2015/01/08(木)本格始動
昨日までは比較的電車も空いていましたが、今日はもう通常の状態に戻っていましたね。ほとんどの高校が始業を迎えたでしょうしね。春休みまでは快適な通勤はお預けのようです。
初々しい挨拶が続き、和む動画ですね。即戦力を期待されていたり、まずは体作りを……という選手がいたり、期待されている立場はそれぞれ違いますが、一日も早く西武ドームでプレイできるように頑張ってください。応援しています。
……あと、2回くらいシニアディレクターの姿が映りましたが、思わず拝みたくなるような見事な輝きでしたね。これは新年から縁起のいいものを見せていただきました。
2015/01/07(水)タイブレーク
名勝負か、健康管理か…揺れるタイブレーク - プロ野球ニュース : nikkansports.com
この記事ではそこまで露骨には書かれていませんが、タイブレークを導入すると名勝負がなくなるという意見があり、それを理由にタイブレーク導入に反対している声も大きいです。もちろん、その気持ちもわからなくはありません。死闘を演じる選手を見れば確かに心を動かされます。しかし、それは本当に「名勝負」なのでしょうか。それがスポーツの魅力なのでしょうか。野球の魅力なのでしょうか。
そんなことはないでしょう。本当にそこで行われているものが野球である必要があるのですか?
9回で終わるゲームに魅力を感じないというのであれば、それは野球というスポーツをあまりにも馬鹿にしすぎだと思います。今まで生まれてきた数々の名勝負を馬鹿にしすぎだと思います。
ただ、これとは別の理由で、タイブレークは慎重に検討するべきだとは思っています。
たとえば社会人野球のように一死満塁というルールであれば問題ありません。塁が埋まっているためスクイズも考えづらく、ただ打つだけになるからです。出たとこ勝負にはなりますが、試合を短縮するルールに野球の深みを求めても仕方がありません。
しかし、これが北京オリンピックのように無死一二塁のような戦術を考える余地があるルールになると問題です。先攻チームの得点を知った上で作戦を考えられる後攻チームがあまりにも有利だからです。北京オリンピックのルールを作った奴はいったい何を考えていたんだ。
2015/01/06(火)銭闘ではありませんでした
契約更改のお知らせ | 埼玉西武ライオンズ オフィシャルサイト
あれ、まだ揉めている選手っていたっけ? もうG.G.佐藤も涌井もいないのに? と思ったら、オーストラリアのウィンターリーグに行っていた誠の契約更改でした。
各紙の報道を見た感じでは、現状維持の700万円での更改になったようです。去年は対外試合禁止が解けてから一軍でも2試合に登板しましたが、いずれも壁に跳ね返される格好で2敗。2度とも素質の片鱗すら見せることができない惨憺たる内容でした。今年はウィンターリーグでの経験を活かして、より上のステージに這い上がって活躍してほしいと思います。
あ、もちろんオフには活躍しなくてもいいです。さすがに今度こそ首が飛ぶと思うので。
2015/01/05(月)条件つきそっくりさん
そっくり?西武浅村「山の神」にあやかる - プロ野球ニュース : nikkansports.com
似てるか? と思って3日の日刊スポーツの一面を見てみたのですが、確かに、走って目を細めている状態だとよく似ていますね(ちょうどこの写真が載っています)。また、他紙ではありますが、ゴールしているところの写真も似ています。通常時はまったく似ていませんけどw
ところで、
という微妙な表現だったので、きっとスコット鉄太朗、ネーチャー入来、剛力彩芽似の谷口と数々のゴリ押……先見の明のある記事を書いてきた日刊スポーツさんの独特の表現かと思ったのですが、他紙でも同じような内容で記事になっているんですね。ガッカリだ。
2015/01/04(日)頑張っていただきたい
やらなければいけないことがあるのに夕食時にアルコールを入れる失態。まぁ、明日でもいいか。
西武牧田「ファンとビールかけ」公約 - プロ野球ニュース : nikkansports.com
警備をどうするかといった問題があるので、本当に実現するのは困難だとは思いますが、その手前の優勝、日本一は成し遂げてもらいたいものです。というか、あなたたち二人がちゃんとしてれば去年もあそこまでは苦しまなかったんですから、今年はしっかりお願いしますよw
西武渡辺が抱負「とにかく優勝がしたい」 - プロ野球ニュース : nikkansports.com
小谷野、中島が両方獲れていれば、渡辺、脇谷、森本といったあたりはかなり苦しい立場になったと思いますが(ひちょりは外野もできますけど)、現状では今年もまだ渡辺の力が必要です。去年はほかのショートが軒並み駄目で出ずっぱりになったため、シーズン終盤はかなり成績を落としましたが、適度に休みを挟めていけばまだまだ活躍できると思います。というか、渡辺を休ませられないようでは今年も苦しみそうなので、若手には奮起してもらいたいところです。