2015/08/31(月)しがらみのない飲み会
BPStudyに参加してきました。こうやって得た知識を前職よりは活かすことができそうな職場環境なので、積極的にフィードバックしていきたいところです。
懇親会の途中で秋山の6打数3安打と高橋光の4勝目を知って、途中から話の内容と関係なくテンションが上がったのは内緒ですw
2015/08/30(日)先発予想
今日のコボスタの試合は雨で中止となり、予備日だった明日の試合は高橋光がそのままスライドで登板するようです。
さて、私は2週間後のここさけデーに観戦に行く予定なのですが、その試合の先発は誰になるのか予想してみました。
http://www.seibulions.jp/game/schedule/201509/
7日が移動日で、8、9日とバファローズ2連戦を戦ったあと、2日休んでファイターズ、マリーンズ、イーグルスと移動日なしで1試合ずつ行われます。単純に「週5試合」と考えれば、一番調子の悪い野上を1回飛ばせばいいのでしょう。
試合日 | 投手 | 間隔 |
---|---|---|
1日(火) | 岸 | 中6日 |
2日(水) | 菊池 | 中6日 |
3日(木) | 牧田 | 中6日 |
4日(金) | 十亀 | 中6日 |
5日(土) | 野上 | 中6日 |
6日(日) | 高橋光 | 中5日 |
8日(火) | 岸 | 中6日 |
9日(水) | 菊池 | 中6日 |
12日(土) | 牧田 | 中8日 |
13日(日) | 十亀 | 中8日 |
14日(月) | 高橋光 | 中7日 |
ただ、このあとの日程も考えると、そもそも5人フルで必要なのか、という話でもあります。たとえば岸の登板日を考えると、8日のあと17日に投げると、その次が23日か26日となって間隔が安定しません。それであれば、8日のあと、1回だけ中5日で14日に投げ、あとはずっと月曜日に投げさせたほうが良さそうです。そのようにもう一人削ったローテを考えるとこんな感じでしょうか。
試合日 | 投手 | 間隔 |
---|---|---|
1日(火) | 岸 | 中6日 |
2日(水) | 菊池 | 中6日 |
3日(木) | 牧田 | 中6日 |
4日(金) | 十亀 | 中6日 |
5日(土) | 野上 | 中6日 |
6日(日) | 高橋光 | 中5日 |
8日(火) | 岸 | 中6日 |
9日(水) | 菊池/牧田 | 中6日/中5日 |
12日(土) | 牧田/十亀 | 中8日/中7日 |
13日(日) | 高橋光 | 中6日 |
14日(月) | 岸 | 中5日 |
岸、高橋光は確定でしょうが、残り2人をどうするかが(あまり高くないレベルで)悩ましいところです。トータルの防御率を考えれば牧田、直近の成績を考えれば十亀、ローテに左を入れたいということであれば菊池。
どのようなローテになるにせよ、過去のアニメコラボデーのように岸や牧田の登板になることはなさそうです。そうそう頻繁に観戦にいくわけではないので、今までに見たことがないピッチャーの投球が見られるのは楽しみです(十亀はリリーフ時代に見ていますが)。
2015/08/29(土)2発撃沈
【東北楽天 vs 埼玉西武 第21回戦】 (2015年8月29日:楽天Koboスタジアム宮城) 埼玉西武 0 0 0 0 4 0 0 0 0 4 東北楽天 0 3 4 0 0 1 0 0 x 8 [勝] 釜田 1勝0敗0S [敗] 野上 7勝7敗0S [本塁打] 2回裏 嶋 4号 3ラン (野上) 3回裏 藤田 5号 満塁 (野上) 5回表 メヒア 20号 2ラン (釜田)
ライオンズ先発の野上ですが、2回に嶋のホームランで3点の先制を許すと、3回には藤田のグランドスラムでもう4点。2回0/3でノックアウトされました。このところ勝てていない野上ですが、ちょっと深刻ですねぇ……。
打線はおよそ2年ぶりの先発となった釜田の前に沈黙。5回表には浅村のタイムリー、中村の内野ゴロの間、メヒアのホームランでようやく4点を返しましたが、序盤の失点があまりにも大きすぎました。連勝は2でストップし、4位マリーンズとのゲーム差はなくなりました。
さて、チームは敗れましたが、秋山が5打数4安打で185安打に到達。打率を.368に上げて柳田(.360)との差を広げました。正直言ってこんなチーム状態だと、個人成績くらいしか楽しみがないんですよねぇw
2015/08/28(金)十亀、自己最多の9勝目
【東北楽天 vs 埼玉西武 第20回戦】 (2015年8月28日:楽天Koboスタジアム宮城) 埼玉西武 0 0 0 0 2 0 0 1 0 3 東北楽天 0 0 1 0 0 0 1 0 0 2 [勝] 十亀 9勝7敗0S [S] 高橋朋 1勝3敗22S [敗] 青山 3勝4敗0S
今日の十亀は立ち上がりから少し苦しみました。2回のノーアウト一三塁のピンチはしのいだものの、3回には1アウト三塁から北川の犠牲フライで先制を許します。ただ、中盤以降は立ち直ってくれました。悪いときも悪いなりに、また、試合中でも修正できるようになったのが今年の十亀の成長だと思います。まぁ、悪いまま一気に試合を持っていかれちゃうこともあるんですけど、クジと揶揄されていた去年までにくらべれば大きな進歩です。
ライオンズは5回に脇谷のタイムリーに相手の守備の乱れが絡んで逆転。7回裏に追いつかれますが、8回には森の内野ゴロの間に勝ち越し。十亀のあと、8回増田、9回高橋朋と繋いで逃げ切りました。昨日のリレーを見た感じだと増田を抑えにするのかと思ったのですが、高橋朋を戻すようですね。今日も先頭の伊志嶺にいきなりデッドボールを与えるなど、かなり不安な感じではありましたが……。
2015/08/27(木)久しぶりに点が取れた
【北海道日本ハム vs 埼玉西武 第22回戦】 (2015年8月27日:札幌ドーム) 埼玉西武 0 0 3 0 0 0 1 2 0 6 北海道日本ハム 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 [勝] 牧田 6勝8敗3S [敗] 新垣 1勝2敗0S [本塁打] 3回表 秋山 13号 2ラン (新垣) 3回表 中村 34号 ソロ (新垣)
joeくんと晩ご飯を食べているときに試合結果を確認して、「秋山のホームランは嬉しくないわけではないけど、同じ4塁打ならシングル4本のほうが嬉しいんだよなぁw」という話をしていたのですが、ヒーローインタビューで秋山自身も似たようなことを言っていてちょっと面白かったです。
試合のほうは3回表、その秋山の2ランでライオンズが2点を先制。ここ2試合完封負けを喫していたので、久しぶりの得点となりました。さらに脇谷が内野安打で出塁したあと、続く浅村のゲッツーでいったんはランナーがいなくなりましたが、中村にもホームランが出てさらに1点を追加。
ライオンズ先発の牧田は6回を6安打無失点と、リリーフの時期の不調が嘘のようにきっちりと抑えてくれました。7回は岡本洋、8回は高橋朋、9回は増田が抑えて完封リレー。試合のなかった4位マリーンズとのゲーム差を1に広げました。今日は点差がありましたが、これからはこの3人が勝ちパターンで行くんですかね。