を.270に乗せました。秋山も5打数1安打で打率こそ下げましたが、連続試合安打を25に伸ばしています。

2015/07/03(金)疲れた

2015/07/03 23:13
埼玉西武 vs 千葉ロッテ 第12回戦】
(2015年7月3日:西武プリンスドーム)

千葉ロッテ  2 0 2  0 0 0  1 0 0  0 0 0  5
埼玉西武   0 1 1  2 0 1  0 0 0  0 0 0  5

[本塁打]
  3回裏 中村 23号 ソロ  (唐川)
  4回裏 栗山  6号 2ラン (唐川)

シビれるゲームというよりは疲れるゲームでした。

ライオンズ先発の岸、マリーンズ先発の唐川がお互いにピリッとせず、序盤は打ち合いになります。リリーフ陣はお互いによく踏ん張り、結局は延長12回5-5の引き分けに終わりました。

ライオンズとしては11回裏、1アウト満塁でメヒアという絶好のチャンスがあったのですが、メヒアは初球をひっかけて1-2-3のダブルプレイ。12回裏も2アウト二塁で代打森、その森がデッドボールで出塁したあとの2アウト一二塁で秋山という場面もありましたが、秋山がファーストゴロに倒れてサヨナラはなりませんでした。

ちなみにこの試合で2本のヒットを放った秋山は連続試合安打を24試合に伸ばし、石毛、松井を抜いて球団新記録となりました。おめでとうございます。

2015/07/03(金)たまには打たれることもある

2015/07/03 22:59
福岡ソフトバンク vs 埼玉西武 第15回戦】
(2015年7月2日:福岡 ヤフオク!ドーム埼玉西武      0 0 0  0 1 1  0 1 0   3
福岡ソフトバンク  1 0 0  0 0 0  0 0 3x  4

[勝] 森   2勝0敗0S
[敗] 高橋朋 1勝1敗19S

[本塁打]
  1回裏 柳田 17号 ソロ (郭)
  5回表 脇谷  1号 ソロ (バンデンハーク)

昨日の試合から。

ライオンズ先発の郭は、初回に柳田にホームランを浴びますが、5回2/3をその1点に抑え、勝ち投手の権利を持ったまま降板します。打線は5回に脇谷のホームランで追いつくと、6回に浅村のタイムリーで勝ち越し。8回にも浅村のタイムリーで追加点を挙げました。

こうなるとあとは8回を増田、9回を高橋朋が抑えるだけなのですが、その高橋朋がつかまってしまいます。一挙に3点を失い、まさかのサヨナラ負けを喫してしまいました。

まぁ、こんな日もあるよね。

2015/07/02(木)嬉しい悲鳴

2015/07/02 23:38

嬉しい知らせが続いて逆に悲鳴が上がりそうです。まだ確定していないのですが、決まったら明るいエントリーを書きたいと思います。

そんなことより人の金で食べる焼肉は美味い!