2015/12/06(日)お布施
Twitterでウィルスの話題が盛り上がっていましたが、「ランサムウェア」と聞いても「応援歌だけ格好良くて見かけ倒しのウィルスのことかな?」としか思えませんよね。
私はクレジットカード払いの自動継続なので、特に手続きせずに放置でいいのかなーと思っていたのですが、自動継続だと記念品がスポーツタオルになってしまうそうなので手続きをし直そうと思います。
以前は4万円のプラチナ会員というグレードがありましたが、今年はそれが廃止されて1万円のハイグレード会員という種別が新設されています。ジャケットがどうしても欲しいというわけでもないのですが、球団にお金を落とすという意味でハイグレード会員にしてもいいかもしれません。4万円と言われるとちょっとハードルが高かったですが、1万円ならA会員の倍くらいですしね。
2015/12/05(土)月日の流れ
今日はヴァニィさんの誕生日ということで、久しぶりに休日のゲーセンに行ってきました。
数年前までは、残業が長くなったり、体調が悪かったり、極端に天候が悪かったりしなければ毎日ゲーセンに行っていたものですが、今はタスク管理アプリに「誕生日アイテムを取りにいく」というタスクを入れておかないと忘れてしまうくらいのライトプレイヤーになってしまいました。というわけで次にゲーセンに行くのはヤンヤンちゃんの誕生日の12日ですw
今さら「本気を出す」といって廃プレイを始める気はありませんが、転職してから少しは時間に余裕ができたので、少しプレイ時間を確保してみてもいいのかもしれませんね。
2015/12/04(金)景気がいい
今日も契約更改のお話。
増田が4000万アップの7000万円。おそらく疲れから一時期調子を落としましたが、年間トータルではよく頑張ってくれました。オフの間はゆっくり体を休めてください。十亀は2300万円アップの6000万円。チームで唯一まともに働いてくれた先発なので、もう少し上げてあげてもいいんじゃないかという気もしました。
そして野上が1300万円アップの5800万円。アップということにびっくりしましたが、本人も驚いていたようです。後半戦の不甲斐ないピッチングを見ていると、その1300万円は十亀に回してやれよという感想になってしまいますw
で、野手のほう。
西武中村4億1000万、阪神鳥谷抜き野手単独首位 - 野球 : 日刊スポーツ
このくらいの金額になってしまうと、あれだけの成績を残しても大して上げられませんねw シーズン最後は怪我で休みがちでしたが、4番として立派な働きをしてくれたと思います。今までも追い込まれたあとに軽打に切り替える場面はありましたが、今年は特にそれが目立ちましたし、そのことが打点の多さにつながったと思います。
西武浅村1億到達に感無量、背番「3」は辞退 - 野球 : 日刊スポーツ
本人は上がるとは思っていなかったようですが、打撃も夏の印象が悪すぎるだけで、そこまで酷い成績ではありませんし、今年は守備でも頑張ってくれました。妥当なところだと思います。今までは浅村本人が線番号3を欲しがっていて、フロントが渋っているという報道ばかりだったのですが、結局自分で辞退したみたいですね。来年は今年の序盤戦のようなバッティングを一年続けて、胸を張って背番号3をもらってください。
2015/12/03(木)主力級の契約更改
そろそろ主力どころの更改のシーズンになってきました。
昨日は森くんが2200万円アップの4000万円で更改。2年目とは思えない活躍をしてくれました。来年も頑張ってください。また、牧田は現状維持の7500万。先発とリリーフをたらい回しにされるという気の毒な面もありましたが、ダウンもあり得るくらいの成績でした。去年、今年のピッチングを見ていると、何かモデルチェンジをしなければ先発で勝ち越すのは難しいように見えます。その覚悟を持ってオフを過ごしてもらいたいと思います。
今日は高橋朋が2300万円アップの5800万円、菊池が1700万円アップの5500万円、武隈が2250万円アップの3850万円で更改。高橋朋、武隈は1年持たなかったとはいえ、持たなかったのは首脳陣が酷使したせいですから、そういった意味では妥当な金額でしょう。来年はシーズン通しての活躍を期待しています。菊池は突発的な炎上をなくしてくれれば今年も12、3は勝てていたと思うので、来年はそのあたりを気をつけてもらいたいところです。
また、栗山は4000万円ダウンの2億円。今年の数字では言い訳はできないでしょう。いいときの栗山はボール球を振らず、甘く入ってきたストライクを逃さないバッターでしたが、今年の栗山はボール球だけでなくストライクも振らずに追い込まれ、難しい球を打たされている場面が目立ちました。シーズン終盤は下位打線を打っていましたが、脇谷が抜けたことによりまた2番に戻ることになると思います。来年こそは秋山の出塁を活かせるようなバッティングを見せてください。
2015/12/02(水)脇谷、巨人へ
数少ない伊原前監督の正の遺産が一つ失われました。
西武脇谷が巨人移籍「最後にもう1度挑戦しようと」 - 野球 : 日刊スポーツ
とても残念です。シーズン終盤に2番に入ったときは、これでようやく上位打線が完成したと思ったのですが……。また、ライオンズには数少ない試合展開に応じたバッティングができる選手だっただけに、そういった意味でも非常にダメージが大きいです。
残念ではありますが、移籍の経緯が経緯なだけに恨み言を言う気にはなれません。2年間ありがとうございました。ジャイアンツでも頑張ってください。誰かさんを押しのけてセカンドのレギュラーをつかんでくれればこれ以上の喜びはありません。