2015/02/17(火)パ・リーグぴあ
3月22日に合同ファンブック「パ・リーグぴあ」が発売されるそうで、その中の企画として「パ・リーグ総選挙」が行われています。
ライオンズで投票しようと思ったのですが、投票欄に書かれている例がいちいち面白かったです。たとえばサード。
マクレーンを挙げなきゃいけないってどんだけ人材不足なんだよと思いましたが(そもそも鈴木健なり、フェルナンデス1号、2号なりほかにもいるとは思いますが)、外野手もなかなかにすごかった。
例:秋山幸二/和田一浩/羽生田忠克/金森永時
立花義家/笘篠誠治/安部理/栗山巧
G.G.佐藤/佐々木誠/平野謙/田尾安志など。
全員レギュラーだった3行目の面々を差し置いて3番目にオチが来ているんですけど、これはちょっとズルくないですかね。
●歴代パ・リーグ選手で最もイケメンだと思うのは?
現在はオーストラリアで活躍している実業家の大村直之さんに何票入っているか注目です。
2015/02/16(月)17年前の思い出
おっさんライオンズファンであるところの私は、1985年の日本シリーズはあまり触れて欲しくない記憶になっています。同じようにライオンズが悪役にされ、見事に敗れ去った日本シリーズに1998年のベイスターズとのシリーズがありました。しかし、こちらはそのような嫌な思い出にはなっていません。
1998年の日本シリーズは、第3戦から第5戦の西武ドーム(名前だけドームに変わっていたものの、まだ柱だけで屋根がかかっていなかった頃です)に観にいきました。確かハマスタでも1試合中止、西武ドームでも1試合中止だったので、木、金、土だったと思います。当時は大学生なので時間に自由はきいたのですが、それでも平日の二日間は授業をサボらずに球場に行くため、行きは新幹線を使う必死ぶりでした。今考えるととても真面目な学生でしたねw
その日本シリーズはホーム球場なのに明らかにベイスターズファンのほうが多く、最終的な結果が2勝4敗で敗れているということもあって、こちらもショックを受けてもおかしくないところではあるのですが、そういう結果にはなっていません。
なぜかと考えてみると、あのシリーズで一番ショックだったのって、第1戦でシリーズの流れを持っていってしまった石井琢の脚でもないし、打ちに打ちまくった鈴木尚のバッティングでもないし、攻略の糸口すらつかめなかった斎藤隆でもないんですよね。2連敗のあと2連勝して星を五分に戻し、「明日一気に王手をかけるぞ!」とテンションが上がる中、勝利監督インタビューで「明日はお待ちかねの横田が先発します」と言い放った東尾。これ以上のトラウマがあるでしょうか。誰も待ってねーよ!
というわけで、最大の敵は指揮官だった、というお話でした。
2015/02/15(日)誠が野球でアピール
今キャンプ初の紅白戦を実施! 2/15 南郷キャンプ第3クール5日目 | 埼玉西武ライオンズ オフィシャルサイト
初めての紅白戦が行われ、誠が2回を無失点と結果を残しました。残念ながら実際のピッチングの様子は見られていないのですが、それなりに主力級も出場しているようですから、これはいいアピールになったんじゃないかと思います。
セラテリは今日はショートを守ったようですが、結局シーズンではどこを守らせるつもりなんでしょうね。前は外野かサードを考えている、という記事を見た記憶があるのですが……。
ファーストを守っていたのは紅組が山川、白組が米野。メヒアが出ていないということがあるにせよ、やはり人材不足がはっきりとしてしまいました。もちろんメヒアがきっちり守れるのであればメヒアでいいのですが、年初の監督の話ではメヒアはDHを考えているというコメントもありましたので、結局今年も脇谷と森本、みたいな感じになるような気がしないでもありません。
2015/02/14(土)初めてのキャンプ
西武誠「アピールできれば」15日先発へ - プロ野球ニュース : nikkansports.com
誠はこうやって開幕前に「野球で」記事になるというのは初めてであり、今後もこの方向で精進してもらいたいところですw
去年のオーストラリア修行のレポート動画を見た限りでは、右バッター相手にはカーブ、スライダーを使って上手く攻めていることができていましたし、まったくいいところのなかった一軍戦登板とは別人のピッチングができていました(もちろん相手のレベルが違う、というのもあると思いますが)。あとは細かいコントロール(特にフォーク)と、左バッター対策ですね。ぶつけるのを怖がっているのか、外中心の配球になっていた(キャッチャーのリードの傾向もあるのでしょうが)のが気になります。
3年目にして初めて、通常のキャンプを過ごす右腕はやる気も十分。
スポーツ紙がおちょくるのはやめてさしあげろw
2015/02/13(金)暁の鐘
クイズマジックアカデミーの最新作の情報が公開されました。
校長先生! 生きていらっしゃったんですね!
……すみません、真っ先にそこに目が行ってしまいましたw
さて、道中のルールの変更はあったもののQMA1から12年間変わりがなかった、16人でトーナメント開始→途中で12人脱落→4人で決勝戦という伝統のルールが、次回作では8人でスタートして決勝は2人という形になるようです。
画面写真を見るとトナメ中にアイテムが使えるようです。PASELIプレイと現金プレイで差異があったり、アイテムをPASELIで買えるようなシステムは勘弁してもらいたいですが、全国大会のアイテムのような扱いであれば色々と駆け引きが出てきそうですね。2人での決勝戦というのもちょっと想像がつきません。ジャンル・形式の選択はできるのかな。
また、全体的に画像を一新しているように見えますが、画面写真を見る限りではユリの立ち絵が変わっていません。ただ、動画では同じシーンでユリがまったくアニメーションしていなかったので、これはゲーム画面というよりは単に開発中の画面に旧画像を重ね合わせただけかもしれませんね。個人的には立ち絵こそ一新していただきたいところではありますが。
ところで、決勝で負けたほうのキャラは服が破れるんですか? 何考えてるんですか? 未成年のプレイヤーも女性プレイヤーもいるのに? まったくけしらんことです……と思いましたが、冷静に考えたら10年前に嬉々として優勝画面を連打していたちぃといつさんに偉そうなことを言う資格はありませんでした。
いずれにせよ、バージョンアップが楽しみです。これだけの大きな変更を入れてきたということは、良いものにしようという意思は感じられます。コナミさんはバランス調整があまり上手いとは言えませんが、やる気はあると思うんですよねw 賢者の扉は2年かけて白金賢者止まり、天の学舎もどうやら黄金賢者で終わりそうですが、次回作はもう少しプレイする時間が取れたらいいなと思います。
あと、ヴァニィさんはなかなかに立派なものをお持ちなので、実況中に揺れるかどうかだけ早く発表していただきたいところです。